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2022年06月16日

水漏れ騒動

水曜日は有休。
来年の誕生日で定年を迎えるのだ、計算しながら有休消化をしていかないと。
水漏れの話。先週の火曜だったか外で呑んでいたら大家さんから電話。何かなと思ったら水漏れしているので水道のバルブを閉めたいとのこと。外出しているし問題はない。
僕の部屋は3階で大家さんは2階。水は給湯器に行く経路と台所に行く経路。給湯器の経路は去年か一昨年にも同じようなことがあった。

今回も給湯器の経路かと思ったら台所の経路だという。
水漏れはどんな状態か解らないが1階にまで染みていた。まあ常に水を使うわけではない、居ない時はバルブを閉めてもらっても問題ない。問題は夜だが。22時に閉めてもらってもいいよとは言った。
そんな風に話をしていたら大家が言う「○○さんが酔っ払って帰ってきてドスンと転んだりしたら水が漏れるから・・・」
はぁ?だ。確かに酔って帰って玄関の靴箱タワーに触れて倒したり、ここ1年はないが酔って倒れたのは2度ほどか。それと水道?
困るだろうと何時から何時まで水道を止めていいとか休日も外出する時間をメモで渡したりしているのに、それを言うことではない。

まあこういう物言いの大家さんなのだ、思っていることを脈絡なしに放つ人。悪い人ではないのだが。
帰って水道が出ないと腹も立つ。ちゃんと時間を言っておいたのにと。
まあそんな不便さもあったがもっと面倒くさいこと。それは台所を外して水道管を修理するというのだ。
台所の下は組み立て式のプラで棚を作っている。シンクの横は雑多なモノがあふれている。これらを片付けないといけないというのがとても面倒なのだ。
仕方ない、月曜の夜に全て段ボールに詰め込んだ。引き出しから落ちた色んなモノがシンクの下から発見できたが。
その水道管の修理が火曜日ということだった。

火曜日は少し早く帰った。
できれば台所の荷物を元に戻してからいつもの洋食屋に飲みに行こうと思っていた。
帰って階段を上がっているとその物音で2階の大家さんが顔を出す。だいたい帰ってきた物音が解るのなら、バルブを閉めている時にその物音で開けてくれよと言いたいが。
「修理終わりました?」と聞く。「給湯器と台所の両方から漏れているようで、木曜日に治すことになりました」と。
また2日間不自由な生活か。しかも水曜は休みだから気ままに過ごしたい。

その日は呑みに行って21時頃に帰宅。もうすぐに寝たので水は使わなかった。
翌日起きると案の定水は出ない。3階で音がしているのを聞き逃さない大家なのだ、起きて少し強めに歩いたりしたら居るのが解ってバルブを開けるかなと思ったら、それはないようだ。1時間くらい生活音が出ているのだが。大家の部屋にバルブを開けてと言いに行く。そして、今日は12時に出かけて15時に帰るのでと伝える。
ジムに行って帰ると案の定水は止まっている。もう言いに行くのもイヤなので電話で言う。
些細なことなのだ、トラブルはお互い様で協力はするのだ。でもそこには立場の違いがある。
今日で完全に治るのだろうか。
もう古い建物なのだ、管に亀裂だろうがどう修理するのだろうか。

水曜日のジム。
やはりいつものマシンと違うと動かしている時から違う筋肉を使えているのが判る。
右脚は押すと痛い箇所が増えたような気がする。力を入れるとお尻とハムが痛かったのだが、それは少し和らいだか。
歩くのは快調だ。これは前にも書いて自分でも理解不能なのだが、前回の鍼後に足の荷重が内側にかかる。それを狙った鍼だと言っていたのだ。
それも大事で有難い。でも今の自分にとっては坐骨神経痛の完治だ。
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posted by shigenon at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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