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2018年11月12日

冷凍のほや




スーパーでもあまり見かけない「ホヤ」
特に、東京や関西ではほとんど見かけません。


いちおう、名前だけは聞いたことがある人が多いと
おもうのですが、実際に食べたことがある人は
ほとんどいないのかもしれませんね。


その味は、五つの味覚を提供してくれるといわれ、
実に複雑で、えもいわれぬ味覚を感じさせてくれます。


端的にいうと、うまいです。


特に日本酒の肴にするには、これ以上のものは
ないといってもそう過言ではないと思います。



いつもは殻付きのホヤを買って自分で捌いて食べるの
ですが、ホヤの旬は7月から8月。


この記事を書いている11月には、殻付きのホヤは
ほぼ流通していません。



剥き身にしてパック詰したものは年中流通していますよね。
ただ、ちょっと水っぽい味がするので個人的には
満足度が今ひとつ、、、



ということで、今日は「冷凍のホヤ」を買ってきました。



冷凍することで風味が若干落ちるという、
製法由来のデメリットはありますが、
水漬けの状態ではないから、味がボケることはありません。



私が買ったのは、これです。


hoya02.jpg


冷凍と侮ることなかれ、これが実にうまいのです!



スーパーでは養殖物のホヤが多く流通していますが、
こちらは「天然」のホヤです!


hoya01.jpg


種市というと、福士蒼汰さん演じる「種市先輩」。
そう、NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」で潜水の舞台になった場所ですね。
本場の漁場で採られた天然物のホヤです。


写真でご覧の通り、サイズ感は結構小さいのですが、
解凍してみると、結構な分量でした。


小ぶりのホヤ剥き身が6から7個入っていて、
これが600円程度なら逆にコスパが高すぎるくらいです。

養殖物のホヤもそれ単品でいただくと美味しいことは美味しいのですが、
天然物のホヤは、その旨さレベルが全く違います。



この冷凍物のホヤは、ホヤの内臓も含まれているようです。


自分で捌くときは衛生面が心配なので内臓は除去して食べますが、
今回は丸ごといただきます。


このパックでは除去せず商品化しているということで、
メーカーが品質保証しているようなものです、と拡大解釈(笑)


いやー、実に濃厚な味わいでありました!

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