アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年03月30日

子宮筋腫が4cmになったときにあきらめたこと

回想録。

5回目の健康診断で
子宮筋腫が4cmに大きくなってしまい、
悪化したとき、

いよいよ経過観察から、きちんと病院に行くように、検診センターの先生から
注意を受けた。

でも行かなかったから、さらに悪化したのですが・・・

子宮筋腫が4cmになったとき(しかも筋腫は複数ある)、

エストロゲンを取ることをやめた。

エストロゲンは
「女性が女性らしく魅力的に豊かになる」イメージ。

だから好んで取っていた。
だけど、
それが逆に子宮筋腫を大きくしてしまったのかもしれない。

そう思って、ナッツやチーズ、チョコレートを食べなくなった。

大好きだったけど。

健康のため。子宮筋腫をこれ以上大きくしないため。

バターもよくないかもと、フランスパンも食べなくなった。

正確に言うと、控えるようになった

だけど、
その日々が続いていくと

なんか
私は女性として終わってしまうのではないか?

という恐怖感と悲しさがこみ上げてきた。
私が何をしたっていうんだろう?
悲しくて、涙が出てくる。

したいことができない、食べたいものが食べられない。
それは日増しにストレスになっていく。

今は治ったから、好きな物も自由に食べられるけれど、
健康第一と、心には刻んでいく。





2018年09月26日

腹腔鏡手術 退院の日 看護師さんへの感謝

先生から、母に、あまり甘やかさないように言われながら、
退院の日は、雨だった。

傘を持つ。

荷物が増えてしまった。

バスで病院を後にする。

看護師さんたちにも、お世話になりました。
頭が上がらないね。
すごい仕事だ。

夜中のナースコール、たくさん鳴った。
私も鳴らしてしまった。
大変な仕事だ。
人手不足にもなる。
患者さんの話し相手にもなってくれる。

人の役に立つ、素晴らしい仕事だと思う。

2018年09月25日

腹腔鏡手術 いよいよ退院

早いもので、腹腔鏡手術後、6日で退院です。
毎日、病院に通ってくれた母に本当に感謝。
母を東京に来させてくれた父にも感謝。

退院の日、入院のときと同じくスーツケースで帰る。
私は、お腹に力を入れてはいけないので、荷物が軽いものしか持てない。

「お母さんが持つわ」と言ってくれて、全て持ってくれた。

500mlのペットボトルすら、あやうい。

先生に過保護すぎると、注意される。

退院後は、炊事はまだ。退院後の注意事項の書面をもらう。

ゆっくりと取り組み始まる。

床磨きや、布団の出し入れも、まだ。

日常生活は、意外とお腹に力を入れる。

当然、会社もまだ。

職種にもよるだろうが、

気付かないところで、腹筋は使う。

治ったら、試してみたい。
腹筋を鍛える。


2018年09月24日

腹腔鏡手術の後は想像以上に

痛みが残る。
痛みのことあんまり、考えてなかった。

痛み止めを頻繁にもらわないと、なかなか苦しい。
注射も苦手なくらいだから、痛みには弱い。

退院したら、大好きなものを食べるんだ!
えびとチーズの専門店 しまひで

2018年09月23日

腹腔鏡手術のあと

ようやくカテーテルが外れた。
痛み止めの薬は必要。

でもカテーテルが外れ、随分楽になった。
食事も少しずつ喉を通るようになってきた。

日課の院内お散歩。朝は母が来てくれるまでは
1人なので、入院している階のみ。四角形で繋がっているから、調子がいいと3週とか周ってみる。
そうしてお散歩をしていると、同じくお散歩している、別の患者さんとすれ違う。
内回り派と、外回り派がいるね。
2週目にすれ違うときも、同じ場所。
歩くペースが一緒だね。



2018年09月22日

腹腔鏡手術後・・・状況説明

先生からの説明。
母と一緒に別室で受ける。

手術は成功した。
私の体内にあった、子宮筋腫の塊を小さく分解したものを見せてもらう。
お腹に小さな穴を3つ開けて、行う手術だったから、子宮筋腫も小さく分解して、私の体内から取り出された。

正確には3つあったとのこと。
5cmが1番大きかったけど、他にも2つ。
私の子宮って、大きいのね。
塊が3つもあり、がんばってたんだ。

今まで、酷使してごめんなさい。
ゆっくり休んでください。

子宮筋腫の塊にびっくりしながら、
手術の成功を喜んだのでした。

2018年09月13日

子宮筋腫の腹腔鏡手術を受けて2日後

前日に2回歩こうとして嘔吐した。

でも先生から、歩かないと血栓ができると言われていたから、

歩く。

歩く。

歩く。

看護師さんにめっちゃ歩いていると誉められる。
嬉しいけど、必死。


そう、手術は成功した。

私の中から、子宮筋腫はいなくなった。

手術前は知らなかったけど、手術後の代償はこれだ。

とにかく、カテーテルが引っ張る。
すごく痛いわけではないけど、
痛み止めが欠かせない。
吐き気がすごい。薬に吐き気を誘発する成分が入っているとのこと。

お腹に力が入らないから、起きるときに電動ベッドのスイッチを押しても、
踏ん張れず、
起き上がるベッドに押されて、下に
押されるばかりで、起き上がれない。

(後から知ったけど、パラマウントベッドの使い方として、起きるにはまず、足をスイッチを入れて起こしてから、上半身のスイッチを押すとずれないらしい。誰か入院時に教えてほしかった。私の腹筋力がないと思っていて、誰にも確認しなかった)

介護ベッド クオラ(Q-AURA)・パラマウントベッド・3モーター・木製ボード・6点セット・選べるマットレス・サイドレール付き・メーキング3点セット付【電動ベッド】【介護ベット】【KQ-63330 KQ-63230】【送料無料】

価格:175,700円
(2018/9/13 00:39時点)
感想(4件)



2018年09月09日

子宮筋腫の腹腔鏡手術後・・・次の日

カテーテルという、トイレに行かなくても大丈夫なものを装着されていた。
前日のもう死ぬかも?ピーピー事件もあり、
ぐったり

ほとんど、寝れてれていない。
看護師さんからも、「寝れました?」と聞かれるほど。

でも、歩くように言われている。

理由は血栓ができるから。

だけど、

歩いて、見たけど、
すぐに
気持ちが悪くなり、

リバース!!


母も付き添ってくれてて、
看護師さんがすぐに、車椅子を用意してくれて、
病室から5Mくらいの距離なのに、
車椅子で移動、、、

なさけない。
そして気持ち悪い。


ぐったりしていたら、
先生が登場。

そして、

歩いてください

と言われる。


さっき、リバースしたけど、
そんなの、関係ない?
甘えるな?
血栓できたら、そっちのが大変??


もう1回歩いてみる。


またリバース



また車椅子で運ばれる、、、


そんな1日目。
母から、
昨日の手術後に血圧高く、心配したと、告げられる。


両親も高血圧で150以上で、指摘があって、
でも、子どものわたしたちは、そんなの、健康診断でも指摘されたことないから、


母はびっくりしていた。

術後1日目は、何も食べる気にもならないまま、終了。


点滴に、リバース成分が入っていると、説明を受けていたけど、
おそるべし。

そして、
点滴を腕に付け、カテーテルも付けての歩行は、困難。
大変。無理。二度としたくない。
家族以外に見られたくない。

前日夜に、
PC持ち込んで、見ていた自分が嘘のよう。

健康って素晴らしい。もうしばらく、パソコンも、持てない。重いし、そんな気力や、気にもなれないな。

新発想・新技術でお手軽簡単ケア!【キラッとホワイト】








2018年08月15日

忘れてはいけないこと

1ヶ月も会社を休ませてくれた会社に感謝。

繁忙期にも関わらず、私の仕事を代わってくれたみなさんに感謝。

私の入院を知ったときに、困ったことがあったら、何でも言ってと、個人的なメールアドレスをくれた同僚に感謝。


良い人たちに囲まれて、本当に幸せだと思う。

無事に手術は終了し、復帰したときも、

快気祝いをくれた。


心が温かくなった。

すごく雰囲気が良い職場だと思う。

日々、いろんなことが起きるけど、みんなで乗り越える。

良いことが起きた次には悪いことが起こるという
思い込みは捨てる。

手術なんて起きたら、もう良いことしか起きないよ。

いつ死んでも後悔しないように今を生きる。

親孝行もする。

それが1番。










2018年07月31日

あっという間の腹腔鏡手術

手術当日はあっと言う間。
前日眠れなかったこともあり、1日が早い。
母が朝にすぐ入院している病院に来てくれた。

ほどなく手術。
着替える。
男性用のストッキングを履く。
びっくり。男性用かあ〜

事前の説明通り、手術は麻酔がすぐ効き、あっという間だった。
手術室に行くまでが、ゆっくりに感じられた。

母とは、エレベーターでお別れ。
母は控え室で待つ。


私はエレベーターで看護師さんと一緒にオペ室へ。
オペの前に、手術室前で、椅子に座りながらオペ担当の看護師さんからも説明を受ける。

万全です。


そして、いよいよ手術室へ。
手術台に寝かせられ、いろいろ器具を看護師さんに付けられ、
担当医の先生が、

「がんばりましょう!」と来てくれる。


すごく、はじめから好印象の先生だった。
初診で、帰り際も丁寧に見送ってくれる。

「がんばっていきましょう!」

と元気に、温かく言ってくれる。

好感の持てる先生。


麻酔で意識が飛ぶ前に、来てくれてよかった。
信頼しています。


いざ手術!

と思う間もなく、

先生を見て、安心したら、
意識が遠くなった。

事前の説明通り、点滴から、麻酔を入れられているので、すぐ意識が落ちる。


気付いたら、看護師さん数人に、名前をたくさん呼ばれて、起こされていた。
手術は無事に終わった。

その後は、大変。

もう死んでしまうのでは??
というくらい、

血圧が低い??脈拍??

ドラマで見る、ピー、ピー、ってのを付けられて、絶えず鳴る。低い??高い??
私にはわからない。機械はすぐ横にあったけど、手術後は見れない。見る気にもなれない。
音が鳴り続けていると、自覚はないけど、

私、死ぬ??

まさか??

というくらい、一晩中なり続け、
手術直後も数値が高く、母が心配して、一旦病室から退室させられるくらいだった。

母がすごく心配していたのを、看護師さんに大丈夫なのかを聞いていたのが手術直後に印象深かった。
それを見て、冷静になった。
母に本当に心配をかけてるね。


ありがとうって思った。
小学生のときに、
母が、なぜか授業参観の際に、給食の職員さんとのセッションで
手をあげて、給食の焼きそばの作り方を聞いていたのを思い出した。

料理上手な母なんだけど、
給食の焼きそば美味しいって私たちが言ってたから、家庭でも作ろうと、質問してくれたんだろうね。
(友達にすごいからかわれたけど。)

そんなことを思い出しながら、走馬灯で死ぬのかな??と思いながらも、
命に関わるような手術じゃないって先生に言われていたから死なないだろうと思っていた。

母は、帰されてしまった。
時間もあったと思う。

私は相変わらず、ピー、ピー鳴ってて
看護師さんが、止めますね〜って、しまいには言ってくれた、機械の設定変えてくれた。

そのあとも、眠れなくって、でも頻繁に様子を見に来てくれる看護師さんは心強かった。


産婦人科医&管理栄養士のダブル監修【メルミー葉酸サプリ】



骨盤プロの整体師が新開発した美脚に骨盤を整える健康器具【LEGOOL:レグール】






ファン
検索
<< 2023年03月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。