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独学 極蔵
はじめまして。 独学 極蔵です。私自身、複数の資格ブログを運営中でありますが、常々雑多で見づらいブログ構成だなぁと思ってました。そこで、何時かは見やすい構成にリニューアルしようと思っていたのですが、「新たに作り直す方が早い」と思いニューブログの作成に着手しています。その内容等に関しましては、これまで人気や反響、ニーズ等の高かった記事を中心に作り上げていますので今後の更新をお楽しみに ^-^
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2018年10月25日

究極の脳力開発 右脳活用で資格取得 6

実際に仏教の開祖である大聖・釈迦如来も金剛般若
経典のなかで、

 「筏(いかだ)の喩え」という教えを説いていま
すが、

その概要は、仏の教えというものは生老病死などの、

「苦」と言う川を渡る際の筏(いかだ)の様なもの
である。

しかし...「苦と言う川の流れ」を渡ったにもかかわ
らず、

「仏典等の仏の教えに執着している修行者は、川を
渡った後も、必要のない筏を背負って歩く行為に等
しい」

という内容になっていました。


 それ故に、大聖・釈迦如来は金剛般若経典の中で、

「法(教え)すら捨てるべし、況や非法(外道的な
教え)をや」

と、仏教への執着さえも捨てるべしと説いています。


これらの経典の内容から、独自に右脳活性法を検証
してみますと、

 一定の段階までは法を学ぶ等の「左脳を活用して
いくスタイル」
も有効と言えるでしょう。

しかし、左脳による思考をある程度熟成させたので
あれば、

右脳の広大な潜在意識の中から、自己の望む情報を
引き出す為に、

「左脳的な思考を休止させる」という内容を説いた
のでは?と推測してみました。

2018年10月17日

究極の脳力開発 右脳活用で資格取得 5

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また、 仏教でも阿羅漢という悟りの境地に到達す
れば「六神通という六つの神通力」が得られ、

神足通、天耳通、他心通、宿命通、天眼通、漏尽
通という、

現代風に訳せばテレポートや幽体離脱、テレパシ
ーや過去世を知る力、

千里眼や煩悩が尽きて輪廻を超越する能力の獲得
などが、空に至れば可能とされています ^-^


そんな右脳開発のカギを握る、空の境地でありま
すが、なぜ空に到達してしまえば、

何故それほどまでに偉大な能力の獲得が、可能と
なっていくのだろうか?

という理論に関しては依然として謎のままでした。

しかし、理屈はどうあれ、偉大な先人が空に到達
して悟っている現実上、

情報が乏しかった当時の私は、ひたすら座禅によ
る只管打座や、中国拳法式の立禅を繰り返す日々
が続いていきます。


そして、その後に様々な分野での理論や、教え等
を研究していった過程の中で、

右脳から広大な潜在意識の情報を引き出す為には、

思慮分別等の左脳的思考を一旦停止させなければ
ならない


という重要な事実に突き当たりました。



2018年10月13日

究極の脳力開発 右脳活用で資格取得 4

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そこで今回は、仏教の開祖である釈迦牟尼仏が
説かれた膨大な経典の中から、

右脳を活性化させるのに、私が有効と着目した
般若(はんにゃ)経典の内容を基に、

独自の右脳開発・メソッドを展開させていきま
しょう ^^


 実際に般若の教えとは、大乗経典の般若経や
金剛般若経、 般若心経などの内容を指します。

ちなみに般若とは、インドのサンスクリット語
であるプラジュナーを漢訳した語句であり、

大まかな意味は「一般的な思慮分別を超越した
次元の叡智
」と、

左脳を圧倒的に凌駕している、 右脳の驚異的な
スペック!
と見事に一致してますよね ^-^


そんな般若経典の中で、最も有名な般若心経で
も頻出している文字が 「空」 となっています。

空の境地とは日本の剣豪や高僧、仙人や中国拳
法の達人等が到達したとされる、

無念無想の境地であり、色即是空、空即是色
有名な一節を、ご存知の訪問者の方々も少なく
ないでしょう。

 しかし、実際に空の境地に到達したとされる、
かつての剣豪や名人、達人の逸話は凄まじく、

それは強いとか弱いなどと言った、次元さえも
超越している無敵の境地でありました。

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2018年10月08日

究極の脳力開発 右脳活用で資格取得 3

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 しかし、それでも実際問題として左脳も右脳
「一つの頭内」に存在していながら、

もっと効率良くハイスペックな右脳の情報を引
き出し、

「活用していくメソッドの確立」に関しまして
は、 近代の脳科学も苦戦している様です。

実際に、もともと広大な情報がストックされて
いる右脳は誰の頭の中にも平等に存在していま
す。

 
 そして、その情報を自在に駆使していければ、
人は誰でも大天才の域に到達可能なはずなのに、

どうしてこれほどまでに「脳力の格差」が存在
し、

 天才と凡人は分岐してしまうのだろうか?

という謎に関しては当時の私も相当悩んだ記憶
が甦りますね。


 そこで私自身の最終決断として、かつて右脳
を自在に駆使していたと確信できる人物の修行
体系を検証し、

その謎を解く答えを追及してみようという結論
に至りました ^-^

それは、かつての私自身が剣禅一如の境地を目
指し、武術と共に追求した仏教の教えであり、

その開祖である大聖・釈迦如来の教えを受け継
ぎ、

 悟りを開いた聖者達の教えでもあったのです。

2018年10月02日

究極の脳力開発 右脳活用で資格取得 2

換言しますと、これほど高度な文明が発達しても、
謎だらけの右脳だからこそ、

 今後の時代は右脳開発を制した者が天下を取る!

と言っても過言ではないでしょう ^-^

この様な経緯から私自身、かなり以前から圧倒的、
かつ、膨大な数の書籍を読破し、

過酷な修行やトレーニングによって、独自の右脳
開発に没頭していきました。


そして、その過程で知り得た私の見解としまして、
左脳の場合は私達がこの世に生まれてから、

「現在に至るまでの記憶」がストックされている
とされ、

右脳の場合は、これまで人類が存続してきた間の、

「知恵や経験、知識等の情報」がストックされて
いると言う理論です。


この様な経緯から、以前お伝えした右脳は左脳の

「数万〜数十万倍もの膨大な情報を引き出す作業
が可能」
という根拠にも頷けます。


また、 右脳は 「天才たる資質」 に必要不可欠と
される、

直観力やインスピレーション等の閃(ひらめ)き
にも多大な影響を与えているとされ、

 近年の脳科学をはじめとし、様々な能力開発や
ビジネス、資格取得等のジャンルでも、

日増しに研究や実用化が盛んとなっておりますね ^-^