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2018年08月11日

漢方と薬膳「陰と陽」

こんにちは。

相変わらず暑い日が続きますね。私の住んでいるところも連日、38度超えでございます。

熱中症だけは、気を付けましょうね。

さて、今日は漢方、薬膳における「陰と陽」についてです。
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陰と陽
陰と陽とは、もともとは月と太陽のことです。相反する関係を指しているわけです。

昼と夜、男と女、暑い寒いなども、この関係にあてはまります。
一方がなければもう一方も存在し得ない、森羅万象、宇宙のありとあらゆる物は、相反する陰と陽の二気によって消長盛衰し、陰と陽の二気が調和して初めて自然の秩序が保たれるという思想からきてます。

漢方では、この陰と陽が協力・抑制をし合って、バランスがとれている状態を良い状態と考えます。

食べ物にも陰と陽が有り、温める性質のものは「陽」、冷やす性質は「陰」と考えられています。

薬膳では食材を組み合わせる時のポイントになります。


太極図.1.jpg

この図は「太極図」といって、森羅万象が陰陽で成り立っていることを表しています。

太極図.2.png

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五行説
漢方では、自然界に存在する全てのものを、「木」「火」「土」「金」「水」の五要素に分類する思想を根本にしています。
このことを「五行説」といいます。

また、五行にはそれぞれ、色、季節、味、身体の臓器なども対応しています。

木・・・春・風・青・酸・肝・胆
火・・・夏・暑・赤・苦・心・小腸
土・・・梅雨・湿・黄・甘・脾・胃
金・・・秋・燥・白・辛・肺・大腸
水・・・冬・寒・黒・鹹・腎・膀胱

具体例をあげれば、腎・膀胱がしっかりしていて、肝・胆がよくなれば、心・小腸もよくなり(相生)、逆に、肺・大腸の影響があったりして肝・胆を害すれば、脾・胃も悪くなる(相剋)ということです。

五行というのは、それぞれに助け合い、抑制しながらバランスをとっています。
陰陽五行説.jpg

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今回は「陰陽」「五行説」と、漢方・薬膳に係るワードでしたが、いかがでしょうか?

次回以降も、もう少し掘り下げていきたいですね。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。(^^)

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posted by pittu at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 薬膳
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