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登録販売者

登録販売者とは一般用医薬品を販売する資格となります。薬剤師とは異なり販売できる薬品が限られたり調剤が出来ないなど業務が制限されます。薬剤師の難易度は高いので当然ですが(汗
しかしながら、この資格は我がブログでは超オススメです。といいますのも業務が制限されるといってもかなりの種類の医薬品を扱うことが出来、昨今のドラックストアの出店ラッシュで求人数は多く仕事には困りそうにありません。パートやアルバイトでも時給は少し高めですので、そういった働き方を求める方にも特にオススメですね。
特筆すべきは、試験の合格率です。都道府県が問題を作成し試験を実施するので各都道府県に差があるのですが、だいたい3割から6割の合格率となっています。国家資格でこの合格率はかなり高いです。確実なのは通信教育でしょうが十分独学でも合格を狙えそうな感じですね。また以前は学歴、実務経験が必要でしたが誰でも受験できるようになったのも大きいです。
少しネックなのは試験が年1度きりなのと受験料(都道府県でバラツキはあります)が余裕で1万を超えてくるところですね。若干費用はかかりますが、それでも他の試験に比べて時間をあまりかけなくてもいいのと食いっぱぐれる心配が少ないのを考えると、とても優秀な資格だと思います。


登録販売者のテキスト、問題集はコチラ






日商簿記検定 3級

年間数十万人が受験するといわれる、とてもメジャーな資格です。
日商簿記検定とは商工会議所が実施する検定試験で、1級から4級まであります。
一般的に企業に評価されるのは3級以上となりますが3級は1ヶ月から3ヶ月程度の勉強で取得可能です。
会社のお金の流れが分かるほか、自分でお店をひらく時にもとても役に立ちますのでオススメです。
しかも年間3回も試験があり、受験資格はありませんので、どなたでも受験可能です。
合格率は大体30%後半から40%後半と試験回によってばらつきはありますが、高いです。

メジャーな資格だけに講座や書籍も非常に充実しています。
最近はネットで無料講座などもありますが大手資格予備校でも安価に受講できます。

無料オンライン学習・講座で資格取得するならLivoo!

簿記3級のテキスト、問題集はコチラ

3級をサクッと取得後は興味があれば2級1級とステップアップしていけば良いかと思います。
1級ともなれば税理士の受験資格も貰えたりします。
またファイナンシャルプランナーや宅建など試験問題に簿記があるのもありますから、それらの資格を勉強しようと思う方は3級を勉強していれば何点かは取ることができるでしょう。









危険物取扱者 乙種 第1,2,3,5,6類 

危険物の資格で一番需要があるのは乙種 第4類ですが、それ以外にも第1,2,3,5,6類があります。
それぞれ取り扱える危険物の種類が異なりますので必要に応じて取る必要があります。

ただこの試験はお得なシステムになってまして、どれか1つでも乙種の資格を持っていれば試験科目の「危険物に関する法令」と「基礎的な物理学及び基礎的な化学」の全部の問題が免除となります。
よって「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」だけとなり30分程度の試験となります。
手始めに乙4を取りさえすれば、あとはかなり楽に他の類を手に入れることができます。

ちなみに都道府県によりますが1日に複数類受験も可能になってたりしますので、頑張れば一気に2つ3つゲット出来ます。
勉強時間はさほどかからないと思いますので興味のある方は全類制覇もいいかもしれません。
多くの危険物が扱えるのは転職、就職でも有利なはずです。

参考書ですが特に類ごとにそろえる必要はありません。
下記に紹介してます乙4以外の類だけの参考書というのがあります。
それさえあれば十分なのでお金があまりかからないのもGOODです。

危険物取扱者 乙1・2・3・5・6類のテキスト、問題集はコチラ

危険物取扱者 乙種 第4類

危険物取扱者 乙種 第4類とは引火性液体(ガソリン、灯油、軽油、エタノールなど)の危険物を取り扱うための国家資格です。他の危険物を取り扱うためには4類以外の1から6類をとる必要があります。上位資格に甲種があり、全ての危険物を取り扱えます。下位資格には丙種がありますがガソリン、灯油・軽油などの指定されたもののみの取扱に限られ立会い等も出来ませんのでどうせ取るなら乙4にしましょう。

難易度的には高校生もよく受けている資格であり簡単な部類に入ります。
受験資格はありません。小学生でも受験できます。

試験問題は5者択一で、試験時間は120分です。
科目は危険物に関する法令、基礎的な物理及び基礎的な化学、危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法があります。

勉強期間は独学で1ヶ月もあればほぼ合格圏に入れます。
しかも試験は都道府県によりますが年間2回以上は行われています。東京などでは毎週のように試験があるようです。
またガソリンスタンドやタンクローリー、有機溶剤系の工場での作業や燃料タンクの管理など需要はかなり高いです。
以上のことから時間も費用もあまりかからず、かつ需要があり履歴書にも書けるとても優秀な資格ですのでイチオシです。
最悪、今の仕事を失ってもなんとか生きていけそうですw

独学用教材は下記に紹介しておきます。

危険物取扱者 乙4のテキスト、問題集はコチラ

管理業務主任者

管理業務主任者は、マンション管理を委託される会社の管理受託契約の重要事項の説明などマンション管理のマネジメント業務を担うもので、事務所ごとに国土交通省令で定める人数の設置が義務付けられています。ようは業者側の資格です。管理組合側の資格としてはマンション管理士ががあります。

管理業務主任者となるには、管理業務主任者試験に合格し、管理業務主任者として登録し、管理業務主任者証の交付を受けることが必要です。

試験の難易度的には普通クラスですが合格率は20%程度ですのでそれなりの勉強をしないと合格できません。
独学でもなんとかなるかもしれませんがやはり通信教育がオススメです。

試験の内容は業務の内容がマンション等の管理に関するものとなりますので民法や区分所有者法、管理組合の会計など試験範囲は結構広範囲です。
ただ先にご紹介した宅建との親和性は高く試験範囲もかぶるものがたくさんあり宅建を受けた方にとっては難易度は低くなると思います。
しかも宅建試験の1ヵ月後くらいに試験がありますので優秀な人であればダブルライセンスも可能です。
また合格し翌年以降にマンション管理士試験を受けようとした場合、問題のマンション管理適正化法の5問が免除されます。

合格しても地方だとマンション管理をしている業者自体が少なく都市部以外ではこの資格だけで食べていくのは困難かと思います。
こちらを目指すのであれば先に宅建を取得されるのをオススメします。

管理業務主任者、基本書、問題集はコチラ

第一種衛生管理者

第一種衛生管理者とは労働安全衛生法において定められている厚生労働省所管の国家資格です。
下位資格に第二種衛生管理者と上位資格に衛生工学衛生管理者があります。
常時50人以上の労働者を使用する事業場で、安全衛生業務のうち、衛生に係わる技術的な事項を管理することができます。

第一種衛生管理者は、すべての業種の事業場において衛生管理者となることができます。
第二種衛生管理者は、有害業務と関連のうすい情報通信業、金融・保険業、卸売・小売業など一定の業種の事業場においてのみ、衛生管理者となることができます。

法律で必ず配置しないといけませんので会社で無理やりとらされる場合もあります(笑)
また10人以上の事業所でも安全衛生推進者もしくは衛生推進者の選任が必要ですので資格としての実用度は高いです。

資格の難易度的には易しいと思います。しかも試験は毎月実施されます。
私の場合2ヶ月程度の学習期間だったと思いますが下記の書籍を使って真剣に半月くらい勉強すれば合格ラインに到達できるのではないでしょうか。
ただやっかいなのは受験資格に高校等を卒業して労働衛生の実務に従事した経験が必要だということです。
実務経験には作業条件、施設等の衛生上の改善の業務も含まれるので極端に言えば清掃をして怪我のないように片付けするとかでも許されるとは思うので、なんとか事業所の証明を貰ってください。

法律は奥が深いので詳しく学びたい方はユーキャンとかの通信を受けてみるのもありかとは思います。

最新 7日間完成 衛生管理者試験 合格塾

詳解 第1種衛生管理者過去6回問題集

運行管理者

運行管理者とは法律に基き、事業用自動車の運転者の乗務割の作成、休憩・睡眠施設の管理、運転者の指導監督、点呼による運転者の疲労・健康状態等の把握や安全運行の指示など、事業用自動車の運行の安全を確保するための業務を行う国家資格です。

営業所ごとに一定数の運行管理者を選任しなくてはならないため常に需要はあるかと思います。
試験区分は旅客と貨物があります。事業者の数から言えば貨物のほうが需要は多そうな気がします。

受験資格は
試験に合格した者。(他の種類の「運行管理者資格者証」を取得済の者)
1年以上の実務経験を有する者。

自動車事故対策機構が行う基礎講習を受けることで、1年以上の実務経験に代えることができますので実務経験がない人は試験を受けるためにはまず基礎講習を受講しなくてはなりません。

試験は3月、8月の2回行われ4択の筆記試験です。
合格率はだいたい40%程度で推移してましたが平成24年度第2回の試験では24.3パーセントとなっています。
基礎講習についてですが3日間で16時間の内容となっています。ちなみに金額は8500円です。
会社勤めの人にはちょっと時間的には厳しいかもしれませんね。

また合格率が2割台になったことで、ある程度の勉強は必要になります。
しかしながら一般的には簡単な部類に入りますので取っておいても損はないです。
独学でもいけるとは思いますがLECの講座でも2万円程度ですので合格を確実にしたいなら講座受講をするのもいいかもしれません。

運行管理者 貨物 テキスト&問題集

運行管理者 旅客 テキスト&問題集

アマチュア無線 4級

アマチュア無線4級は昔、携帯電話が流行る前に自動車によくつけている人を見かけました。
自分も自動車買ったらつけてみようと思い取得をしました。
携帯や特定省電力のトランシーバーの発達で趣味以外では実用性はほとんどありません。
ちなみに自分も携帯をもったため開局はしてません。

一応、総務省所管の国家資格です。
取得方法は日本無線協会が実施する国家試験で合格するか、もしくは養成課程講習会を修了することでも取得できます。

試験の内容は無線工学と法規にわかれています。
試験時間は無線工学・法規60分です
試験の難易度は超易しく中学生でも十分合格できるでしょう。
下記の本を丸覚えで合格可能です。
ちなみに合格率は70パーセント前後で推移しています。

受験料も5,000円とお財布には易しいですね。

中高生が手始めにこれをとって興味を持ち無線上級資格にチャレンジするのもいいでしょう。


アマチュア無線 テキスト&問題集はコチラ

宅地建物取引士(旧名称 宅地建物取引主任者)(宅建)


宅建士、通称宅建とは不動産取引をするにあたり必ず必要となる資格です。
不動産業をしている会社では必ず一定数の有資格者が必要となります。
就職に関しては特に不動産関係、金融関係での評価が高いです。むしろ持ってて当然なところがあります。
また経験を積めば独立も可能となりますので半年程度の勉強で取る価値は十分あります。

難易度的には6ヶ月ほど本気で勉強すれば受かるレベルですが合格率は15から20パーセントなっており侮れません。また試験が毎年1回10月にあるだけなので、そこもネックです。
なお平成26年に宅地建物取引業法の一部が改正され名称が宅地建物取引主任者から宅建士へと変更になりました。
業務そのものに大きな変更はないようで名称の変更だけが大きな変更となります。
よって試験対策そのものは従来と変わりませんが、多くの国家試験では年々難易度が高くなる傾向がありますので受験しようと思っている方は注意が必要です。

試験問題は法律系の試験では一番易しく4択で50問の出題となっています。
この資格は他の法律資格とも相性が良く法律系の登竜門的位置付けですので合格後に興味があれば他の法律資格もやり易くなるかと思います。
特に管理業務主任者にいたっては試験範囲も同じところが多くあり、頑張れば1年でダブルライセンスも可能です。

勉強方法は独学でも過去問10年を5回以上まわせば十分可能だとは思いますが私の場合時間に余裕がなかったので独学用の市販テキストとクレアールの通信教育を併用しました。
市販テキストの「らくらく宅建塾」は語呂あわせが最高ですのでオススメです。
費用を考えずに確実に合格に持っていくのならばスクールに通うのもいいかと思います。

国家試験の中でも屈指の人気を誇る資格ですのでテキスト出版社や資格予備校等も力を入れています。書籍は本屋さんで立ち読みをすれば感じはつかめますが、通信等を利用する場合は講師やテキスト等が自分に合う合わないがありますので資料請求などをして確認はしておいた方がよいです。
また通信のクレアールを使う場合は理解度診断問題集の理解は完璧にしておくといいですよ。

らくらく宅建塾はコチラ

過去問 宅建塾はコチラ

マイクロソフト オフィス スペシャリスト

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(Microsoft Office Specialist: MOS) とはマイクロソフトのWindows Officeのエクセル、ワード、パワーポイントなどの利用スキルを証明する資格です。
それぞれに一般レベルと上級レベルがありますが普通の会社ならば一般で十分でしょう。

国家資格ではありませんが会社勤めにおいて事務系ならば必要となろうスキルなのでとっておいて損はないです。ちなみに世界共通の試験が行われているようです。

難易度的には一般ならば易しく1ヶ月程度の勉強で合格レベルまでもっていくことが出来ます。
少ない時間で資格欄を埋めることが出来るので就活、転職で書くことなくて困っている人は効率がよいかと。
パソコン教室などでよく講座が開かれていますが正直、参考書と問題集だけで合格できます。
書籍だけだと費用があまりかからないのでオススメです。
私が使用した教材を紹介しておきますので興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

よくわかるマスター Microsoft Office Specialist Microsoft Excel

よくわかるマスター Microsoft Office Specialist Microsoft Word
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