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2019年09月19日

2学期

2学期スタ−ト!
2学期がスタートしました! 40日近くの夏休みで、英気を養ったはずの子供たちの感想、反応は 「夏休み明けの学校は疲れる!」 「夏休み明けの学校はダルイ!」です! タップリ英気を養ったはずなのに何故?
4929.png
そもそも夏休みとは、高温多湿の日本にあって、8月の気候が、学校で学習するに適さない環境である!と言う事実が根拠であり、その理由より設けられた習慣です。 期間の長短の差こそあれ日本国中どこの都道府県でも実施されている慣習です。 真夏の高温多湿で過酷な環境の時は学業の習得に適した時期ではないので、心も身体もリフレッシュして来るべき秋に備えて、活力を充填しよう! とするのが夏休みの役目であり本来の目的です。にもかかわらず、大多数の生徒、児童は休み明けには憂鬱な気分を飲み込んだまま学校へと戻って行きます。 十分にリフレッシュしたはずなのに、なぜ疲れる、憂鬱なのでしょうか? 4921.png その答えは「毎日続ける事には、さほどエネルギーを必要としない!」ということにあります。 何か物事を始める時、人には必ず「初動のエネルギー」が必要となります。 しかし、それが、いったん回り始めてしまうとエネルギーをほとんど使わないで、回し続けることが可能なのです。 それは、車でも自転車でも【止まっているものを動かす】時に一番エネルギー、Powerを必要とするのと同じ事です。 長期の休みを作ってしまうと、そのたびに回すのを止めて、また再び回すのに 「初動のエネルギー、Power」が必要になってしまうのです。 この「エネルギーやPower」と言う言葉は「気力」と置き換えてもイイかもしれません。 連休(2日以上の連続した休み)になるたびに、せっかく回っていたものが、止まってしまって身体と心のエンジンが冷え切ってしまう・・・ってことに等しいのです。 それこそが「夏休み明けのしんどさ、憂鬱さ」の正体!なのです。
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