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2017年01月28日
働く者にとって重要なスキル「メンタルヘルス・マネジメント」
今回紹介するのは「メンタルヘルス・マネジメント検定」です。
長時間労働問題、ブラック企業など労働問題に関するニュースを多く目にするようになってきました。
これらは、体調だけの問題ではなく、長時間労働や職場の状況により精神的な疲労を伴います。
メンタルヘルス・マネジメント検定は、これら精神疾患をどのように防いでいくか、発病した場合の対応方法などをテーマにした検定です。
このメンタルヘルス・マネジメント検定は、2006年より、大阪商工会議所が実施する検定試験で10年の歴史があります。
私もどちらかというと「悩むタイプ」なため、自分の考え方を再確認するために、非常に興味を持った検定試験です。
また、最近の社会動向を見てみると、今後個人としても会社としても重要なスキルとなるテーマと考えます。
このような理由から、このメンタルヘルス・マネジメント検定の受験を決めました。
試験コースは種類 (特に受験前提条件なし)
・T種 : マスターコース(会社組織・社内のメンタル対策)
・U種 : ラインケアコース(上司(管理監督者)として部下に対するケア)
・V種 : セルフケアコース(従業員自らのケア)
U種とV種の試験構成は
・問題構成 : 選択問題
・試験時間 : 2時間
・配点 : 100点
・合格基準 : 70点以上の得点
U種を理解するためには、V種の内容を理解していることが必要です。
・V種(セルフケア): メンタルヘルス・マネジメント基礎知識
・U種(ラインケア): メンタルヘルス・基礎知識 + 上司としてして必要となる知識
ならば、V種の記憶が新しいうちに、U種も受験するのが最も効果的だと考えました。
そこで、今回はU種とV種の併願に挑戦です。
受験勉強のための参考図書(大阪商工会議所 公式テキスト以外)
・安全衛生教科書 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定II種・III種 テキスト&問題集
・これだけ覚える! メンタルヘルス・マネジメント(R)検定II種(ラインケアコース)
・これだけ覚える! メンタルヘルス・マネジメント(R)検定III種(セルフケアコース)
長時間労働問題、ブラック企業など労働問題に関するニュースを多く目にするようになってきました。
これらは、体調だけの問題ではなく、長時間労働や職場の状況により精神的な疲労を伴います。
メンタルヘルス・マネジメント検定は、これら精神疾患をどのように防いでいくか、発病した場合の対応方法などをテーマにした検定です。
このメンタルヘルス・マネジメント検定は、2006年より、大阪商工会議所が実施する検定試験で10年の歴史があります。
私もどちらかというと「悩むタイプ」なため、自分の考え方を再確認するために、非常に興味を持った検定試験です。
また、最近の社会動向を見てみると、今後個人としても会社としても重要なスキルとなるテーマと考えます。
このような理由から、このメンタルヘルス・マネジメント検定の受験を決めました。
試験コースは種類 (特に受験前提条件なし)
・T種 : マスターコース(会社組織・社内のメンタル対策)
・U種 : ラインケアコース(上司(管理監督者)として部下に対するケア)
・V種 : セルフケアコース(従業員自らのケア)
U種とV種の試験構成は
・問題構成 : 選択問題
・試験時間 : 2時間
・配点 : 100点
・合格基準 : 70点以上の得点
U種を理解するためには、V種の内容を理解していることが必要です。
・V種(セルフケア): メンタルヘルス・マネジメント基礎知識
・U種(ラインケア): メンタルヘルス・基礎知識 + 上司としてして必要となる知識
ならば、V種の記憶が新しいうちに、U種も受験するのが最も効果的だと考えました。
そこで、今回はU種とV種の併願に挑戦です。
受験勉強のための参考図書(大阪商工会議所 公式テキスト以外)
・安全衛生教科書 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定II種・III種 テキスト&問題集
・これだけ覚える! メンタルヘルス・マネジメント(R)検定II種(ラインケアコース)
・これだけ覚える! メンタルヘルス・マネジメント(R)検定III種(セルフケアコース)
2011年09月19日
マネジメント系資格
マネジメント系の資格を取得してみませんか
仕事柄 『マネジメント系資格』 がとても気になります。
勤め先では、社員スキルの棚卸が行われているところもあるのではないでしょうか。
私の勤め先でも同様に、ここ数年の間に能力評価の一環として、一定のレベル以上の評価を得ようとすると、社内経験だけでなく 「公的資格取得の有無」 が重要になってきました。
私の申請職種が、プロジェクトマネジメント(PM)であったため、 「公的資格取得の有無」 が重要になりました。
これまで 『マネジメント系資格』 を取得していませんでしたが、2010年に一つだけですが「PMS」を取得することが出来ました。
これからご紹介するものは、過去記事として掲載したものを見直し掲載しています。
【比較的メジャーな3つのマネジメント系資格】
1.情報処理PM(プロジェクトマネージャー) ・・・ 2010年受験(午前T合格)
2.PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル) ・・・ 未受験
3.PMS(プロジェクトマネジメント・スペシャリスト) ・・・ 2010年受験(合格)
仕事柄 『マネジメント系資格』 がとても気になります。
勤め先では、社員スキルの棚卸が行われているところもあるのではないでしょうか。
私の勤め先でも同様に、ここ数年の間に能力評価の一環として、一定のレベル以上の評価を得ようとすると、社内経験だけでなく 「公的資格取得の有無」 が重要になってきました。
私の申請職種が、プロジェクトマネジメント(PM)であったため、 「公的資格取得の有無」 が重要になりました。
これまで 『マネジメント系資格』 を取得していませんでしたが、2010年に一つだけですが「PMS」を取得することが出来ました。
これからご紹介するものは、過去記事として掲載したものを見直し掲載しています。
【比較的メジャーな3つのマネジメント系資格】
1.情報処理PM(プロジェクトマネージャー) ・・・ 2010年受験(午前T合格)
2.PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル) ・・・ 未受験
3.PMS(プロジェクトマネジメント・スペシャリスト) ・・・ 2010年受験(合格)
2010年10月13日
マネジメント資格受験エピソード
2010年に受験したマネジメント系資格の受験エピソード
(2010年10月13日の記事の見直し掲載)
2010年に受験した2つの資格試験の状況とその時の出来事には ・・・
1.情報処理PM(2010年4月受験)
試験分類が全部で4つのうち、午前Tのみ合格することが出来ました。
@午前T(共通スキル):ひたすら過去問と、やさしいテキストで確認。
A午前U(専門スキル):過去問では高正解率でしたが、得点が6点足りず。
B午後T(記述式) :採点されず(午前Uで足きりです)
C午後U(論述式) :採点されず(午前Uで足きりです)
「午前T」の合格は、数年持ち越すことが出来るので、時間が付けば、再度挑戦してみようかと考えています。
2.PMS(プロジェクトマネジメントスペシャリスト)(2010年8月)
初めての挑戦でしたが、無事合格することが出来ました。
受験料5万円と非常に高価な試験であるにもかかわらず ・・・
あろうことか、試験当日に受験票を忘れ冷や汗をかきました。
受付で忘れた旨を告げると、臨時の受験票を発行してもらえ、感謝感謝です。
勉強法は
・協会発行のガイドの一読
・民間の会社が実施している「eラーニング(問題演習)」で徹底的に理解
実際の試験では、見たことのない問題も多く、また、問題も持ち出せないので、自己採点がまったく出来ず、ひたすら結果を待つことになりました。
(2010年10月13日の記事の見直し掲載)
2010年に受験した2つの資格試験の状況とその時の出来事には ・・・
1.情報処理PM(2010年4月受験)
試験分類が全部で4つのうち、午前Tのみ合格することが出来ました。
@午前T(共通スキル):ひたすら過去問と、やさしいテキストで確認。
A午前U(専門スキル):過去問では高正解率でしたが、得点が6点足りず。
B午後T(記述式) :採点されず(午前Uで足きりです)
C午後U(論述式) :採点されず(午前Uで足きりです)
「午前T」の合格は、数年持ち越すことが出来るので、時間が付けば、再度挑戦してみようかと考えています。
2.PMS(プロジェクトマネジメントスペシャリスト)(2010年8月)
初めての挑戦でしたが、無事合格することが出来ました。
受験料5万円と非常に高価な試験であるにもかかわらず ・・・
あろうことか、試験当日に受験票を忘れ冷や汗をかきました。
受付で忘れた旨を告げると、臨時の受験票を発行してもらえ、感謝感謝です。
勉強法は
・協会発行のガイドの一読
・民間の会社が実施している「eラーニング(問題演習)」で徹底的に理解
実際の試験では、見たことのない問題も多く、また、問題も持ち出せないので、自己採点がまったく出来ず、ひたすら結果を待つことになりました。
2010年05月04日
マネジメント資格の要点比較
マネジメント資格について比較してみました。
興味のあるマネジメント資格について、比較整理してみました。
資格試験合格を目指すための第一歩は
『敵を知り、己を知らば、百戦危うからず・・・(孫子の兵法)』ですよね ・・・
@実施機関、A試験時期、B受験料、Cテキストなど情報量
D試験形式、E合格率/合格ライン
1.情報処理PM(プロジェクトマネージャー)
@経済産業省の認定資格
A年1回(4月)
B5,100円
C問題集やテキストも多く販売されていて、情報入手が楽
D午前T ・・・ 四肢択一 30問 50分
午前U ・・・ 四肢択一 25問 40分
午後T ・・・ 記述式 4問出題2問選択 90分
午後U ・・・ 小論文 120分
E12.7%(2009年度)/60点以上の正解
2.PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)
@PMI(※1)の認定資格
A平日
B555ドル(1ドル95円換算で、52,725円)
C数種類ですが問題集やテキストが販売されています。
基本的には「PMBOK」の理解度を確認する試験です。
D四肢択一/200問/240分(4時間)
※コンピュータ使用した試験のため、試験終了時に合否結果が出ます。
3.PMS(プロジェクトマネジメント・スペシャリスト)
@PMAJ(※2)の認定資格
A年2回(8月頃、2月頃)
B50,000円
C集合研修やeラーニングを実施している教育機関があります。
過去問題集などの書籍は見たことがありません。
試験内容は「プロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック(※3)」
の理解度を確認する試験です。
D四肢択一/150問/180分(3時間)
E56.5%(2009年2月度)/?
(※1)アメリカに本部を置く世界最大のプロジェクトマネジメント団体
(※2)日本プロジェクトマネジメント協会
(※3)新版 P2Mプロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック
興味のあるマネジメント資格について、比較整理してみました。
資格試験合格を目指すための第一歩は
『敵を知り、己を知らば、百戦危うからず・・・(孫子の兵法)』ですよね ・・・
@実施機関、A試験時期、B受験料、Cテキストなど情報量
D試験形式、E合格率/合格ライン
1.情報処理PM(プロジェクトマネージャー)
@経済産業省の認定資格
A年1回(4月)
B5,100円
C問題集やテキストも多く販売されていて、情報入手が楽
D午前T ・・・ 四肢択一 30問 50分
午前U ・・・ 四肢択一 25問 40分
午後T ・・・ 記述式 4問出題2問選択 90分
午後U ・・・ 小論文 120分
E12.7%(2009年度)/60点以上の正解
2.PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)
@PMI(※1)の認定資格
A平日
B555ドル(1ドル95円換算で、52,725円)
C数種類ですが問題集やテキストが販売されています。
基本的には「PMBOK」の理解度を確認する試験です。
D四肢択一/200問/240分(4時間)
※コンピュータ使用した試験のため、試験終了時に合否結果が出ます。
3.PMS(プロジェクトマネジメント・スペシャリスト)
@PMAJ(※2)の認定資格
A年2回(8月頃、2月頃)
B50,000円
C集合研修やeラーニングを実施している教育機関があります。
過去問題集などの書籍は見たことがありません。
試験内容は「プロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック(※3)」
の理解度を確認する試験です。
D四肢択一/150問/180分(3時間)
E56.5%(2009年2月度)/?
(※1)アメリカに本部を置く世界最大のプロジェクトマネジメント団体
(※2)日本プロジェクトマネジメント協会
(※3)新版 P2Mプロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック
2010年01月09日
3つのマネジメント資格
マネジメント資格に合格する必要が出てきた。
私の勤務先では、ほとんどがプロジェクトチームを組んで仕事が進められます。
これまで、経験側に沿って進めていれば良かったのですが、スキル保有状況の再確認が行われることになりました。
これまでの経験と、面談による確認でレベル確認が行われるのですが、そのほかに、「指定された公的なマネジメント資格に合格している事」という条件が付加されることになりそうです。
マネジメント資格には次のようなものがあります。
これから、1年かけてどれかに合格することを目指したいと思います。
@情報処理PM(プロジェクトマネージャ) :経済産業省の認定資格
APMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル) :PMIの認定資格
BPMS(プロジェクトマネジメント・スペシャリスト) :PMAJの認定資
私の勤務先では、ほとんどがプロジェクトチームを組んで仕事が進められます。
これまで、経験側に沿って進めていれば良かったのですが、スキル保有状況の再確認が行われることになりました。
これまでの経験と、面談による確認でレベル確認が行われるのですが、そのほかに、「指定された公的なマネジメント資格に合格している事」という条件が付加されることになりそうです。
マネジメント資格には次のようなものがあります。
これから、1年かけてどれかに合格することを目指したいと思います。
@情報処理PM(プロジェクトマネージャ) :経済産業省の認定資格
APMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル) :PMIの認定資格
BPMS(プロジェクトマネジメント・スペシャリスト) :PMAJの認定資
2009年11月22日
公的資格が給与条件になりそう
自己をアピール出来る資格が必要な時代です
先日、自分の確定拠出年金がどのようになっているかを調べて、この1年で目減りしていることに「ショック」を受け、確定拠出年金のことやら、投資信託のことやら調べているうちに、「ファイナンシャル・プランナー」の勉強をと思い、通勤電車で問題集に取り組んでいたのですが、また新たな勉強が必要になりそうです。
景気低迷のこんな時代の煽りを受けて、
@勤務先でも個人能力の棚卸が行われるようになって来ていませんか。
A能力評価の裏付けとなる公的資格の保有が条件になったりしていませんか。
「ファイナンシャルプランナー」を学ぼうとしていた矢先に、優先すべき資格取得が出てきてしまいました。
早速、直接給与等に影響が得るかもしれない資格試験のテキスト+問題集の購入です。
前回、資格取得してから十数年達ているから、試験形式も出題内容も随分と違っています。
「集中した暗記」と「経験からの応用」が必要みたいです。
仕事に関係する公的資格取得を「サボったツケ」です。
現在の業務に関係する資格にはどのようなものがあるのか、今一度確認しておいた方がよさそうです。
先日、自分の確定拠出年金がどのようになっているかを調べて、この1年で目減りしていることに「ショック」を受け、確定拠出年金のことやら、投資信託のことやら調べているうちに、「ファイナンシャル・プランナー」の勉強をと思い、通勤電車で問題集に取り組んでいたのですが、また新たな勉強が必要になりそうです。
景気低迷のこんな時代の煽りを受けて、
@勤務先でも個人能力の棚卸が行われるようになって来ていませんか。
A能力評価の裏付けとなる公的資格の保有が条件になったりしていませんか。
「ファイナンシャルプランナー」を学ぼうとしていた矢先に、優先すべき資格取得が出てきてしまいました。
早速、直接給与等に影響が得るかもしれない資格試験のテキスト+問題集の購入です。
前回、資格取得してから十数年達ているから、試験形式も出題内容も随分と違っています。
「集中した暗記」と「経験からの応用」が必要みたいです。
仕事に関係する公的資格取得を「サボったツケ」です。
現在の業務に関係する資格にはどのようなものがあるのか、今一度確認しておいた方がよさそうです。
2009年05月05日
資格試験の大分類
今年のGWには 「資格受験対策講座」 へ参加する社会人が多くいた事をニュースで
流していました。
会社での 仕事を効率よく こなすために。また、会社に頼らない生き方発見 のために。
それぞれ、思いは違うものの、漠然と仕事をこなす時代ではなくなってきたと言うこと
ではないでしょうか。
私自身も何かを変えたい。そんな思いで一杯です。
そこで、何回かに分け「資格試験」について調べたこと見つけたことを発信していきたいと
考えています。
== お役に立てる情報の連載が出来るよう頑張ります ==
【第1回目:資格の大分類】
世の中には非常に多くの資格があります。本屋さんへいくと「資格」を紹介した分厚い本も
出ています。この中から「何が自分に合うのか」「どのような知識が必要なのか」を一つひ
とつ確認していくことが大切だと考えます。
⇒資格取り方選び方全ガイド〈2009年版〉
⇒就職・転職に有利な女性の資格全ガイド ’09年版―収入、将来性・難易度、試験データが一目でわかる (2009)
資格には大きく3つの種類があることをご存知ですか?
国家資格 @国が法律に基づいて、試験の実施と認定をおこなう資格。
A業務独占資格、名称独占資格、任用資格がある
B一定の研修終了により、取得できるものもある。
公的資格 @国家試験に準ずる資格。公的機関により、試験の実施と認定をおこなう。
A法的な裏づけはなく能力を証明する資格などがある。
民間資格 @業界の発展と向上を目指した、民間団体が認定する資格。
A法的な裏づけはなく能力を証明する資格などがある。
B数多く存在し、社会的信用度もさまざま。
流していました。
会社での 仕事を効率よく こなすために。また、会社に頼らない生き方発見 のために。
それぞれ、思いは違うものの、漠然と仕事をこなす時代ではなくなってきたと言うこと
ではないでしょうか。
私自身も何かを変えたい。そんな思いで一杯です。
そこで、何回かに分け「資格試験」について調べたこと見つけたことを発信していきたいと
考えています。
== お役に立てる情報の連載が出来るよう頑張ります ==
【第1回目:資格の大分類】
世の中には非常に多くの資格があります。本屋さんへいくと「資格」を紹介した分厚い本も
出ています。この中から「何が自分に合うのか」「どのような知識が必要なのか」を一つひ
とつ確認していくことが大切だと考えます。
⇒資格取り方選び方全ガイド〈2009年版〉
⇒就職・転職に有利な女性の資格全ガイド ’09年版―収入、将来性・難易度、試験データが一目でわかる (2009)
資格には大きく3つの種類があることをご存知ですか?
国家資格 @国が法律に基づいて、試験の実施と認定をおこなう資格。
A業務独占資格、名称独占資格、任用資格がある
B一定の研修終了により、取得できるものもある。
公的資格 @国家試験に準ずる資格。公的機関により、試験の実施と認定をおこなう。
A法的な裏づけはなく能力を証明する資格などがある。
民間資格 @業界の発展と向上を目指した、民間団体が認定する資格。
A法的な裏づけはなく能力を証明する資格などがある。
B数多く存在し、社会的信用度もさまざま。