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【パチスロ仲間の誘惑】

＊勝ち負けについて

パチスロは、お店が「儲ける」為に運営しているので多くの人が負けています。

勝っている人もいます。

パチスロは「遊び」と定義されています。

リスクのある遊び。


大金を使うので...

「負けたい」と思って打っている人はいないと思います。

多くの人が「勝ちたい」と思って打っています。

パチスロを打つ原動力は「射幸心」なんです。



20歳〜25歳まで
パチンコ屋さんに出入りする所を友人、知人に見られても恥ずかしくありません。

30歳以上になると
パチンコ屋さんに入る姿を誰にも見られたくないものです。


普段は孤独な遊びなんです。


店内で知人に出会うと
気付かないフリをする事が多いと思いますが....



そこそこ仲の良かった「高校時代の友人」なんかにばったり会うと嬉しくなって、お互い声をかけあいます。


今まで孤独だった分、仲間がいて嬉しさが倍増します




今日は出てる。
今日は辛い
今日は甘い

など..情報を交換し合うでしょう。


昨日は3000枚出た。
昨日は7万円負けた。

などの情報も交換することでしょう。



時には隣同士で打つこともあるでしょう。



ここ1ヶ月の収支についても話すでしょう。


店内での会話は
負けた話しよりも、「出た」話しのほうが多いとおもいます。


皆、「出た」自慢をしたいものです。


金額ベースで(差枚数ではない)
1年間の収支がプラスの人はほとんどいません。


収支を金額ベースで計算している人も少ない様です。


パチンコ屋さんは、
高い広告費を出して広告をしていますので


コストがあまりかからない「口コミ広告」に最も力を入れています。



友人、知人の出玉自慢は「口コミ広告」

パチンコ屋さんが仕組んだマーケティングなんです。


※パチスロを辞めようと決めたら
パチスロ仲間としばらく連絡を控えましょう。