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介護職員初任者講習

厚生労働省が認定した講習事業者の講習を受けることによって取得できます。
国家資格ではありませんが公的な資格の位置づけになります。
13年度の制度変更ででホームヘルパー2級から介護職員初任者講習へと移行されました。
実質的にはホームヘルパー2級と同等ですのですでにヘルパー持ちの方は取らなくてもOKです。
この資格は介護福祉関連の最初の第一歩となる資格ですので実務経験をつめば介護福祉士、社会福祉士等にもチャレンジできます。
また福祉関連の会社を希望するならば介護職員初任者講習を取っていれば有利にはなるかと思います。

介護の仕事は慢性的な人手不足であり、これから高齢化社会を迎えるにあたり需要は増大する一方ですので仕事を探すのにはさほど困らないかと思います。
しかしながら体力的にきつかったり賃金が他の業種よりも低かったりと難点はあります。
人との係わり合いや、やりがいを求める人には向いてるんじゃないでしょうか。

取得するにはスクールや通信講座(実習あり)で学ぶ必要があります。
大体130時間の講習となり、うち介護技術を学ぶ実務の講習が7割程度あります。

事業者によって講習の時間や曜日が違います。
働く人に配慮して夜間や土日に講座をしている事業者もありますので働きながらでも取得はしやすいかと。
受講するならば期間や料金も事業者によって幅がありますので調べてから受講しましょう。




福祉用具専門相談員

福祉用具専門相談員は、介護、医療で使われる福祉用具を選ぶ際に相談にのったり用具の調整をしたりする事が出来る資格です。福祉用具のレンタルなどを行っている会社ではこの資格を取りに行かされます。
看護師、ホームヘルパーなど一定の資格を持っていれば、あらためて取る必要はありません。

厚生労働大臣指定の講習会を修了するともらえる資格ですので特に試験はありませんが六日間ほどスクールに通う必要があります。スクールにもよりますが日曜日にだけ6回に分けて講座をしてるところもありますので比較的通いやすいかと。
費用は大体2万円後半から3万円前半といったところです。
講習でもらえる公的資格で費用もさほどかからず非常に取りやすいです。
また高齢者社会を迎えるにあたり今後も福祉用具を取り扱う会社は増えると予想されますのでそちらの業界を狙う方はとっておいて損はありません。
   
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