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HTMLを更新後、表示が変更前のままです。コレで直ります【エックスサーバー】

データベースや、テキストファイルのデータを表示するPHPのオリジナルサイト、フレームワークを使ってサイトは、データベースやテキストファイルを最新の内容に書き換えても修正内容が反映されないことが起きやすいです。ワードプレスのサイトはこれには該当しないので安心して利用できます。PHPオリジナルサイトの話です。

HTMLを更新後、表示が変更前のままです。コレで直ります【エックスサーバー】


エックスサーバーは、PHPの初回実行時に、PHPの内容を最適化した状態でキャッシュしておき、次回以降、 同じPHPにアクセスがあった際にキャッシュしたPHPで高速になる機能が標準装備されています。(APC / OPcache)
コンパイル済みPHPプログラムをメモリに格納して、メモリ上のプログラムを再利用しています。

PHPプログラムから読むテキストファイルに変更を加えても、サイトの表示は変更前のままでした。
利用しているとプログラムの実行結果もキャッシュされていると感じることが多いです。


また、「mod_pagespeed設定」を有効にすると、ファイルを圧縮してデータ転送量を削減する、同種のファイルを一まとめにして無駄な通信を削減するなどの最適化処理を実行しています。
今このmod_pagespeedはOFFの設定でも、表示が修正前のままの状態になっています


HTMLテキストファイルを更新し、表示が反映されないのは、キャッシュが原因です。
キャッシュをクリアするには、PHPファイルの日付を最新にするのが最も簡単な方法です。


以下、sshでxserverにログインして、PHPファイルの日付を更新する方法です。
cd ドメイン/public_html/
(ドメインの公開フォルダに移動します。)

ls *.php
(PHPファイルの一覧を表示させます。)

目的のファイルの日付を更新します。
touch php-file-name.php

touchコマンドは、存在するファイルの日付を最新にします。
ファイルが存在しない場合、新規作成してしまうので、打ち間違いに注意してください。

間違ってファイルを作ってしまったら、以下コマンドで消すことができます。
rm -i 間違って作ってしまったファイル名
-iパラメーターを指定することで確認メッセージが表示されます。


これで、ブラウザで表示を更新すると最新の内容に反映されたことが確認できます。


もし、直っていない方は、更新すべきphpファイルを間違えている可能性があります。
.htaccessでRewriteしている場合、index.phpも合わせてtouchしてみると直る可能性があります。



 

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