2017年08月28日
無神経な行動に対する怒りを消化して。それを相手に伝えるには時間が必要だと感じた。
アサーションの本を読んで、
どんなに理不尽なことが起きても
相手に、感情任せに怒りをぶつけてはいけない。
相手は、
負の感情をぶつけられたと思って、
高くて固い壁を作ります。
その壁は、
壊すことも乗り越えることも困難になりがち。
人間関係がしっかりしていても、
伝え方は大事です。
結果次第では
今まで以上に守りたいと思って愛されるのか
雨降って地が固まるのか。
爆弾を落として、廃墟になるのか
地雷を埋めて、危険地帯で第三者が被害を受けるのか。
ちなみに、なんでこんな事を考えるきっかけになったのは
ダーリンが、
自分の娘の荷物が家にあり、それを届けてから、
私の家に夜ご飯を食べに来たんですが
荷物を届けた際に
元嫁に会い、
元嫁が、
自分(元嫁)の親にもらったけど食べられなかったと言われて
もってきちゃった。
と、大きなタッパを渡されました。
カボチャ、ジャガイモ(皮付き)をそれぞれゆでた?煮た?ものが大きなタッパにドーンと2つはいってました。
私の反応は
・・・そっか。
ごはんはもう作ってるから、
とりあえず、冷蔵庫にいれておくね。
この
もやもやは
なんだろう。
わたしは、これをどうしたらいいのだろう。
きっと、ダーリンももらって困ったんだと思いますが。
とりあえず、その日は私の娘が宿題をやらない。
という事件も起きて。
約束を守る大切さを伝えることで精いっぱいになり
カボチャとイモのことは
あいまいに終わりました。
次の日になり。
一日別行動の予定でした。朝早くいなくなった彼。
昼近くに出掛ける予定の私は
朝から冷蔵庫を開けるたびに目に入ってくる緑色のタッパ。
う
ちにあるのは、無印良品の白とクリアの密閉容器でそろえているので、収まりがいいのに
その中で、どうしていいかわからないままに、
大きく場所を占領している緑の入れ物。
今の私の心の中の様子みたい。
一緒に週末を過ごせなかったからと。
また夜にご飯をたべに来て、
いつも通りに過ごす。
いつも通りすぎると、
よけいにもやもやした気持ちは膨らんでいきました。
彼がどんな状況で渡されたんだろうと想像してしまったり。
これから、彼女のところに行くからと断ることもなく。
渡されるままに持たされたのは、元嫁への気遣い?
彼女のところに行くと言わなかったのね。私の存在を話すと機嫌が悪くなるみたいだし。
それを私に渡すのはなぜ?
一緒に困ったね。と笑ってほしかったの?
笑えると思ったの?
それとももったいなかったから?
かぼちゃとイモがもったいないと思うのは、
私への気遣いより
カボチャとイモを作った人への気遣いのほうが大きいってことだよね?
それを渡した元嫁への気遣いのほうが大きいってことだよね?
やっぱり「もやもや」はなくなりそうにない。
彼は自分で買ってきた飲み物を冷蔵庫に入れたり、
お茶を冷蔵庫から出しても何もいわない。
もちろん、ごめんねもなければ、
これ食べよう。とも言わない。
怒っていいのか。
捨てていいのか。
私が一人になってから捨てて、
タッパを洗って、
ありがとう。
これを返しておいてね。と
友達にもらったかのようにふるまうには、
あまりにも辛すぎる。
何もなかったふりをすれば、
私の心のなかに地雷が埋まる気がする。
怒って伝えるには、
時間が過ぎているし、
怒っているというより
悲しい。
泣いて伝えるほど
子供でもない。
何度も、彼の前で
捨ててしまおうと思ったけれど
その緑の入れ物に触ることもいやになってた。
このもやもやは、
不満とか
疑問とか
そういうネガティブなサイン。
これに蓋をしてしまうと、
生ごみがどんなに密閉されてても
腐り続ける。
電気を消して、一緒に布団に入って。
いつも通り、何事もなかったかのように一日が終わろうとしている。
私の背中側からすっぽり包み込むように
彼が抱きしめてくれている。
・・・いまなら、顔を見られることもない。
彼に話すしかない。
一週間、このもやもやを抱えて生きるのは、どうしても嫌。
私「どうして、あのかぼちゃとイモを持って来たの?」
彼「え?!どうしたの?急に。」
彼「もらったけど、どうしていいかわからなくて。」
と、言われました。
私「ごめん、・・・・食べたくない。明日の朝、一人で、それを捨ててタッパを洗うのも、正直つらい。」
彼「本当に、ごめん。そうだよね。気が付かなかった。というか、あることすら忘れてた。持って帰る。」
私「逆の立場だったらと考えて。私の元旦那にもらったものを、あなたに食べてほしいって持っていたら、あなたは喜べる?」
彼「そうだよね。本当、ごめん」
と、思いっきり落ち込んでました。
そりゃそうだ。
いつも優しくて、周りの友達にも、
「どんだけ優しいの!?」と言われる。
そう、彼は誰にでも優しいタイプ。
そんな彼に「誰にでも優しくしないで」と言ったら、
「人を選んで優しくするのは誰にでもできる。それは、本当の優しさじゃないでしょう?」
と、諭されたことがあります。
落ち込んでいたり、さみしそうにしていたら、
優しくしてくれるし、時間があったら、会いにも来てくれる。
思ったことを話したけれど、どこかすっきりしないですが、
そのまま。寝ることにしました。
もう二度としないって言ってくれたけれど、
すでについた傷は、まだ膿をだして、もやもやした気持ちを掃出し続けてます。
伝えることは伝えた。
言い過ぎたかもしれない。
そんなことを思いながら。
どんなに理不尽なことが起きても
相手に、感情任せに怒りをぶつけてはいけない。
相手は、
負の感情をぶつけられたと思って、
高くて固い壁を作ります。
その壁は、
壊すことも乗り越えることも困難になりがち。
人間関係がしっかりしていても、
伝え方は大事です。
結果次第では
今まで以上に守りたいと思って愛されるのか
雨降って地が固まるのか。
爆弾を落として、廃墟になるのか
地雷を埋めて、危険地帯で第三者が被害を受けるのか。
ちなみに、なんでこんな事を考えるきっかけになったのは
ダーリンが、
自分の娘の荷物が家にあり、それを届けてから、
私の家に夜ご飯を食べに来たんですが
荷物を届けた際に
元嫁に会い、
元嫁が、
自分(元嫁)の親にもらったけど食べられなかったと言われて
もってきちゃった。
と、大きなタッパを渡されました。
カボチャ、ジャガイモ(皮付き)をそれぞれゆでた?煮た?ものが大きなタッパにドーンと2つはいってました。
私の反応は
・・・そっか。
ごはんはもう作ってるから、
とりあえず、冷蔵庫にいれておくね。
この
もやもやは
なんだろう。
わたしは、これをどうしたらいいのだろう。
きっと、ダーリンももらって困ったんだと思いますが。
とりあえず、その日は私の娘が宿題をやらない。
という事件も起きて。
約束を守る大切さを伝えることで精いっぱいになり
カボチャとイモのことは
あいまいに終わりました。
次の日になり。
一日別行動の予定でした。朝早くいなくなった彼。
昼近くに出掛ける予定の私は
朝から冷蔵庫を開けるたびに目に入ってくる緑色のタッパ。
う
ちにあるのは、無印良品の白とクリアの密閉容器でそろえているので、収まりがいいのに
その中で、どうしていいかわからないままに、
大きく場所を占領している緑の入れ物。
今の私の心の中の様子みたい。
一緒に週末を過ごせなかったからと。
また夜にご飯をたべに来て、
いつも通りに過ごす。
いつも通りすぎると、
よけいにもやもやした気持ちは膨らんでいきました。
彼がどんな状況で渡されたんだろうと想像してしまったり。
これから、彼女のところに行くからと断ることもなく。
渡されるままに持たされたのは、元嫁への気遣い?
彼女のところに行くと言わなかったのね。私の存在を話すと機嫌が悪くなるみたいだし。
それを私に渡すのはなぜ?
一緒に困ったね。と笑ってほしかったの?
笑えると思ったの?
それとももったいなかったから?
かぼちゃとイモがもったいないと思うのは、
私への気遣いより
カボチャとイモを作った人への気遣いのほうが大きいってことだよね?
それを渡した元嫁への気遣いのほうが大きいってことだよね?
やっぱり「もやもや」はなくなりそうにない。
彼は自分で買ってきた飲み物を冷蔵庫に入れたり、
お茶を冷蔵庫から出しても何もいわない。
もちろん、ごめんねもなければ、
これ食べよう。とも言わない。
怒っていいのか。
捨てていいのか。
私が一人になってから捨てて、
タッパを洗って、
ありがとう。
これを返しておいてね。と
友達にもらったかのようにふるまうには、
あまりにも辛すぎる。
何もなかったふりをすれば、
私の心のなかに地雷が埋まる気がする。
怒って伝えるには、
時間が過ぎているし、
怒っているというより
悲しい。
泣いて伝えるほど
子供でもない。
何度も、彼の前で
捨ててしまおうと思ったけれど
その緑の入れ物に触ることもいやになってた。
このもやもやは、
不満とか
疑問とか
そういうネガティブなサイン。
これに蓋をしてしまうと、
生ごみがどんなに密閉されてても
腐り続ける。
電気を消して、一緒に布団に入って。
いつも通り、何事もなかったかのように一日が終わろうとしている。
私の背中側からすっぽり包み込むように
彼が抱きしめてくれている。
・・・いまなら、顔を見られることもない。
彼に話すしかない。
一週間、このもやもやを抱えて生きるのは、どうしても嫌。
私「どうして、あのかぼちゃとイモを持って来たの?」
彼「え?!どうしたの?急に。」
彼「もらったけど、どうしていいかわからなくて。」
と、言われました。
私「ごめん、・・・・食べたくない。明日の朝、一人で、それを捨ててタッパを洗うのも、正直つらい。」
彼「本当に、ごめん。そうだよね。気が付かなかった。というか、あることすら忘れてた。持って帰る。」
私「逆の立場だったらと考えて。私の元旦那にもらったものを、あなたに食べてほしいって持っていたら、あなたは喜べる?」
彼「そうだよね。本当、ごめん」
と、思いっきり落ち込んでました。
そりゃそうだ。
いつも優しくて、周りの友達にも、
「どんだけ優しいの!?」と言われる。
そう、彼は誰にでも優しいタイプ。
そんな彼に「誰にでも優しくしないで」と言ったら、
「人を選んで優しくするのは誰にでもできる。それは、本当の優しさじゃないでしょう?」
と、諭されたことがあります。
落ち込んでいたり、さみしそうにしていたら、
優しくしてくれるし、時間があったら、会いにも来てくれる。
思ったことを話したけれど、どこかすっきりしないですが、
そのまま。寝ることにしました。
もう二度としないって言ってくれたけれど、
すでについた傷は、まだ膿をだして、もやもやした気持ちを掃出し続けてます。
伝えることは伝えた。
言い過ぎたかもしれない。
そんなことを思いながら。
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