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2020年07月28日

敏感な所を触る

右足の甲の痺れが強い。
これはもう2.3か月になる。甲の痺れはピリピリ型。甲全体が何か敏感な部分のようで、触れればピクッとする。知らず知らずのうちに触らないようになっていた。
右脚の上腿と下腿は鈍い痺れ。何かが触れても判り辛い。例えばナイフで切られたとしても、痛みを感じるのは1テンポ遅いだろう。

よく脚の指圧はする。上腿と下腿。特に痛いポイントが、右もも裏、右もも横、右もも上、ふくらはぎのど真ん中、左右が足首にかけて。このポイントたちも日によって変わる。
ふつう、コリとか痛みというのは筋肉が張った感じなので、押せば解消できることも多い。しかし、この痛さ・というか押すとイタ気持ちいい感じなのだが、筋肉というより、筋肉の中の神経がイタイ感じ。そのため、いくら押してもキリがない。

右足甲の痺れ、どうしてこうなったのだろう。結果としては、定期的に触れなかったことが原因だとは思う。もう一つの考えはちょっと医学的ではない。
この前書いた「→→→と○○○」の繰り返しになるが、鍼で響くときは打った箇所から足の甲や踵へ瞬時に電気が走ったように感じる。直線的な→→→だ。前に感じた○○○のように足先から抜けていったことは一度だけだ。
鍼は経絡を治療し気の流れを良くする。経絡上で気がたまっている箇所がツボらしい。
ここで疑問がある。その気はどのように抜けるのだろう。うまく抜けなかったら、どこかに溜まるということはないのだろうか。直線的な→→→の響きも心地よいが、足先で止まっている。
○○○のように抜けていくことはない。

昨日は右足の甲の各所をずっとマッサージした。敏感な箇所だ。キャッと声を出しそうになる。
ずっと触っていたら敏感さも鈍くなってきた。不思議なことに、長腓骨筋やもも横、もも裏、お尻といった“神経的に痛い箇所”が少しポカポカする。繋がっているのだ。甲のマッサージの前に痛みを感じていた箇所だ。
こういうことがあって、上腿・下腿のツボを刺激して“流れた気”が甲に溜まったのではという考えをもった。いや、気は溜まらないだろう、物質ではないのだろうから。まあ、個人的な感覚なのだが。

昨晩は湿気と暑さで寝苦しかった。エアコンをかけるが、昨年新しくなったエアコンの音に慣れなくて寝られない。新しいから音は静かなのだが、前のエアコンの音に慣れてしまっているのだろうか。
久しぶりの寝不足だ。
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posted by shigenon at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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