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2018年11月06日

ほやのさばき方




お刺身 剥きホヤ ほや 300g 宮城県三陸産 三年物が5玉前後入り 珍味 あす楽

価格:1,399円
(2018/11/18 06:47時点)
感想(19件)




スーパーで見かける「ホヤ」

陳列されている奇っ怪な物体です。

調理されたものや、さばいて海水につけられた状態のものは売っています

にも関わらず、あのゴロゴロした物体がおいてあるのには、訳があるのではないか

絶対うまいはず

と考えてしまいます、私は。

で、実際さばいてみると



全く、別物なのです



ぜひ、ご自身でさばくことをおすすめします。


正直、私は捌くことは大嫌いなのですが、その私でさえ、絶叫を上げながらならさばくことができる程度に簡単ではあります。


あまり説得力はないですが、、、



ホヤを捌くときには、基本水道水は使いません。



プラスの口がついた吸水管を切り落とします。



この吸水管というか口みたいなところ、
「くちばし」が美味しいらしいです。



口の中に放り込んでクチュクチュ噛みながら皮をむいて
中の柔らかいところを食べるのだそうです。



何度もホヤをさばいていますが、まだこのくちばしは
食べたことがありません。



くちばしを落とした後は、ボールにホヤの中に溜まっている



「ホヤ水」



を流し出します。



なんやそれ?



と思われる方も多いと思います。



実際スーパーで販売されている剥き身のホヤだと
お目にかかることはないものですね。



「ホヤ水」はホヤの中に溜まっている、
ホヤの成分をたっぷり含んだ美味しい水なのです。



ホヤを割り身を開き、排泄物を押し出したあと、
その「ホヤ水」で身を洗い、いただきます。



見た目は混濁した液体に浸かったホヤにたじろぎそうですが、
香りは素敵な潮の香り。



一口頬張ると、一面に濃厚な海の味がほとばしります。



食べ方は色々ありますよね。
居酒屋さんでよく出されるのが



「ホヤ酢」



みなさんも馴染みあるものかと思います。
薄くスライスしたキュウリとホヤを酢で
和えた逸品であります。



もちろん酢じめもいいのですが、



オススメなのが、何もかけていない



「生のホヤ」



です。いわゆる刺身状態です。
私は何もかけない、生のホヤが大好きです!


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