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2018年11月25日

ほやの食べ方 ホヤ飯

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磯の香りが満点のたべもの、ホヤ。


もう、最高の味です。


でも、ひとつ問題があるのです。


それは、「鮮度」です。


捌いた状態のままではすぐ痛んでしまいます。
つまり、時間が命。おいしいホヤも、その日のうちに
いただかないといけません。


それが、日持ちする調理法があります!
「調理法」というほど大きく構えるものでも
ありまんせんがね。


それが、「ホヤご飯」です!

使うホヤは、いつもの、これです。

hoya06.jpg

hoya07.jpg

養殖のホヤですが、内臓も含めて
衛生的に冷凍パックしているので、使い勝手が
とてもいい商品です。

hoya08.jpg


ホヤ飯を作る前に、まずはダイレクトに味を堪能します。


hoya09.jpg


レシピはいたって簡単。


ホヤを炊き込むだけ!!!


では、レシピがよく伝わりませんね。
必要な材料は次のとおりです。



ホヤ  2〜3個
ホヤ水
白だし   大さじ1(しょうゆ みりんでも可)
白米    2合


これで十分です。


ホヤ水はホヤを捌いたときにでてくる水です。


自分で捌くのが一番ですが、
冷凍ものを解凍したときの液体をそのまま
使ってもよい味が出ます。


スーパーでよく売られているパックものだと
ちょっと味が薄いかもしれません。


ホヤ水や出汁を含めて水加減を調節します。
若干水が少なめ位が私好みです。



ホヤのうまみが凝縮されて、ほんわかと海の香りが
口の中一杯に広がります。


あたたかいご飯でもおいしいし、冷めたら冷めたで
味が際立ち、旨みが引き立ちます。


お弁当のご飯にしてもいいと思いますね。

hoya10.jpg

いやぁ、うまい!
お勧めです!

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感想(2件)


2018年11月12日

冷凍のほや




スーパーでもあまり見かけない「ホヤ」
特に、東京や関西ではほとんど見かけません。


いちおう、名前だけは聞いたことがある人が多いと
おもうのですが、実際に食べたことがある人は
ほとんどいないのかもしれませんね。


その味は、五つの味覚を提供してくれるといわれ、
実に複雑で、えもいわれぬ味覚を感じさせてくれます。


端的にいうと、うまいです。


特に日本酒の肴にするには、これ以上のものは
ないといってもそう過言ではないと思います。



いつもは殻付きのホヤを買って自分で捌いて食べるの
ですが、ホヤの旬は7月から8月。


この記事を書いている11月には、殻付きのホヤは
ほぼ流通していません。



剥き身にしてパック詰したものは年中流通していますよね。
ただ、ちょっと水っぽい味がするので個人的には
満足度が今ひとつ、、、



ということで、今日は「冷凍のホヤ」を買ってきました。



冷凍することで風味が若干落ちるという、
製法由来のデメリットはありますが、
水漬けの状態ではないから、味がボケることはありません。



私が買ったのは、これです。


hoya02.jpg


冷凍と侮ることなかれ、これが実にうまいのです!



スーパーでは養殖物のホヤが多く流通していますが、
こちらは「天然」のホヤです!


hoya01.jpg


種市というと、福士蒼汰さん演じる「種市先輩」。
そう、NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」で潜水の舞台になった場所ですね。
本場の漁場で採られた天然物のホヤです。


写真でご覧の通り、サイズ感は結構小さいのですが、
解凍してみると、結構な分量でした。


小ぶりのホヤ剥き身が6から7個入っていて、
これが600円程度なら逆にコスパが高すぎるくらいです。

養殖物のホヤもそれ単品でいただくと美味しいことは美味しいのですが、
天然物のホヤは、その旨さレベルが全く違います。



この冷凍物のホヤは、ホヤの内臓も含まれているようです。


自分で捌くときは衛生面が心配なので内臓は除去して食べますが、
今回は丸ごといただきます。


このパックでは除去せず商品化しているということで、
メーカーが品質保証しているようなものです、と拡大解釈(笑)


いやー、実に濃厚な味わいでありました!

2018年11月06日

ほやのさばき方




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スーパーで見かける「ホヤ」

陳列されている奇っ怪な物体です。

調理されたものや、さばいて海水につけられた状態のものは売っています

にも関わらず、あのゴロゴロした物体がおいてあるのには、訳があるのではないか

絶対うまいはず

と考えてしまいます、私は。

で、実際さばいてみると



全く、別物なのです



ぜひ、ご自身でさばくことをおすすめします。


正直、私は捌くことは大嫌いなのですが、その私でさえ、絶叫を上げながらならさばくことができる程度に簡単ではあります。


あまり説得力はないですが、、、



ホヤを捌くときには、基本水道水は使いません。



プラスの口がついた吸水管を切り落とします。



この吸水管というか口みたいなところ、
「くちばし」が美味しいらしいです。



口の中に放り込んでクチュクチュ噛みながら皮をむいて
中の柔らかいところを食べるのだそうです。



何度もホヤをさばいていますが、まだこのくちばしは
食べたことがありません。



くちばしを落とした後は、ボールにホヤの中に溜まっている



「ホヤ水」



を流し出します。



なんやそれ?



と思われる方も多いと思います。



実際スーパーで販売されている剥き身のホヤだと
お目にかかることはないものですね。



「ホヤ水」はホヤの中に溜まっている、
ホヤの成分をたっぷり含んだ美味しい水なのです。



ホヤを割り身を開き、排泄物を押し出したあと、
その「ホヤ水」で身を洗い、いただきます。



見た目は混濁した液体に浸かったホヤにたじろぎそうですが、
香りは素敵な潮の香り。



一口頬張ると、一面に濃厚な海の味がほとばしります。



食べ方は色々ありますよね。
居酒屋さんでよく出されるのが



「ホヤ酢」



みなさんも馴染みあるものかと思います。
薄くスライスしたキュウリとホヤを酢で
和えた逸品であります。



もちろん酢じめもいいのですが、



オススメなのが、何もかけていない



「生のホヤ」



です。いわゆる刺身状態です。
私は何もかけない、生のホヤが大好きです!


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