2017年07月11日
不安でしょうがない。ずっと一緒にいたいから結婚しても不安は解消されない理由を離婚してから考える
先日私は、彼と一緒に話しているときに、
今日のごはん代(材料費)いくら?払うよ〜って言われ
そんなのいらないのにな〜と、
「じゃあ、5万円★(ニヤリ)」と
冗談を言ったら、
彼も冗談で「蒸発するわ〜」って
最初、笑ってごまかそうとしたんですが、
結局、涙が止まらなくなりました。
一生懸命に不安を自分の奥のほうに封じ込めて
無理してでも笑ってしまおうとしました。
でも、ここで、無理して笑ったら、本当の気持ちを自分の奥に押し込めることになる。
不安って、封じ込めてもなくならないんだよな。と、
その時に気が付いて
なんで、こんなさみしい気持ちになってしまうんだろう。(毎日のラインをやめて気持ちと戦ってみたり。詳しい記事はこちら)
なんで、こんなに不安になってしまうんだろう。
と、思考がそこから抜け出せなくなって。
どうしていいかわからない。
このまま笑うべきか。
本当の気持ちを表に出して泣くべきか。
泣いたら、彼を困らせる。
やっぱり笑おう。
うまく笑えない。
涙。
過去のいろいろなことを思い出してしまいました。
元旦那は、結婚する前に、浮気をした。
それ以来、一緒にいないと不安でしょうがなかった。
一緒にいないときは、浮気しているんじゃないかと。
浮気する前から不安だった。
元旦那より5歳年上の私は、
いつかノリの良い若いきれいな女の子に彼氏を取られる。
そんな妄想が頭から離れなかった。
ときめきの期間は最初の1年くらいで
そんな甘いラブラブな時間も終わって。
気が付いたら、彼が私の一人暮らしの家に、転がり込むように私と同棲し始めました。
で、
浮気します。
(たぶん、お酒の席で知り合ったであろう知らない女。)
子供ができて結婚しても
浮気します。
(若いけれど、私よりおデブでかわいくない共通の友人)
ずっと浮気する。と疑っていた。というより
浮気しないと信じ続けられなかった。
それは同時に
浮気して自分が捨てられるという不安に変わっていく。
その自分の中の不安に、飲み込まれました。
それは結婚する前から
飲み込まれていた不安だった。
浮気する前から
捨てられるのではという怖さ。
で、その不安を消したくて
彼に、「浮気してないか?」という疑いをかけまくり。
探偵張りに推理をし、証拠を集め
それらしい言動をしたら、
「やっぱり!!!」と怒りをぶつける。
そりゃ、浮気をやってないのに、浮気したんでしょ!!!てキレられたり、
「二度としないって言ったじゃない!!」なんて泣かれたら、
一緒にいてもつまんないです。
そして、彼の行動を支配したくなっていきます。
決まった時間に帰ってきてほしい。
予定をすべて教えてほしい。
ラインにはすぐに返事がほしい。などなど。
支配しても何も、変わらないと気付いたのは、子育て(反抗期を迎えてから)ですね。
浮気しなくても
私は、一緒にいたくない女になるので
捨てられます。
もう、悪循環になるんです。こうなると。
この悪循環って、一度はまると抜け出せない。
だから、どんなに不安になっても、
さみしくても
その気持ちを怒ったり泣いたりして、
相手にぶつけてはいけないんです。
行動を制限しても幸せになるわけではありません。
原因は相手ではなくて自分の奥に封じ込めてきた「自分の気持ち」ではないか?と疑ってみてください。
好きな人の心変わりを不安に思わない女性はいません。
その好きな人の心変わりへの不安を解決する方法は、
自分が変わるしかありません。
「不安」の本当の原因は、なんだろう。
いなくなるなんて妄想は、
私の思い込みかもしれない。
小さな嘘に気づく性格であるとか
子供のころに親がいなくなった経験があるとか
今の前の彼氏との恋愛とか
私のように、前の旦那とか。
今の彼が、いつか浮気する。というのは、
私の思い込みなんですよね。
過去の経験から
「男性は浮気する」
「男性は若い女が好き」
「男性は、気まぐれにいなくなる」
「いつか愛情はなくなる」
という、私が作った数々の思い込みから
いなくなる人は、
私のせいではなく、
それが「男性」という生き物。
と思いこんでいた。
本当は、私の思い込みが原因なんて、考えてもいなかった。
なので、一緒にいるときは
不安が薄くなりますが、
ちょっとでも離れたら結局不安。
じゃあ、ずっと一緒に入れる結婚をすれば不安じゃなくなるのか?と、結婚しましたが
それもちがう。
私の「思い込んだ脳みそ」からは、
男性はいつか浮気して、いなくなる。
という心の奥に封じこめた不安の源泉がある。
この不安の源泉は
自分です。
自分の思い込みです。
時間がかかるかもしれませんが、
この思い込みの原因を突き止めて
この思い込みをなくしていくしか、不安じゃなくなる方法はありません。
最初は冗談と、「も〜!!なんでそういうこと言うかな〜。」って笑っていた私が、
急に涙を流す私を見て、彼はすごく驚いてました。
これ以上そばにいてくれても、
結婚して、毎日一緒にいても、
さみしい気持ちはなくならないんだろうな。と、泣きながら、気が付いて
自分の勝手な思い込みに気が付いて。
自分でどうにかして乗り越えなきゃいけないんだろうな。と、気が付きました。
好きな人がいなくなる不安。は、
好きな人のせいじゃない。
だから、目の前の人を責めたりしても何も変わらない。
まだ、この不安との戦いは続きそうです。
思い込みが妄想し、イメージしたものが行動になり、
そして、目の前にある。
自分が変われば、結果が変わると、
毎日のラインをやめて、彼の行動が変わり、少しづつ何かが変わり始めている気がします。
もう少しがんばって乗り越えてみようと思います
今日のごはん代(材料費)いくら?払うよ〜って言われ
そんなのいらないのにな〜と、
「じゃあ、5万円★(ニヤリ)」と
冗談を言ったら、
彼も冗談で「蒸発するわ〜」って
最初、笑ってごまかそうとしたんですが、
結局、涙が止まらなくなりました。
一生懸命に不安を自分の奥のほうに封じ込めて
無理してでも笑ってしまおうとしました。
でも、ここで、無理して笑ったら、本当の気持ちを自分の奥に押し込めることになる。
不安って、封じ込めてもなくならないんだよな。と、
その時に気が付いて
なんで、こんなさみしい気持ちになってしまうんだろう。(毎日のラインをやめて気持ちと戦ってみたり。詳しい記事はこちら)
なんで、こんなに不安になってしまうんだろう。
と、思考がそこから抜け出せなくなって。
どうしていいかわからない。
このまま笑うべきか。
本当の気持ちを表に出して泣くべきか。
泣いたら、彼を困らせる。
やっぱり笑おう。
うまく笑えない。
涙。
過去のいろいろなことを思い出してしまいました。
元旦那は、結婚する前に、浮気をした。
それ以来、一緒にいないと不安でしょうがなかった。
一緒にいないときは、浮気しているんじゃないかと。
浮気する前から不安だった。
元旦那より5歳年上の私は、
いつかノリの良い若いきれいな女の子に彼氏を取られる。
そんな妄想が頭から離れなかった。
ときめきの期間は最初の1年くらいで
そんな甘いラブラブな時間も終わって。
気が付いたら、彼が私の一人暮らしの家に、転がり込むように私と同棲し始めました。
で、
浮気します。
(たぶん、お酒の席で知り合ったであろう知らない女。)
子供ができて結婚しても
浮気します。
(若いけれど、私よりおデブでかわいくない共通の友人)
ずっと浮気する。と疑っていた。というより
浮気しないと信じ続けられなかった。
それは同時に
浮気して自分が捨てられるという不安に変わっていく。
その自分の中の不安に、飲み込まれました。
それは結婚する前から
飲み込まれていた不安だった。
浮気する前から
捨てられるのではという怖さ。
で、その不安を消したくて
彼に、「浮気してないか?」という疑いをかけまくり。
探偵張りに推理をし、証拠を集め
それらしい言動をしたら、
「やっぱり!!!」と怒りをぶつける。
そりゃ、浮気をやってないのに、浮気したんでしょ!!!てキレられたり、
「二度としないって言ったじゃない!!」なんて泣かれたら、
一緒にいてもつまんないです。
そして、彼の行動を支配したくなっていきます。
決まった時間に帰ってきてほしい。
予定をすべて教えてほしい。
ラインにはすぐに返事がほしい。などなど。
支配しても何も、変わらないと気付いたのは、子育て(反抗期を迎えてから)ですね。
浮気しなくても
私は、一緒にいたくない女になるので
捨てられます。
もう、悪循環になるんです。こうなると。
この悪循環って、一度はまると抜け出せない。
だから、どんなに不安になっても、
さみしくても
その気持ちを怒ったり泣いたりして、
相手にぶつけてはいけないんです。
行動を制限しても幸せになるわけではありません。
原因は相手ではなくて自分の奥に封じ込めてきた「自分の気持ち」ではないか?と疑ってみてください。
好きな人の心変わりを不安に思わない女性はいません。
その好きな人の心変わりへの不安を解決する方法は、
自分が変わるしかありません。
「不安」の本当の原因は、なんだろう。
いなくなるなんて妄想は、
私の思い込みかもしれない。
小さな嘘に気づく性格であるとか
子供のころに親がいなくなった経験があるとか
今の前の彼氏との恋愛とか
私のように、前の旦那とか。
今の彼が、いつか浮気する。というのは、
私の思い込みなんですよね。
過去の経験から
「男性は浮気する」
「男性は若い女が好き」
「男性は、気まぐれにいなくなる」
「いつか愛情はなくなる」
という、私が作った数々の思い込みから
いなくなる人は、
私のせいではなく、
それが「男性」という生き物。
と思いこんでいた。
本当は、私の思い込みが原因なんて、考えてもいなかった。
なので、一緒にいるときは
不安が薄くなりますが、
ちょっとでも離れたら結局不安。
じゃあ、ずっと一緒に入れる結婚をすれば不安じゃなくなるのか?と、結婚しましたが
それもちがう。
私の「思い込んだ脳みそ」からは、
男性はいつか浮気して、いなくなる。
という心の奥に封じこめた不安の源泉がある。
この不安の源泉は
自分です。
自分の思い込みです。
時間がかかるかもしれませんが、
この思い込みの原因を突き止めて
この思い込みをなくしていくしか、不安じゃなくなる方法はありません。
最初は冗談と、「も〜!!なんでそういうこと言うかな〜。」って笑っていた私が、
急に涙を流す私を見て、彼はすごく驚いてました。
これ以上そばにいてくれても、
結婚して、毎日一緒にいても、
さみしい気持ちはなくならないんだろうな。と、泣きながら、気が付いて
自分の勝手な思い込みに気が付いて。
自分でどうにかして乗り越えなきゃいけないんだろうな。と、気が付きました。
好きな人がいなくなる不安。は、
好きな人のせいじゃない。
だから、目の前の人を責めたりしても何も変わらない。
まだ、この不安との戦いは続きそうです。
思い込みが妄想し、イメージしたものが行動になり、
そして、目の前にある。
自分が変われば、結果が変わると、
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もう少しがんばって乗り越えてみようと思います
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