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今回までで起こした熱性痙攣は４回。
たまたまですが、全て自宅で、
私が一緒にいるときに起こった熱性痙攣。

今回の熱性痙攣は初めて、保育所で、
私がいないときに起こりました。
もちろん、保育所には
てんかんグレーの熱性痙攣児、
低温で起こる可能性もある、
脳波の検査の結果等は報告してました。



次女、3歳7ヶ月のときのことです。
今回で五回目の熱性痙攣。

仕事中、保育所から電話。
次女が痙攣しているので、
すぐに来てくださいとのこと。

急いで帰り支度をしているときに、
五分後に再度保育所から電話。

痙攣が止まらないので救急車呼びましたと。

生きた心地がしなかった。。。

ここで、何故か落ち着いていた私。

長女も預けた状態で、今夕方4時すぎ。
これから帰れるか分からないので、
長女も迎えにいっとかなきゃ。

救急車で病院に運ばれているから
お医者さんは付いてくれている、
搬送先も分からないので、
とりあえず保育所へ向かおう。

と、一旦保育所へ。





長女を急いでピックアップし、
搬送先を聞いてその病院へ直行。
園長先生が付き添いでいてくれてるらしい。

病院へ着くと、
次女が点滴しながら横たわってました。

今日は入院とのこと。
熱性痙攣で入院は初。

先生からお話を伺うと熱は保育所で38.9度。
病院では40度になってたらしい。

痙攣は硬直、
眼球は上、
だったけど、けいれんが10分間以上。

熱高かったのに、気付けなかったようで、
痙攣を起こす前は、
まっすぐ歩けず斜めに歩いていたらしい。。。

お姉ちゃんに話を聞くと、給食の時から
しんどいしんどい言っていて、
ご飯もあまり食べず
いつもと様子が違ったので、
先生に妹がしんどそうよと
声をかけてくれていたらしい。

でも、大丈夫、大丈夫と言われ、
確認してくれてなかったよう。。。

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自分の見ていないときのけいれんは
どんな様子かが全く分からないので、
かなり怖かった。
生きていてほしいとずっと願っていました。

結局、入院は１日。
付き添いでないといけなかったので、
お姉ちゃんは実家に預けました。
入院中は、もう一度けいれんを
起こすことはなく、
抜けないように固定された点滴をしながら、
院内で買ってきてあげたパンを
もりもり食べてました。

そんな姿をまた見ることができて、
涙が出そうになりました。

本当によかった。

今回はけいれん時間が長かったので、
また一ヶ月後、
脳波の検査をすることになりました。






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