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2018年09月02日

第2章

みなさんどうも。
熊本の地震の記事対して様々な方から、良いお言葉いただき嬉しかったです^ ^
今現在でいうと、豪雨の被害があった所に学生の方は是非行ってください!

そして今後もブログ書くことで、何か影響を与えられればとおもいます。
では今日からは、消防士という夢から稼ぐことにシフトチェンジした僕のストーリー書いていきます。






熊本から帰り、大学生の4年生。
就活ほったらかしの僕はとりあえず就活しました。
周りのすごい人達に聞くと
マーケット考えても営業するなら絶対東京だ と聞いていたので、アホなりに

とりあえず東京で働く
それ以外なら辞める

というバカな考えで就活をしました。

結果は、、、、


























キーエンスだけ最終で落ちまして、後は全社内定をいただけました!
就活はコツだと思います。
生意気な僕は最終面接でも

東京でなければ御社で働きません
と言ってたので、アホみたいな就活生ですよねww
※そんなこと言ったら落ちる確率高いので真似しないように


てな事で一部上場企業の、海外売上比率が高い自由な会社で働くことを決めました!


そして無事就活が終わり、

まずは東京でビジネスしてる人に会いに行こう!!








となり、考えた所、
高校時代のチームメイトのお兄さんが東京で21歳からフリーランスされていると聞いて、繋いでもらいました。
その初めての電話、死ぬほど緊張したのを覚えてます。。。
電話では自己紹介して、簡単に少しお話し聞いたあと、

















じゃあとりあえず、今週東京来て




















と言われました。笑
その時点で水曜日。今日の夜行バスか明日の夜行バスしかありませんw
















バイトあるしなー
学校あるしなー














と頭に浮かびましたが、僕の目標までの道のり考えたらバイトや大学より100倍大切だなと感じ、お金も無いので新幹線では無く次の日の夜行バスで狭い中東京に向かいました!!!

※隣がジャマイカ人で朝までビート刻んでいる人で地獄でした

でも、僕の実家は猿が出るような所。
最寄り駅まで徒歩1時間のど田舎出身の僕からしたらはじめての東京。
それすらワクワクしたのを覚えてます^ ^








そしてやっと東京に到着。
満喫でシャワー浴びて、集合場所の池袋に向かいました。そして待っていると 前からサングラスをかけてカッコ良いスーツ姿で歩いてくる人がいます。
明らかに目立っている。
絶対あの人だ、、、、、

その人は僕の目の前に来て、サングラスを外し
〇〇君? よろしくな!

と言って、全力で





















ハグされました。
























この人やべえ。笑笑








これが僕の人生を変えてくれた方。
(今は僕が所属してる会社の取締役で26歳 )
兄貴と呼ぶ方です。

ではここからは次回^ ^

2018年08月29日

熊本 最終章! 人生を変えた言葉

どうも!
熊本最終章!
初めて読む人は話理解するために最初から読んでください^ ^

では早速、
消防士さんに、
震災起きてからあまり寝てないのですか?
と質問して返ってきた言葉がこちら。
僕の人生を変えた一言です。












地震が起きてから1週間。
今日が初めての休みだよ。
休みだからみんなでボランティアに来た。家族が心配だなぁ。
















鳥肌が立ちました。
僕の中に何かが走りました。

1週間ぶりの休み。
僕なら間違いなく、奥さんや子供含めた家族の元へ行きます。

あ、俺、消防士なったらダメだ。
俺が目指すかっこ良い消防士は こんな時でも家族より国民を大切にする人だ

と心から感じました。
インパクトが大きすぎてそこからの作業は 集中できずひたすらスコップを持ってロボットのように作業しました。

ちなみにこれが最終日でした。
その夜、一緒に活動した学生やメンバーと酒を呑みに行き、一人一人夢を語りました。



音楽が好きで、耳が聞こえない方が楽しめるクラブを作りたい奄美大島のDJ


障害を持つ方、ご老人が楽しく来れる施設を作りたい男



東京消防庁で ハイパレースキューを目指す男。









僕は
人の人生を変える
そして、こういったときに1億寄付する男になりたい を夢に掲げました。



というのも消防士を諦めて、夢が無くなった僕がスマホを見たときに ソフトバンクの孫さん だったりが億単位の寄付をしていて

あ、これで人救える
と感じたからです。単純なバカです笑

こうして人生を変えたボランティアは幕を終えました。
長くてすいません。



手がなくてもボランティアに来てる人
ボランティアに来てる外国の方
小学生1人で来ている人
津波の時に世話になったからと東北地方からボランティアに来てる方がおられました。


しかしそんな一方で災害の際は
現地でレイプしてる人
強盗してる人。
とてつもなくいます。
人間のクズです。殺意が湧きます。





最後に、

僕が思うに動かないといけないのは学生です。社会人はなんだかんだ仕事もあります。難しい人もいます。
今後、こういった事が起こったとき学生は絶対行ってください。人生変わります。
ボランティアはボランティアする側に新たな価値観と人生の転機を与えてくれます。僕が保証します。


補足ですが
ボランティアから帰って来てfacebookを更新しました。
すると3つほどの中学、高校の先生
連絡が来まして、あなたの書いた記事授業で使わせていただいてもよろしいですか?
と連絡が来まして、1ヶ月後には生徒さんからの手紙も沢山届きました
自分一人でも人の人生に影響与えられたと感じた瞬間でした。


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お読みいただきありがとうございました。次回からは当時22歳の僕が稼ぐ事を目標にし、どのようにここまで来たかを書いていければと思います。
なんとなく 、
良いな カッコ良いな
と感じた方はリツイートしていただければ幸いです。よろしくお願いします。


みんな、ボランティア行きまくれ!
難しければ週に1回、家の周りのゴミを拾おう!


そして、、、
カッコよくセクシーに生きよう


2018年08月28日

熊本出来事後半

やっと熊本での出来事も終盤です。

初めて読む人は1発目から読んでください😎








準備を整えた私達は新幹線や一部のライフラインも止まっている中、関西を出発しまして夜、熊本に着きました。そしてその日の夜、僕の記事を見てくれた現地の学生と打ち合わせを行い、翌日からのボランティア活動に備えました。



ちなみにその夜も数時間おきに地震があり、男5人でひっついて寝た記憶があります。

現地の学生が











あ、2












これ3










と地震がありすぎて、強さまで当ててて慣れは怖いなぁと思いました。


そしていよいよボランティアへ。
















初日は熊本市で学生や主婦を従え10名で行いました。僕はリーダーをしていたため依頼されたご老人が中心の家をみんなと何軒も周り、重たい家具を外に出し掃除をする を繰り返しました。

それぞれの家で作業が終わると、
どのご老人も泣きながら

ありがとう
社会人なって熊本来るときは絶対言ってね。

と皆さんから言っていただけました。
泣きながら感謝してくださる皆さんと握手をし、僕も気づいたら泣いていた事を鮮明に思い出します。

そういった形で初日を終え、市役所に申請を行いに行きました。
するとそこは地獄絵図でした。








家を無くした方たちが床で寝転び、少ない水を飲んでいます。
吐いている方も普通にいます。
みんな顔が死んでいて恐怖を感じました。災害の怖さを感じた瞬間です。










その後も何日かボランティアを行いましたが、最も印象に残ったのは特に被害のひどかった益城町です。
ここだけは別格でした。



道路はぐちゃぐちゃ、トイレも水が出ない、コンビニに食べ物もない 家はほとんど倒壊。見せることのできない写真だらけです。

そこで私達は消防士さんと組んでボランティアに行きました。
私の夢でもあり目指していた職業でもある消防士さんとの仕事です。
緊張していた事を思い出します。
少し雑談をした後現場に向かいました。





現場に着き、まずは被災者を励ます。
そして
統率力のある方、面白い方、周りを見れる方、僕たちに指示を出してくれる方。

役割分担がしっかりとされてます。
私達は圧倒されました。
先ほどまで面白い話をしてふざけていた方達が、とてつもなくかっこ良い目をして全く休憩する事無く、重たいものを運んでます。









かっこ良い













しか出てきませんでした。
そしてやっと休憩した時、僕は1つの質問をしました。

消防士さん、あまり寝てない顔してますけど、ずっと働きっぱなしですか?


その質問に対する解答が僕の人生を変え、10歳から10年以上目指していた消防士を辞めるきっかけとなりました。















では次回!笑
リツイートお願いします( ; ; )

2018年08月19日

人生を変えた出来事

どうも。お盆休みも最終日という方が多いかもしれませんね。

落ち込んでても始まらないので、明日から様々なことに感謝して行動力持って頑張っていきましょう!


てなわけで前回の続きを書かせていただきます!
前回の記事を見てない人は先に見返してください!笑




大学4年生の4月。就職活動真っ只中の時に熊本に地震が起こりました。
これからの人生を左右する大事な就職活動。
この就職活動が終わればボランティアに行こう、、


















となる人間は基本的に一生行かないですよね。笑
僕はすぐさま周りの人間を当たりました。すると数十名の友人が、
就職活動が終われば行くよ!
と返信が来ました。
、、、、、、、












それでは遅い。



行かない理由が先に出てくるのは本気で行きたいという思いが無いのだと思います。
※結局就活後、誰も行ってませんでした

そしてなんとか集まった計4名で車で熊本県に向かう事となりました。
ちなみに今考えるとこの4名は
僕、大学卒業後起業した友人、現在不動産会社で成績No.1の友人、東京消防庁勤務 という個性の強い4名でした。

ま、就活1週間捨ててまで来る人間は一歩間違えればアホですし個性は強いですよね。。笑



ちなみに熊本出発までに行なったアクションは下記の通りです。↓

僕はリーダーだったこともありfacebookで発信し、シェア180、トラック3台分の物資を集め前日までに大阪や京都のクラブをひたすら周り、自分の想いを伝え、様々な人からお金を集めまくりました。

一番の難題であった宿泊に関しましても、facebookで発信した事により現地の大学生からコメントが来まして、4名泊めてもらう約束もできました。



では次回、私の人生を変えた熊本での出来事をお書きしますねー!

カッコよくセクシーに生きよう!
できればリツイートお願いします顔3(かなしいカオ)

2018年08月16日

僕のルーツ

こんにちは。

今日から僕自身、副業、兼業、事業等で稼ごうと考えるきっかけとなった出来事について書いていこうと思います。まずは大学4年生までの話を一気に書きます。




元々僕は関西に産まれ、小学生の頃から野球一筋の少年でした。その中で幼い頃に火事の第一発見者になって消防士さんのカッコ良い姿を見たときから夢、つまり憧れは消防士でした。

そんな憧れを持ちながら野球において中学では近畿大会優勝、高校では甲子園に出場して雑誌に載るぐらいまでなりましたが、本気で取り組みすぎて中学3年間、高校もそうですが友達と遊んだ記憶はほとんどありません。

ということから高校卒業後は夢のために野球は続けず、be動詞すら理解できない僕はバカなりに朝から晩まで勉強して、合格率3%でしたが、私立の4年生大学の法学部に受かりました。
※全然賢くない大学です笑

その後大学では成績優秀者を取りながら、奨学金借りてバイトは毎月180から200時間働き、当時の彼女(エイベックス所属)に貢いだり、10万のネックレスとか買ってアホみたいに生活してました。笑

そして別れてからはアホみたいにクラブに通って知らない女の子とあんなことやこんなことしまくってましたww

てな感じで、ここまでは普通の大学生です。。。笑
ここからは真面目なこと書きます。







僕は百聞は一見に如かずという言葉が好きで、大学生のある日、私は関西から車で東北地方の津波があった場所へ向かい、同志達とボランティアを行いました。
そこで見た光景は、ひどいものでした。新聞やテレビで報道してる事は嘘ばかりです。
芝生の公園が全て砂場に。
お店は全て閉鎖。朝日を海で見ましたが、波には恐怖すら感じました。
そしてその夜、銭湯でおばあさんからこんな言葉をかけられました。









私は当時、目の前で助けを求めてる人を助けられなかった。
あなたもそんな人間になってはいけないよ









僕の心に響いた一言です。
私はボランティア終えたあと、関西で応急手当て普及員等の資格を取り、学生200名の消防サポーターを従え、学生という立場ではありましたが、様々な企業の方々に被災地の現状を伝え、指導に回ったり、中学校をまわり、応急手当ての大切さを発信しました。



そして消防士を目指す思いが強くなり、勉強が捗り、4年生になり就職活動を始めました。しかしそんな時、僕の人生を大きく変える出来事が起こりました。












ここまで。
次回、お楽しみにー!

2018年08月12日

はじめまして。

はじめまして。


本日からブログを始めたいと思います。
内容は色々なことを記入していこうと思います。
皆さんにとって、少しでもためになることを書ければと思いますのでよろしくお願いいたします。
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