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2018年02月02日

自民党の二階俊博幹事長が「『1ミリも動かさない交渉』に国の将来を任せられるか」と言っているが韓国のような国を相手に一ミリでも動かせば、いくらでも動くと思われるのが理解できなとは信じられない件。

自民・二階俊博幹事長「『1ミリも動かさない交渉』に国の将来を任せられるか」日本政府の対応に疑問

自民党の二階俊博幹事長は2日のBS朝日番組で、慰安婦問題に関する日韓合意をめぐり、菅義偉官房長官が「国と国の約束で1ミリも動かさない」と述べたことについて「1ミリも動かさないといったら、そんな交渉に国の将来を任せられるか」と疑問を呈した。


 二階氏は、韓国の文在寅大統領が日韓合意に否定的な見解を示していることについて「先鋭的に(日本側と)ケンカ腰で話をしていこうということはないと思う」と強調した。今後の日韓関係については「ケンカしていいことなど、あるわけない。仲良くする以外ない」とも述べた。

 二階氏は出演後、記者団に「国のトップが1ミリも動かさないといったら何も動かない。『1ミリ』はちょっとなかろう」と述べ、日本政府の姿勢に重ねて疑義を呈した。



二階俊博 全身政治家 [ 石川好 ]


自民党の二階俊博幹事長は日韓合意を

履行しようとしない韓国に対して
日本政府側が一切の妥協を許さない件で

韓国側の意向をくんで
日本政府は譲歩すべきだろう
という趣旨の発言をしている訳ですが

すでに日本と韓国で国家間の
合意にまで至った事柄を
再び、韓国の意向をくんで
譲歩したという前例を作れば、韓国側に

「日本という国とは約束しても後から、いくらでも反故にできる国だ」

という誤った認識を
与えてしまうことになります。

国際的な常識から考えても合意に至った件を
全く守ろうとせず、いまだに蒸し返し続けるというのは
ありえない話で、この件で日本側が「譲歩しない」
というのは至極当然な話です。


今こそ、韓国に謝ろう [ 百田尚樹 ]


「永遠のゼロ」「海賊と呼ばれた男」などを書かれた

ベストセラー作家の百田尚樹氏は上記の
二階俊博幹事長の発言に対して

ご自身のツイッターアカウントで
このようなツイートをされています。

百田尚樹 @hyakutanaoki

名誉毀損で訴えられるのを覚悟で言う!
こいつは韓国の犬だ!


実際、二階俊博幹事長の発言は
日本の国益を考える政治家としてはありえないですよね。

以前から二階俊博幹事長はやたら
中国寄り、韓国寄りだとは感じていましたが
ここまで来ると神経を疑ってしまいます。

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posted by リコ at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日韓合意
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