2017年03月31日
男の人に貢いではいけない理由 姉御肌の人は要注意。
私は、前の旦那が5歳も年下でした。
だから、私のほうが、若干ですが、5万円くらいは収入が多くありました。
残業も、たくさんしてましたし。
20代から副業もしてましたし。
そう。
男の人がお金がないときに、
私の財布にはあるということが多い。
そもそも私は、ブランドものも買わないし、
お寿司とかフランス料理とかの高級なレストランも、食べれないので、行かない。
お酒も呑まないし、たばこも吸わないし、
洋服もなんでもいい。シミと毛玉がついていなければ。
カバンも、皮のカバンより、帆布のトートバックが好き。
友達と一緒にいても、いつもよりお金を使わないで過ごせると、
いわれることが多い。
基本的な維持費が安いんです。
実の父が、自営業で、そこそこお金はあるけど、家にも帰らず、浮気をずっとしていた人でした。
それは、子供から見ても、最低な人間でした。
母も、苦労して、一緒に仕事をしていたので、
「こんなにしてやっているのに!浮気ばかっりして!!」とか
「お金を持たせたら、すぐにどうでもいいことに使う!!」とか
「貧乏な時でも、平気でカウンターで寿司を食べる!!しかも、お財布にお金ないからと、届けた。」
と、母も、貢ぎ体質だったようで、お金と女に苦労してました。
母は、姉御肌というか、自営業を切り盛り出来るくらい頼りがいのあるしっかりした人でした。
それを見て育ってしまったからか、ついついお金にもシビアになりますし、ついつい大切な人、大切なところで買ってしまう人間になりました。
で、そんな子供時代を過ごすと、
どうなるかというと、
ちょっとした金額なら〜と、お金を出してしまうんです。
これ、考え方の癖なんですよ。
好きな人にお財布のひもが緩くなる。
「お金のない男」なんて、嫌。というタイプじゃないので、
少しくらいなら出そうか?自分の分は出すよ。と、言ってしまう。
これ、一見、すごくいい人で優しい人にみえません???
ちょっとした人助けのような。頼られてうれしい姉御肌の悪いところです。
でも、
これを続けると、どうなるかというと、
女→
・こんなにしてあげてるのに!!
・彼はお金のことを何にも考えてない!!
・まるでお母さんのようになっていく自分
・いつか、彼も変わってくれる。転職すれば・・・結婚すれば・・・
しまいには、お金の事で、アドバイスをしてしまう。
男→
・いつもしてくれてありがとう。俺が頼りないばっかりに。
・お金のことばっかり、そんなに心配しなくて何とかなるよ
・彼女のことは嫌いじゃないよ。お母さんみたいにちょっと口うるさいけれど。
・おれがいなくても、彼女は生きていける。信頼できるから、放置しよう。
・男のプライドってなに?楽だもん今の彼女は、自分でお金出したがってるし。
・心配しなくても大丈夫だよ。おれのこと信用してないのかな。
お金の使い方をいちいち言ってきて、めんどくさい。(アドバイスとおもっていない。)
この、心理すごくすごく、悪循環です。
女の人にとって、信頼は毒。心配は薬。
男の人にとって、心配は毒。信頼は薬。
女の人がお金を出せば出すほど、
あなたが心配なの。と、毒を盛ることになります。
この毒は、苦しくない。
この毒はすごく居心地がいい。
そして、男らしさが、弱っていく毒。
俺が頑張らなくても、いいかな〜と、徐々に甘える
仕事でそんなに頑張らなくても、何とかなる。
と、ヒモ男製造。
と、前の旦那と結婚した時は、
私の稼ぎで、私の住んでいるアパートに転がり込み、
私が買った車でアルバイトに出勤する旦那。私は、バスで出勤、残業代も出る。
そりゃ、ヒモ男になりますよ。
なんで、こんな男を好きになってしまったのかと思っていたけれど、
今、振り返ると、
私がヒモにしてしまったんだとおもう。
なので、男の人に貢ぐのはやめましょう。
姉御肌もやめましょう。
子供に全力で貢ぎましょう。
私は、それに気がついてから、
うまく夫婦生活をしている友達にお金の出し方を聞くようになりました。
また、デートに自分が使う分以上に、お金を持って行かない事にしました。
すごくケチに見えますが、
その方が、貢がないし、その方が男女関係は絶対にうまく行く。
足りなかったら、彼に借りて、すぐに返せば良い。
自分の方があるので、お金を返せる。
彼の方がお金がない場合、貸したら買ってこないです!!
そして、彼は毒でプライドがなくなって行く。
だから、私のほうが、若干ですが、5万円くらいは収入が多くありました。
残業も、たくさんしてましたし。
20代から副業もしてましたし。
そう。
男の人がお金がないときに、
私の財布にはあるということが多い。
そもそも私は、ブランドものも買わないし、
お寿司とかフランス料理とかの高級なレストランも、食べれないので、行かない。
お酒も呑まないし、たばこも吸わないし、
洋服もなんでもいい。シミと毛玉がついていなければ。
カバンも、皮のカバンより、帆布のトートバックが好き。
友達と一緒にいても、いつもよりお金を使わないで過ごせると、
いわれることが多い。
基本的な維持費が安いんです。
実の父が、自営業で、そこそこお金はあるけど、家にも帰らず、浮気をずっとしていた人でした。
それは、子供から見ても、最低な人間でした。
母も、苦労して、一緒に仕事をしていたので、
「こんなにしてやっているのに!浮気ばかっりして!!」とか
「お金を持たせたら、すぐにどうでもいいことに使う!!」とか
「貧乏な時でも、平気でカウンターで寿司を食べる!!しかも、お財布にお金ないからと、届けた。」
と、母も、貢ぎ体質だったようで、お金と女に苦労してました。
母は、姉御肌というか、自営業を切り盛り出来るくらい頼りがいのあるしっかりした人でした。
それを見て育ってしまったからか、ついついお金にもシビアになりますし、ついつい大切な人、大切なところで買ってしまう人間になりました。
で、そんな子供時代を過ごすと、
どうなるかというと、
ちょっとした金額なら〜と、お金を出してしまうんです。
これ、考え方の癖なんですよ。
好きな人にお財布のひもが緩くなる。
「お金のない男」なんて、嫌。というタイプじゃないので、
少しくらいなら出そうか?自分の分は出すよ。と、言ってしまう。
これ、一見、すごくいい人で優しい人にみえません???
ちょっとした人助けのような。頼られてうれしい姉御肌の悪いところです。
でも、
これを続けると、どうなるかというと、
女→
・こんなにしてあげてるのに!!
・彼はお金のことを何にも考えてない!!
・まるでお母さんのようになっていく自分
・いつか、彼も変わってくれる。転職すれば・・・結婚すれば・・・
しまいには、お金の事で、アドバイスをしてしまう。
男→
・いつもしてくれてありがとう。俺が頼りないばっかりに。
・お金のことばっかり、そんなに心配しなくて何とかなるよ
・彼女のことは嫌いじゃないよ。お母さんみたいにちょっと口うるさいけれど。
・おれがいなくても、彼女は生きていける。信頼できるから、放置しよう。
・男のプライドってなに?楽だもん今の彼女は、自分でお金出したがってるし。
・心配しなくても大丈夫だよ。おれのこと信用してないのかな。
お金の使い方をいちいち言ってきて、めんどくさい。(アドバイスとおもっていない。)
この、心理すごくすごく、悪循環です。
女の人にとって、信頼は毒。心配は薬。
男の人にとって、心配は毒。信頼は薬。
女の人がお金を出せば出すほど、
あなたが心配なの。と、毒を盛ることになります。
この毒は、苦しくない。
この毒はすごく居心地がいい。
そして、男らしさが、弱っていく毒。
俺が頑張らなくても、いいかな〜と、徐々に甘える
仕事でそんなに頑張らなくても、何とかなる。
と、ヒモ男製造。
と、前の旦那と結婚した時は、
私の稼ぎで、私の住んでいるアパートに転がり込み、
私が買った車でアルバイトに出勤する旦那。私は、バスで出勤、残業代も出る。
そりゃ、ヒモ男になりますよ。
なんで、こんな男を好きになってしまったのかと思っていたけれど、
今、振り返ると、
私がヒモにしてしまったんだとおもう。
なので、男の人に貢ぐのはやめましょう。
姉御肌もやめましょう。
子供に全力で貢ぎましょう。
私は、それに気がついてから、
うまく夫婦生活をしている友達にお金の出し方を聞くようになりました。
また、デートに自分が使う分以上に、お金を持って行かない事にしました。
すごくケチに見えますが、
その方が、貢がないし、その方が男女関係は絶対にうまく行く。
足りなかったら、彼に借りて、すぐに返せば良い。
自分の方があるので、お金を返せる。
彼の方がお金がない場合、貸したら買ってこないです!!
そして、彼は毒でプライドがなくなって行く。
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