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首相、朝日新聞「真っ赤なうそ」 森友巡り重ねて批判

　安倍晋三首相は２９日の衆院予算委員会で、森友学園が「安倍晋三記念小学校」の校名を記した設置趣意書を財務省に提出したとの朝日新聞の昨年５月の報道について「真っ赤なうそだった」と重ねて批判した。朝日の報道を前提に議論され、疑惑が広がったとの認識も示した。

　首相は、森友学園が財務省に提出した小学校名は「開成小学校」だったと説明。朝日の報道を根拠に「忖度されたのではないかと（国会で）質問されたが、そうではなかった」と強調した。立憲民主党の川内博史氏への答弁。

　首相は昨年１１月の衆院予算委でも、学園前理事長の籠池泰典氏の話を「うのみにした」と批判していた。

徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 [ 小川榮太郎 ]


にも関わらず結局「安倍晋三記念小学校」は
事実無根であったわけですが

とうとう安倍晋三首相、自ら
朝日新聞が去年、五月に報じた記事は
「真っ赤な嘘だった」と批判するに至っています。

普通に考えて新聞社が何の裏付けもなく
こういう報道を行うというのは考えられないことで
朝日新聞の記事を信用したからこそ
一時は内閣支持率が下がり

連日、テレビや新聞などのメディアが
こぞって安倍晋三首相と「森友・加計」疑惑を
報じていたわけですが、ふたを開けてみれば
安倍晋三首相は完全に潔白であり

朝日新聞が報じた記事は裏付けのない、ただの
名誉棄損レベルの捏造だったということになります。

朝日新聞は 小川榮太郎氏が書かれた
『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』
という書籍について謝罪と訂正、
五千万円の賠償を求めて提訴しましたが

本当に謝罪と訂正、賠償を行わないといけないのは
むしろ朝日新聞側なのではないかと思います。


徹底検証テレビ報道「嘘」のからくり [ 小川榮太郎 ]