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2018年07月31日

あっという間の腹腔鏡手術

手術当日はあっと言う間。
前日眠れなかったこともあり、1日が早い。
母が朝にすぐ入院している病院に来てくれた。

ほどなく手術。
着替える。
男性用のストッキングを履く。
びっくり。男性用かあ〜

事前の説明通り、手術は麻酔がすぐ効き、あっという間だった。
手術室に行くまでが、ゆっくりに感じられた。

母とは、エレベーターでお別れ。
母は控え室で待つ。


私はエレベーターで看護師さんと一緒にオペ室へ。
オペの前に、手術室前で、椅子に座りながらオペ担当の看護師さんからも説明を受ける。

万全です。


そして、いよいよ手術室へ。
手術台に寝かせられ、いろいろ器具を看護師さんに付けられ、
担当医の先生が、

「がんばりましょう!」と来てくれる。


すごく、はじめから好印象の先生だった。
初診で、帰り際も丁寧に見送ってくれる。

「がんばっていきましょう!」

と元気に、温かく言ってくれる。

好感の持てる先生。


麻酔で意識が飛ぶ前に、来てくれてよかった。
信頼しています。


いざ手術!

と思う間もなく、

先生を見て、安心したら、
意識が遠くなった。

事前の説明通り、点滴から、麻酔を入れられているので、すぐ意識が落ちる。


気付いたら、看護師さん数人に、名前をたくさん呼ばれて、起こされていた。
手術は無事に終わった。

その後は、大変。

もう死んでしまうのでは??
というくらい、

血圧が低い??脈拍??

ドラマで見る、ピー、ピー、ってのを付けられて、絶えず鳴る。低い??高い??
私にはわからない。機械はすぐ横にあったけど、手術後は見れない。見る気にもなれない。
音が鳴り続けていると、自覚はないけど、

私、死ぬ??

まさか??

というくらい、一晩中なり続け、
手術直後も数値が高く、母が心配して、一旦病室から退室させられるくらいだった。

母がすごく心配していたのを、看護師さんに大丈夫なのかを聞いていたのが手術直後に印象深かった。
それを見て、冷静になった。
母に本当に心配をかけてるね。


ありがとうって思った。
小学生のときに、
母が、なぜか授業参観の際に、給食の職員さんとのセッションで
手をあげて、給食の焼きそばの作り方を聞いていたのを思い出した。

料理上手な母なんだけど、
給食の焼きそば美味しいって私たちが言ってたから、家庭でも作ろうと、質問してくれたんだろうね。
(友達にすごいからかわれたけど。)

そんなことを思い出しながら、走馬灯で死ぬのかな??と思いながらも、
命に関わるような手術じゃないって先生に言われていたから死なないだろうと思っていた。

母は、帰されてしまった。
時間もあったと思う。

私は相変わらず、ピー、ピー鳴ってて
看護師さんが、止めますね〜って、しまいには言ってくれた、機械の設定変えてくれた。

そのあとも、眠れなくって、でも頻繁に様子を見に来てくれる看護師さんは心強かった。


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