サラリーマン。
昭和の時代ののサラリーマン。
上から押さえつけられ、命令どうりに働いてきた。
9時出勤、残業メイッパイ。
上に意見を行ったり、自由に話したりできなかった。
特に宗教や政治の話はご法度。
若いときはバリバリでも、40代を過ぎるとヨロヨロに。
悲しきかな、ああサラリーマン。
私は、サラリーマンよりもビジネスマンを応援する。
自分で判断し、責任を持って行動、会社の代表として働く、そういうビジネスマンを。
たとえ一部署の一担当だとしても、担当者となったらビジネスマンを目指すべき!
上にドウドウと意見をいって、自分の存在をアピールしながら仕事をする。
なぜ40代を過ぎてもビジネスマンはバリバリなのか?
考え方が違う。
サラリーマンは、物凄い錘に足かせ手かせで不自由な思想で考えが狭く、対応できないうちに老けてしまう。
ビジネスマンは、いつも新鮮。やる仕事やる仕事、いつも新鮮。
腐らない。
前向きで明るい。
不健康な呪縛がない。
自由時に出勤し、自由な時間が多い。定時に帰ることもある。
皆さんも自分がサラリーマンの道を選ぶか、ビジネスマンの道を選ぶか考えてみてはどうですか?!!!
ここで、電通鬼十則をのせておく。
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
裏十則
1)仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2)仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6)周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。
7)計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい失望と倦怠が生まれる。
8)自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そしてついには誰からも相手にされなくなる。
9)頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。ゴマスリとはそのようなものだ。
10)摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は築地のドンキホーテになる。