2018年05月15日

五臓六腑に染み渡る!

おいしい料理やお酒を飲んだ後とかに
五臓六腑に染み渡るっていってるのを
聞いたことないですか?
そんなことあんまり言わないか(笑)

意味は腹の底まで、心の中までいきわたるとか
すごく感銘を与えるようなもの、味わい深い、
生き返るような気持ちにさせてくれるものなど
広い意味で使われることが多いのですが

その五臓六腑について話をします
五臓六腑というのは
五臓と六腑が組み合わさった四字熟語です

五臓の種類


肝・心・脾・肺・腎
です。

それと、もう一つあります。
心包という心を守っている臓です。
これやったら六蔵やん!!ってなりますよね
心はより大切なので守ってくれる
ガードマンがいてるのです

なので本当は六蔵六腑なんです

この五臓は西洋医学の腎臓や肝臓とは
考え方が違うんです
西洋医学は形や臓器の働きで考えるのですが
東洋医学では、働きだけでなく、
体全体で一連のつながりを示します
臓は精神とも繋がりを持っていたり
他の臓腑とも関係性を持っています。

つまり、臓といっても、その物だけではなく
臓に関係するすべてのものを
まとめて臓と言っているのです。

続いて腑です。






六腑の種類


胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦です。

腑というのは消化、吸収、排泄に関係するもので
食べ物や飲み物の通り道です。
一本の管状になっています。
西洋医学の消化器系とほぼほぼ一緒です。

一つだけ聞き慣れない三焦というのがあります
これは器官としては存在しないが、
全身に津液(水)を巡らせる
働きを持っている腑になります。

僕は、最近西洋医学で臓器ではないかとされている
腸間膜がこれにあたるんじゃないかと思っています。
だとしたら、東洋医学はすでにその機能を認知して
考えられてるので、なかなかやり手だと思っています

その他に奇恒の腑というのがあります。

奇恒の腑とは
五臓六腑のほかに身体に重要なもの
「形は臓に似ていて、働きは腑である」
と説明されていて
奇恒の腑として呼ばれています

奇恒の腑の種類
脳・骨・髄・脈・胆・女子胞
なぜかここにも胆が入ります

五行論で振り分けると下のようになります
陰が臓で陽が腑になります

木:肝・胆 火:心(心包)・小腸
土:脾・胃 金:肺・大腸 水:腎・膀胱


このように
東洋医学では五臓と六腑は陰陽の関係を持ち、
密接な関係があります

次回はこれらを個々に分けて
話していきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。








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はじめまして 鍼灸師・柔道整復師をしています さかもっちゃんです。 大阪市西区南堀江で鍼灸接骨院を営んでます 安心できる、親しみやすい、 あそこに行けば良くなると 言われる治療院に!を理念に日々進化していきます
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