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2021年05月10日

生きる苦痛・苦労・悲しみは、自ら望んで臨んだ三次元での体験 〜宇宙意識‘BLUE✟FLAME’の宇宙の法則より〜

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『三次元の体験は、ただ魂が、人間を体験したくて体験しているだけなのです。そこにドラマチックな色をつけているのは、よりリアルにその体験を味わうために、自我が過去の記憶から創り出した思い込みです』

 『胎内記憶』の池川先生が「生命の神秘」と題して講演されたときにも、似たようなことをおっしゃっていた。

※第三回生命の神秘 https://youtu.be/oD6aSl0y3MM
※第五回生命の神秘 https://youtu.be/AmIgb_yNjsI ←お勧め♪


 胎内記憶とは、要するにお母さんのおなかの中にいたときの記憶です。最も早く詳細に調べられたのは聴覚で、お腹の中で聞いていた音は、確実に覚えているという証拠が、人だけでなくチンパンジーの研究でも示されるようになってきたという。

 誕生の瞬間の記憶を「誕生記憶」、それ以前の記憶を「誕生前記憶」と大きく分けます。「誕生前記憶」には受精から誕生の直前までの記憶である「胎内記憶」、雲の上などにいて肉体を伴わない受精する直前までの記憶を「中間生記憶」と呼びます。さらに以前肉体を持ったヒトとして生きていたことを覚えている記憶を「前世記憶」と呼びます。また、全部をひっくるめて区別せず、「胎内記憶」と呼ぶことも多いようです。

 「胎内記憶」以前の「中間生記憶」を持っていて、「雲の上からお母さんを選んだ」と話すお子さんはたくさんいるそうです。

 たとえば。雲の上では、子ども同士で「あのお母さんがかわいい」「あのお母さんがきれいだ」などと話しながら、自分たちのお母さんを世界中の国から選んでいるらしいのです。中でも一番多い決定基準が「やさしそうだから」。

 一番人気は「優しそう」なお母さんだが、二番人気は「泣いている」悲しそうな、寂しそうなお母さんだという。何故か? 自分が生まれて、そのお母さんを幸せにしてあげたいから、だと。

「世界中見て、このママが良いと思って選んだ。寂そうだったから、ぼくが行ったら寂しくないと思って」

 子ども達は、「人の役に立つため」に生まれてきるんだという。一番最初は、お母さんの役に立つため。

 更に、自分がおなかに宿る前から両親を見ていたという子もたくさんいるとのこと。お父さんとお母さんのデートを後ろから見ていたという子も複数いれば、池川先生の知人の医師は、「銀座を女性2人で歩いていた結婚前のお母さんの後ろを、自分は飛んで追いかけていた」と語ってくれたそうです。その女医さんは、「先生、信じられないかもしれませんが、そのときの私の背中には、小さな羽が生えていたの」と教えてくれたそうです。また、「おじいさんと空を飛んでいたら、笑い声の聞こえる家があったので、ここに生まれたら楽しそうと思って、この家を選んで生まれてきた」と話す子どももいる。

 まるで、すべての子ともたちは、そういう幸せな選択の末に生まれてきているように感じられるけど、きっとすべての子たちが「幸せな選択」で生まれてきている訳ではないと思う。

 ほとんどのお子さんは自分からお母さんを選ぶらしい。しかし、時々お母さんを選べなかったから、「子どもを欲しがっている人がいるから、あそこに行きなさい」と神様に選んでもらって、お母さんを決める子どももいるという。子どもがお母さんを選んだあと、最終的には「神様」と呼ばれる人の所に行き、許可をもらってからお母さんの所に行くのが基本のようです。

 ところが、「雲から下を見ていたら、突然突き落とされてお母さんの所に来た」という話もあって、「自分の意志が固まらないうちに、突然選ばされてしまう」こともあるという。

 では、「虐待される子どもは、自分から親を選んで生まれてくるわけではない」のではないか、と思うが。記憶のある小学生は、次のように話しています。「それも承知で生まれてくるの。そういうことしちゃいけないんだってこと、命が大事だってことを教えてあげたいから、お母さんが成長するまで、何度でも同じことを言いに来るんだよ」。

 他にも障害や病気を持って生まれてくる子は何故か。発達障害や機能障害などの病名を付けられる子は、前世が宇宙人だったりする子もいるとか。漢字が覚えられないとイライラするお母さんに、子どもが言ったこと。

「だってお母さんしょうがないじゃない。ぼく、地球初めてなんだもん」

 その子たちは、何故、地球に生まれてきたのか? 彼らは答えるという。「地球を救いにきた」と。
 

 さて、三次元のこの世界。何故、ここに生まれ出て、生きて、死んでいくのか。

 天命、運命、宿命、使命。

『宿命は変えられないが運命は変えられる』

『宿命とは生まれる場所、時間、誰から生まれるか。
天命に向かって行くルート、これが運命。
天命が分かってから天命までのルートが使命』

『人生をサッカーのゲームに例えて、ゴールを設定する。大きなゴールから小さなゴールまで自分で設定できる。大きなゴールなら入り易い。小さなゴールは入りにくいし失敗する確率も高い。しかし、達成感は大きい。それを自分で設定できる』

 人間は熟睡すると体重が減る。赤ちゃんは50g減り、大人は150g減るという。つまり、魂の質量は50g。生きている間に溜まるゴミ(我)が100gなんだそうだ。

 何故生まれてくるのか。魂にとっての非日常を体験したいから。肉体を持たないと経験出来ないことを体験するために生まれてくる。

 叩かれる人生を選ばなきゃ良いのに、そういう体験を選んでいる。そして、「我」が魂を曇らせていく。魂は一度曇ったものを磨くと更に大きく光るのだそうだ。ああ、だから、より大きく輝くために曇らせるのダ。

 魂同士では気持ちは瞬時に伝わる。だけど肉体を通すと言葉を使ってコミュニケーションしないと伝わらない。そのコミュニケーションは子どもの頃から練習させないと出来るようにならない。だから、お母さんが子どもとのコミュニケーションをしっかり取ってください♡

 
『つわりは、赤ちゃんとお母さんの波動が違っている場合に、それを調整する期間として存在するという見方ができます。時間調整(時差ぼけのようなものでしょうか)が全くいらない場合にはつわりが出ませんし、長期間、時間調整が必要な場合には出産まで続く場合もあります』


『良い体験、悪い体験、というのは元々ありません。ただ、体験するだけです。良い悪いの判断は、後付けの反応です』


『振り子を真ん中に固定しようと頑張ってませんか? それは、ほっとけば勝手に中心に戻るし、いじればいじるほど揺れるものです。そして、そうやって揺らして遊ぶものなんです』

















2021年01月31日

がんの早期発見は誰にでもメリットがあるとは限らない。検診や治療に疑問を感じている方へ!

がんの早期発見は誰にでもメリットがあるとは限らない。検診や治療に疑問を感じている方へ!

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 医学が進歩に対して、医者自身は少しも進歩していない、まずその事実をきちんと認識するのが、スタートです。

 医学が進歩したところで、医学研究を行う医者も、それを利用する医者も進歩していないために、とかく医療も間違うのを避けがたい。

 『65歳からは検診・薬はやめるに限る!―高血圧・糖尿病・がんはこわくない』や『医療の現実、教えますから広めてください!!』などの著者、名郷直樹氏はおっしゃいます。

 
 まず、早期発見が害になるがんの“過剰診断”の問題があります。

 つまり、がんの診断が正しく、がんに対する治療の害がないとしても、早期発見のためにかえって害を及ぼしてしまうことがあるといいます。

 たとえば50歳でがん検診により早期がんを発見し、誤診もなく、治療の副作用もなく、治癒することができた人がいたとします。

 その見つかった早期がんが、進行してその人を死なせるまでに30年かかる進行の遅いがんだったとしたら。がん検診を受けなかったら、治療のために仕事を休み、お金を掛け、定期健診のために通院を続け、がん再発の不安におびえることなく、30年という月日をより幸せに送ることができたのではないでしょうか。

 こうしたがん検診での発見例を「過剰診断」と呼びます。この過剰診断の問題は、いくら診断が正しく、それ以降の治療が有効でも避けることはできないのです。


 そして、早期発見のがんほど、メリットを実感しにくいという現実があります。

 何故なら、早期発見であればあるほど、症状もなく、日常生活に何の問題もない状態でがんと診断されるわけですから、治療で少しでも悪い面が出ると、その悪い面が強調されるわけです。そもそも自覚的な不都合がない状態で入院し、治療しなければならないだけで精神的な苦痛が始まるということです。そこですでにマイナスなのです。

 例えば、60歳で何の症状もなく、元気なうちに早期胃がんと診断されたとします。すぐに内視鏡で切除しようとしたところ胃に穴が開き、全身麻酔で胃の3分の1を取ることになってしまった。その結果、食事があまり摂れず体力もなくなり、食べる楽しみを奪われ、気力も萎えてしまう。そして結果としてうつになり引きこもってしまったという場合。手術の際の医療ミスの有無というよりも、手術に踏み切ったことの是非を問いたくなるように思います。

 がん検診を受けるかどうかを考えるときに、こうした視点も考慮する必要があるのですが、そこはむしろ伏せられている面があり、大きな問題だといいます。


 助かるのであればがんは「遅く」見つかった方が良いと名郷氏は言う。

 具体的な例で、がんが1mmの大きさで見つかっても、10mmの大きさで見つかっても、50mmで見つかっても、治療によってその後は同じような寿命が得られるとしたら。

 1mmから10mmになるまで10年、10mmから50mmになるまで5年を要するがんだとすれば。1mmで見つけた場合、10mmで見つけるより10年、50mmで見つけるよりは15年長く「がん治療と付き合って生きて行かなければならない」という負の面があるともいえます。

 さらに、この人が10年目で心筋梗塞によって突然亡くなってしまったとしたら。1mmのがんを内視鏡検査で苦しい思いをして診断を受け、切除をした。しかし、結果的にはその人の寿命に関係なく、検査や治療で無駄に苦しんだということです。

 無駄な医療を受ける可能性が高くなるのも、がん検診の負の側面の一つです。


 更に、検診そのものの必要性を考える上で、がん検診で見つかるがんは進行が遅いということがあります。

 1年ごとのがん検診で見つかるがんは、1年以内で進行してしまうようなものは少なく、「より進行の遅いものが見つかりやすい」といいます。

 逆にがん検診ではなく、症状が出てから見つかるようながんでは、より早く症状が出やすい進行の早いがんの割合が高くなる、つまり、検診の意義はそもそも何であろうか、ということになるのです。

 
 進行が遅いがんとして、乳がん検診2つの害があります。偽陽性と被爆の問題です。

 マンモグラフィーによる乳がん検診により、「乳がん死亡が減ることを示す研究がある」一方で、「その効果は小さく、質の高い研究に限ればはっきりしない面もある」というのが現状です。

 その小さな効果に対して、「害」のほうは、2つの問題があります。マンモグラフィーで乳がんの疑いとされたにも関わらず、精密検査でがんではないと診断される「偽陽性の問題」と、X線を使うことによる「放射線被ばくの問題」です。

 被爆の影響については、明確な研究結果は示されていませんが、少ない被爆でもがんの危険が確率的に上昇するという仮定に基づいた場合、30代前半で2倍、30代後半では5倍、乳がん死亡率減少の効果が放射線被ばくによるがんの増加を上回るという微妙な結果になるといいます。
 

 そして、がんの早期発見は誰にでもメリットがあるとは限らない。

 たとえば、60歳の女性ががん検診で早期の乳がんと診断されたとした場合、乳房の一部を手術し、放射線治療をして、抗がん剤の投与を受け、その後も通院を続け、再発の恐怖を常に抱えて生活していくことになります。

 一般的に乳がんの進行は遅く、早期がんから進行がんになり、末期がんに至って死をもたらすまでには、数十年の年月を要する場合も多くあります。たとえば、進行がんに至るまでに10年、死に至るまでには20年かかるとすると、先の60歳の患者さんは、検診を受けずにがんの治療は一切せず、もしかして75歳の時に乳がんではなく心筋梗塞で死を迎える―というような結末もあり得ます。
 

 進行の遅いがんの例として、前立腺がんもあります。

 前立腺がんは、高齢者により多く、もっとも進行の遅いがんの一つです。さらに、病院で亡くなった人を解剖して調べてみると、20%以上の人でその人の生死には関係のない前立腺がんが見つかるといいます。

 50歳で見つかった早期前立腺がんは70歳になっても大して進行していない場合も多く、検診でがんが早期発見されたばかりに、50歳からの20年を前立腺がんとともに暮らさなければならないという“負の部分”もあるのです。

 高齢者に多いがん、進行が遅いがんのがん検診は、「利益」に比べて、相対的に「害」のほうが多い可能性が高いのです。


 最後に、名郷氏がお勧めする検診があります。

 それは、「便潜血による大腸がん検診」です。これは、苦痛なく簡便に行うことができ、「大腸がん死亡を減らす」という、複数の研究があるということです。
 

 著書にもある通り、名郷氏は、そもそも検診にはメリットがあまりないということをおっしゃっております。特に高齢になってからのがんの検診・治療は意味がないというのはその通りだと思います。

















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2021年01月17日

ヒトゲノムにおけるレトロウィルスは、腸内細菌(病原菌・ウィルス)を作りだしているのではないか?

ヒトゲノムにおけるレトロウィルスは、腸内細菌(病原菌・ウィルス)を作りだしているのではないか?

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 Frank Ryan氏の著書『破壊する創造者』夏目大[訳]早川書房で、彼はヒトゲノムの機能遺伝子について、タンパク質合成の過程をこのように説明している。

「各遺伝子に隣接する領域、あるいは、遺伝子の両脇の部分には、一種「官僚的」な役割を果たす領域がある。つまり、遺伝子を活性化させるか否か、またどのタイミングで活性化させるか、といったことを決定する領域だ。そして、そのエクソンとどのエクソンを取り出して組み合わせるかを決定する領域もある。エクソンが取り出され、組み合わされる際には、まるで料理の材料を切るように、イントロンからエクソンを切り離す「選択的スプライシング」という操作が行われる。これまでに知られている中でも、特に極端なのが、ショウジョウバエのDscamという遺伝子である。Dscamは、ハエがまだ胚の段階で、神経線維があらかじめ決まった経路をたどって伸びていくよう導くのに必要な遺伝子である。この遺伝子は、24ものエクソンから構成される。この遺伝子の発現の際には、多数のエクソンの中から適切なものを選び出し、正しい順序に並べるという複雑な操作をしなくてはならない。38,000通りもあるエクソンの配列パターンの中から、必ず、その時合成すべきタンパク質に対応するただ一つのパターンを選び出す、という絶妙な操作が行われているのだ」


 ちなみに、タンパク質合成に必要な情報の書き込まれた断片のことを「エクソン」と呼び、それ以外の謎の部分を「イントロン」と呼ぶ。エクソンとエクソンの間にイントロンが挟まるような構造になっている。

 
『ウィルスと地球生命』で山内一也氏はヒトゲノムの構成要素をこう説明する。タンパク質産生のための情報を持つ機能遺伝子はわずか1.5パーセントに過ぎない。34パーセントはレトロトランスポゾン、9パーセントがヒト内在性レトロウィルスとそのゲノムの一部であるLTRと呼ばれる塩基配列、3パーセントがDNAトランスポゾンである。トランスポゾンとは生物種の間を自由に移動できる因子の総称で、レトロトランスポゾンは逆転写酵素によりRNAがDNAに移し変えられてゲノムに挿入されたものである。DNAトランスポゾンは、そのままの形でゲノムに挿入されたものである。


 進化でのウィルスの役割を考えた場合に注目されるのは、霊長類が進化してくる過程でトランスポゾンに大きな変動が見られることである。東京工業大学の岡田典弘は哺乳類が登場した2億5千万年前にはレトロトランスポゾンが爆発的に増加しており、とくにメガネザルなど源猿類から人やチンパンジーなどの真猿類が分かれた後にはレトロトランスポゾンSINEの大半を占めるAluファミリーが急激に増加していることを見出し、この時期にAluファミリーが霊長類のゲノムに組み込まれたと推定している。一方、DNAトランスポゾンでも、哺乳類から霊長類が進化してきた過程で盛んに活動していることが見られることから、この際に霊長類のゲノムに組み込まれたことを示唆している。これらのトランスポゾンの組み込みはウィルス感染により起きたもので、その痕跡がトランスポゾンとしてゲノムに見つかるのではないかという見解も出されているという。


 真核細胞と細菌は、本質的に同じ材料(核酸、タンパク質、脂質、炭水化物)で構成され、まったく同じ遺伝コードが含まれ、非常によく似た膜資質をもっている。故に明らかに共通の祖先がいるのだ、という。その反面、真核細胞と細菌は、構造のほぼあらゆる点で異なる。真核細胞は、平均的に言って細菌の一万から十万倍も体積があり、核や多くの膜や細胞小器官を収めている、とニック・レーン氏は著書『ミトコンドリアが進化を決めた』に著している。

 真核細胞が2種類の細胞の融合によって生まれたのなら、その2種類とはどんな細胞なのか? 典型的な見方では、宿主細胞はミトコンドリアをもたない原初の真核細胞だったが、ミトコンドリアのない原初の中間体、つまり核をもつがミトコンドリアは持たないミッシング・リングが存在していた可能性は、次第に低下している。


 筋金入りの無神論者で、ノーベル賞を受賞した分子生物学者でもあったジャック・モノーは、名著『偶然と必然』(渡辺格・村上光彦訳、みすず書房)において、目的というテーマに取り組んだ。彼いわく、心臓を、体じゅうに血液を送る機能をもつポンプと言わずに論じるのは、明らかに無意味だ。しかしそれだと目的を認めることになる。それどころか、かりに心臓が血液を送り出すために進化を遂げたと言ったら、目的を先取りし、進化の道筋にあらかじめゴールを設定するという、目的論の最大の罪を犯していることになろう。だが、心臓がほかの何かを「目指して」進化を遂げたというのはほとんどありえない。もし血液を送り出すために進化を遂げたのでなければ、たまたまそんなにも見事なポンプとなったのは奇跡としか言いようがない。

 やみくもな偶然の作用―予見のないランダムなメカニズム―によって、われわれの周囲にあるこのうえなく精巧で目的のある生体マシンがどうやって生まれるのか?

 ダーウィンが出した答えは、もちろん自然選択だ。


 いろいろな進化論の仮説を目にするたび、すべてが苦し紛れ、今後に期待する、という印象を受ける。


 ヒトゲノムの中にウィルスの遺伝子が入っていることを、感染に寄って取り込まれたと考えるのなら、逆も考えられるのではないだろうか。

 つまり、エクソンとエクソンを切り出すように、何らかの刺激によってウィルスの配列が切り出されて、増殖したものが感染症の原因となるなら、それはホメオパシーの理論に結び付く。

 ウィルスは細胞に寄生し、依存して増殖するということは、ウィルスは真核細胞が存在しない時期に存在出来ないことになる、ということでもある。では、最初のウィルスはどこから現れたのか?

 
 ルイス・ヴィラレアルはこう述べている。「皆、知っている通り、ウィルスというのは寄生者であり、生物の細胞に寄生するわけです。それを考えると、細胞というものが存在する以前には、ウィルスは存在しなかったことになる。しかし実際には、ウィルスは細胞だけでなく、他にも自己複製の能力を持ったシステムが存在すれば、それに寄生することがあるんですよね。たとえば、ウィルスにウィルスが寄生することもあるわけです。つまり、何らかの『自己複製子』さえ存在すれば、ウィルスはそれに寄生する可能性があります」


 これは、答えになっているようで、なっていない。
 結局、「システムが存在すれば」という苦し紛れの範疇を超えないのだ。

 
 要するに、ヒトゲノムはもともと完全であり、ヒトを中心に世界に様々な生物が配置されたと考えた方が苦し紛れの理論は一切必要なくなる。タンパク質合成の一糸乱れぬ美しく複雑な過程が、適者生存や自然選択、感染によって進化した結果だとは到底思えない。

 そもそも、進化論の違和感は、自然選択や突然変異だけではない。

 地層が何故、どういう状況で出来るのか? 天変地異、もっと言えば水が関係する災害の存在を示しているに過ぎないのではないのだろうか。

 各年代を貫く木の化石の存在を、進化でどのように説明出来るのか?

 カンブリア爆発などという多くの種が爆発的に分化したなんてことが現実的に起こったと本当に思えるのか?

 
 進化論は何一つ答えを持っていない。






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2021年01月16日

ヒトのAIDS、コアラの白血病。エリシア・クロロティカの生涯。ゲノムに存在するレトロウィルス。

ヒトのAIDS、コアラの白血病。エリシア・クロロティカの生涯。ゲノムに存在するレトロウィルス。

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 ヒトゲノムに存在する遺伝子の数は、約二万個。この数は、細菌のわずか10倍ほどに過ぎず、ショウジョウバエや線虫ともさほど変わらないのだという。ただし、遺伝子からタンパク質を合成する仕組みは、ショウジョウバエや線虫より人間ははるかに複雑である。

 それは、同じ数の遺伝子から作ることのできるタンパク質の種類が多いということ。

 さらに、私たち人間の遺伝子は、多くの部分が地球上の他の無数の生物と共通しているということである。たとえば、人間の遺伝子のうち、2758個がショウジョウバエと共通している。そして、人間、ショウジョウバエ、線虫のすべてに共通する遺伝子も、1523個あるということだ。

 「インテリジェントデザイン論」や、天地創造を支持する人たちが進化論を批判する時の論法について、と『破壊する創造者』の著者フランク・ライアンは、こう述べている。

「彼らの攻撃の矛先となるのは、進化論の基礎を成すダーウィンの「自然選択説」だ。自然選択説が正しいことはまだ証明されていない、と言うのである。自然選択説は、ただ論法の積み重ねだけで作り上げられており、事実によって裏づけられたわけではない、という。しかし、実のところ、これは正しくない」

 では、何か新たな発見があったのかと思えば、こう締めくくる。

「科学者たちはすでに150年にもわたって、自然選択説が果たして本当に正しいのか、事実に基づいて厳しい検証を続けているからだ。そして、これまでのところ、あらゆる検証に耐え続けてきている」

「今はちょうど、進化生物学にとって変革の時ではないか、と私は思っている。新しい風が吹いて、これまでにない広い視野に立つ見解が提示され始めているのだ。この動きが続けば、生物学者たちがずっと探し求めてきた証拠、進化論が正しいことを証明する、誰にも反論ができない確かな証拠が見つかるのではないか、という予感もする」

 
 ライアン氏は、言う。ウィルスと宿主の遺伝子レベルでの共生は究極まで進んで、「両者の全ゲノムの一体化」が起きるようなことはないのだろうか。それが宿主の生物に急速な変異を引き起こし、進化の大きな推進力になるということはないのだろうか、と。


 たとえば、エイズの病原体は、HIV(ヒト免疫不全ウィルス=Human Immunodeficiency Virus)と呼ばれるレトロウィルスである。レトロウィルスとは、自らのRNAゲノムの情報を、逆転写酵素と呼ばれる酵素によって同等のDNAに変換し、宿主のDNAゲノムの中に組み込むウィルスである。レトロウィルスは、ウミウシなどの単純な海洋無脊椎動物から、人間を含む霊長類まで、ほとんどすべての動植物に感染している。

 ヘルパーTリンパ球に入ったHIVウィルスは、逆転写酵素を使い、そのゲノム全体をリンパ球の染色体に挿入する。このプロセスはあらゆるレトロウィルスに共通のもので、ノーベル賞受賞者であるハワード・テミンによって発見された。宿主のゲノムに組み込まれたこのDNAを、テミンは「プロウィルス」と呼んだ。プロウィルスは、感染した細胞が生存する限り、染色体内に留まり続け、感染した細胞が分裂して娘細胞を作る度に染色体内で複製されることになる。

 AIDSウィルスは非常にシンプルなウィルスであり、三つの遺伝子領域から成り、わずか10個ほどの遺伝子をコードしているだけだ。

 なぜこんなにシンプルなウィルスが恐ろしい敵になるのかと言えば、「AIDSウィルスは、まだ人間という宿主に適応するよう進化していないから」だという。


 ヒトゲノムの構造には、不思議な部分が非常に多い。

 タンパク質合成に必要な情報の書き込まれた断片のことを「エクソン」、また、遺伝子の中には、タンパク質合成に必要な情報が書き込まれていない謎の部分を「イントロン」と呼ぶ。エクソンとエクソンの間にイントロンが挟まるような構造になっているのだ。

 タンパク質を合成するための情報を保持する、いわゆる「遺伝子(機能遺伝子)」は、全体のわずか1.5パーセントを占めるにすぎない。

 その重要なはずの部分よりも、人間に過去に感染したウィルスの名残とされる、HERV(ヒト内在性レトロウィルス=Human Endogenous RetroVirus)と呼ばれる部分の方が多い。HERVがゲノム全体に占める割合は約9パーセントにもなる。


 HIVをはじめとするレトロウィルスには、長い間、様々な動物に感染してきた歴史がある。長い時間をかけ、宿主に高度に適応するよう進化を遂げていると著者はいう。


 また、白血病やリンパ腫など、血球の癌にかかるコアラが過去40年の間に非常に多くなっているという事実がある。クイーンズランド大学動物学部のジョン・ハンガーは、ウィルスの遺伝子配列を解析し、それが内在性レトロウィルスであることを突き止め、ウィルスがコアラのゲノムの一部として親から子へ受け継がれるようになっていたことを発見した。

 通常、内在性レトロウィルスというのはゲノムに存在するだけで機能しない筈でした。

 しかし、この内在性レトロウィルスは、実はモンスターであったのかも知れないという事実がウミウシに起こっている。


 アメリカ東海岸や北はカナダのノバスコシア州、南はフロリダ沿岸地域の温かい海に生息している木の葉のようには形をした美しいウミウシ「エリシア・クロロティカ」という生き物がいる。

 エリシア・クロロティカは、植物と動物、両方の性質を併せ持った生物である「植虫類」と呼ばれる生物の一種だ。春に生まれる彼らは、幼生から小さなウミウシへ変態すると、ヴァウチェリア・リトレアという藻類を食べ始め、細胞壁を破り、細胞の中身を吸い出す。ヴァウチェリア・リトレアには、「葉緑体」が詰まっている。

 取り込まれた葉緑体は、ウミウシが生きている限り、日光からエネルギーを取り出し続ける。その間、葉緑体は自らを維持するためのタンパク質を必要とするはずである。タンパク質の供給を続けるには、そのための遺伝情報が必要になる。本来、遺伝情報を持っているのは、藻類の細胞核である。現在、進化の過程で、重要な遺伝子が藻類の細胞核からウミウシの細胞核に受け渡されたのだ、ということがわかっている。それにはウミウシの体内の細胞核などに寄生しているウィルスが関与しているらしい。「レトロウィルス」と呼ばれるそれは、「逆転写酵素」と呼ばれる特殊な化学物質を持っている。

 ところが、再び春が来て、エリシア・クロロティカの命が終わる頃、卵の産みつけが終わると、その直後に大人のウミウシたちは病気になり死んでいく。それまでおとなしかったウィルスたちが急速に増え、あらゆる組織、器官に充満するからだ。つまり、エリシア・クロロティカの中にいて、生きていくのに欠かせない遺伝子に関与したと思われるレトロウィルスが、この時には攻撃を仕掛けてくるということになる。 

 
 もし、レトロウィルスの内在化が進化の推進を意味するとすれば、病原体の遺伝子がゲノムの中に組み込まれることでヒトもコアラもまったく別の生物種に変化する可能性があるということではないだろうか。


 ライアン氏は、二つの生物のゲノムが融合して、新たなゲノム、新たな生物が生まれることもある、と言う。そして、進化は、何種類もの変化と自然選択の組み合わせで起きる、そして現在もなおそれが続いていると。






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2021年01月12日

「症状」とは「病気」が治ろうとする「働き」。病気は薬で「慢性化」する。

「症状」とは「病気」が治ろうとする「働き」。病気は薬で「慢性化」する。


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 薬で病気は治りません。症状を抑えるのが薬です。

 薬物療法は、別名「逆症療法」と呼ばれます。これは「症状」と逆向きに作用することを言います。「症状」とは「病気」が治ろうとする「働き」であり「あらわれ」である。風邪をひけば熱が出るのは、発熱で病原体を殺し、免疫力を高めるため。咳やくしゃみ、鼻水は病原体を体外に排出するため。風邪で下痢をするのも腸管から病原体や毒素を排出するため。すべて「症状」は風邪という「病気」を治すために自然治癒力が働いている証しであり、これらを「治癒反応」と呼ぶのです。


 薬の本質を知ることが大事です。現在のように医学が発達していない時代には、薬は植物から摂取し煎じて服用し、身体の免疫に働きかけるなどの、自然治癒力を促す優しい作用のものでした。飛鳥時代から薬師寺に付属して薬用植物園がつくられ、幕末に至るまで和漢洋の有用植物が栽培されてきました。 

 戦後になって抗生物質やステロイドといった化学合成した強い薬が開発され、効き目が驚くほど強いものが登場しました。

 最近になって、抗生物質の使い過ぎは腸内細菌のバランスを撹乱し新たな病気を生みだし、ステロイドでは老化促進が起こるといった薬の危険性や副作用が表面化するようになりました。
 

 振り子が戻る動き(治癒反応)を止めたら「病気」は治りません。「病気」が「固定化」されて「急性」が「慢性」になってしまう。さらに「悪性」となることも。これは、「症状」を「病気」そのものととらえた西洋医学の最大欠陥といえます。西洋薬は身体を冷やし、症状を抑えて「治癒反応」をストップさせてしまう。

「治癒反応」を解放すれば、つまり、症状を抑えこまずに出るに任せ、命に関わる事態以外、水分補給に気を付けて安静・休養させれば病気も治るということです。

 クスリの罠の二番目が「薬剤耐性」というものです。生体は、同じ刺激を受け続けると、それに対して抵抗力を獲得する。毒物である薬剤に対しても同じだ。つまり毒物耐性が獲得されるのだ。同じ薬を使い続けると、だんだん「効果」が表れなくなる。

 たとえば便秘薬を1日3錠、飲んで効いていたとする。常用を続けているうちに3錠では効かなくなる。こうして4錠、5錠と増やさないと「出なくなる」。便秘薬とは、その毒性で大腸のぜん動運動を刺激して排便を促すもの。しかし、大腸も毒物刺激に耐性を獲得する。これは、恐ろしい事態を引き起こす。

 便秘薬を常用していたある若い女性は、数十錠飲んでも便秘が治らず、ついにひと瓶を丸ごと呷あおって、絶命したということもある。


 耐性。これは、薬剤と身体の分子レベルのいたちごっこである。

 たとえば、アリスキレン:レニンを阻害する医薬分子や、カプトプリル:ACE(angiotensin converting enzyme)アンジオテンシン転換酵素を阻害する医薬分子がある。これは高血圧を抑えるものだ。血圧上昇にはレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系というシステムがある。これらが順番に作用して血圧上昇を引き起こすので、その中のどこかの作用をストップさせれば上昇は起こらないだろうという科学者の考えだ。

 レニンの立体構造を調べて、活性化する部分を抑えこむような薬を開発する。最初は確かに作用がストップする。しかし、レニンは他の部分でその作用を補うようになったり、構造を変えてしまったりしてすぐに薬の効果は無くなります。


 その他、癌についても、イレッサに代表される新しいタイプの抗がん剤「分子標的薬」が、このところ続々と登場しています。

 分子標的薬というのは「細胞の増殖、浸潤、転移などに関わる、がん細胞に特有の分子」をターゲットにします。がん細胞のみを狙って作用させられるということです。

 肺がん治療薬イレッサは2002年、「画期的な夢の新薬」としてさっそうと登場し、世界に先駆けて日本で発売されました。しかし、投与されたたくさんの患者さんが副作用としての重い間質性肺炎に陥りました。

 4000人以上の患者さんの、大規模な追跡調査が行われ、06年にその結果が報告されました。イレッサを服用して間質性肺炎や急性肺障害などを発症した人は約4%、亡くなった人は1.6%にものぼりました。100人がイレッサを服用すると、1〜2人が亡くなる、という恐ろしい薬害です。

 その間に「イレッサには延命効果がない」という臨床結果報告も発表されています。がんは殺すが、ヒトも殺す。2012年9月末時点での死亡者数は、報告されているだけでも857人だそうです。


 平山令明氏は『分子レベルで見た薬の働き 第2版』で語っています。

「全てのがんを完全に治すことのできる飲み薬は現段階ではまだ夢であるが、筆者(平山令明)はいつの日かそれが実現するものと確信している。」

 しかし、近藤 誠氏は『余命3ヶ月のウソ』でこう述べております。

「がん幹細胞の存在からがんの原理を考えると、固形がんを治せる「夢の新薬」は、今までもこれからも、人類には開発不可能です。理論や机上の実験と、生身の人間の体の中は全く別なのです。」


 病気になるには、その人なりの原因があります。患者さん自身に食事や運動、生き方といった生活習慣の中で、症状が起こり始めたきっかけや原因を認識してもらい、それらを取り除く工夫をしてもらえば快方に向かうことが多いのです。

 肩凝りに貼り薬を出すことは簡単ですが、長い目で見て根本原因は血流の障害によるものと診断して、血流を良くするための運動を教える医師が患者さんには必要です。

 あらゆる動物や人間も病気になると、発熱したり食欲不振に陥ったりします。よって病気を治すためには、体を温めることと、食事を少なくすることが大切であることを示唆しています。

 
 安保徹氏もその著書『病は気からの免疫学』でおっしゃっております。

 私たちのからだは、間違った反応は起こしません。腫れ、熱、痛みも治るためのステップなのです。病気になるのは、人間(生物)の適応力を越えた生き方をすることや、逆に適応力を十分に使ってあげないための機能低下によるのでしょう。つまり、生き方の問題です。

 もう少し深い意味での他力本願もあると思われます。それは、病気になったら、その病気に身も心もまかせてしまう心境です。ガンのときでさえ、からだで起こる反応や炎症は、病気から逃れるためのステップですから、その症状がたとえ不快であっても、身も心もまかせてしまうことは大切なことです。

 そもそも、生き方の無理が細胞を破壊し、それを再生するために細胞が増殖を強いられて、ついには発ガンしているのです。つまり、「ご主人様」の無理な生き方に合わせて細胞の増殖をくり返し、ついに増殖の調節に障害を起こしたのがガン細胞なのです。

 このようなことを思うと、たとえ小さなガンであっても、手術で切り取ることや、抗ガン剤や放射線でいためつけることは、ガン細胞に失礼があるというものです。無理な生き方や考え方に気付かせてくれたありがたい「ガン細胞様」、長い間の失礼をお許しください、というべきではないでしょうか。


 ましてや、ガン細胞を悪者扱いして検査をくり返し、まだ消えていない、まだ消えていないと思うのは、失礼の上乗せが続いていることになります。大切にしますから、多少長くいてくれてもいいです、ごくろう様、という心境が必要でしょう。このような心境が続いたとき、「ガン細胞様」は、そろそろ私の出番もなくなったといって消滅してくれるでしょう。






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2021年01月10日

牛乳・白砂糖・小麦粉。食べ物の問題。世の中の「お母さん」達へ。

牛乳・白砂糖・小麦粉。食べ物の問題。世の中の「お母さん」達へ。


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 子どもに牛乳を飲ませることはまさに子どもを虐待しているに等しい所業です。と激しい言葉で否定するのは、内海聡医師です。

 内山葉子氏の著書『パンと牛乳は今すぐやめなさい!』の内容も併せて、内海氏の見解とその反論(j‐milk)を検証してみたいと思います。

 牛乳の蛋白(カゼイン)はもともと胃腸で消化されにくく、消化管でスムーズに処理されず、いろいろな毒素をだし血液を汚していきます。

 生の牛乳には酵素が生きているので、カゼインを分解する酵素が含まれていた。しかし、現在は殺菌のために加熱され、その酵素は死んでしまうと指摘するのは内山氏。

 それに対して、一般社団法人Jミルクでは、「こうした酵素類は乳牛の分娩直後の乳に比較的多く含まれているもので、酵素量(活性)は日を追うごとに減少するとされています。飲用に供する通常の生乳中の酵素等は大幅に減少しており、身体に影響を与えることはありません」「一般的に、タンパク質は加熱することによって「変性」しますが、牛乳を殺菌する程度の温度では、その変性は僅かなものです」と反論しております。

 その「牛乳を殺菌する程度の温度」は、多くは120~130度で2~3秒という超高温殺菌です。75度で15秒加熱する高温殺菌や、62~65度で30分加熱する低温殺菌もありますが、どんなに低くても62度以上です。

 対して「牛乳は腐敗し易いものであり、(中略)殺菌技術が確立・改良されたことによって、安心して牛乳を飲むことができるとともに、賞味期限も飛躍的に伸びています」。

 カゼインは粒子が小さいので、腸の機能が弱っている時には腸壁を素通りして血液の中に入ります。この必要としない異質の蛋白質を摂り入れるとアレルギーが増強します。

 牛乳に含まれるカゼインは主にα型なのに対し、人が消化できるのはβ型です(母乳のカゼインは主にβ型)。生の牛乳ならα型を分解する酵素も一緒に取れるので問題ありませんが、現在の牛乳は加熱しており、酵素は働きません。

 対して「カゼインは水に溶けない物質です。牛乳中に含まれるカゼインは、非常に細かい粒子が均等に分散し、安定してその状態が保たれています。カゼインは酸性にすると凝固します。この状態のものをカートと呼びます。カゼインは胃の中で凝固しますが、十二指腸や小腸へ進む中で、ゆっくりと確実に消化は進みます」

 『パンと牛乳は今すぐやめなさい!』によると、牛乳中のカルシウムは、多くがα型カゼインと結合しているため、胃の中でイオン化せず、吸収されにくくなっています、とされる。

 また、牛乳にはリンがたくさん含まれるため、骨のカルシウムは溶け出し、それまで体内にあった同量のカルシウムと結びついて、リン酸カルシウムとなって体外に排泄されます。つまり牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが減少して骨が弱くなるのです。

 対して「カゼインは構造中にリン酸構造を含んでおり、カルシウムはリン酸部分に結合しやすく、そのためカルシウムはカゼインに保持され、この性質がカルシウムの吸収を助けています。カゼインは胃の中に入ると凝固してカート状になります。この時リン酸とカルシウムの間のつながりが一旦切れて、カルシウムはカルシウムイオンとして胃液中に溶けだすと考えられます」。

 カルシウムは胃の中ではイオンの形で溶けていたものが、腸へ行くと遊離のカルシウムイオンとして存在する割合がぐっと減るが、カゼインホスホペプチド(CPP)が共存すると、カルシウムを捕まえて腸管からの吸収を助けるのだ、とj‐milkでは述べております。

 現在、多くの乳牛は遺伝子組み換え(GMO)の作物や、本来のエサである草ではなく穀物を与えられ、ホルモン剤、抗生物質などが投与され、牛乳にはそれらの成分も含まれている、と内山氏は言及され、対してj-milkは、「少なくとも日本では、乳牛へのホルモン剤の投与は法律で禁止されています」「乳牛も生きた動物ですから病気にもなり、抗生物質を含めて医薬品が投与されます」。


 砂糖の害は、まずは「白砂糖」。精製された「白い」ものということです。

 砂糖は主としてサトウキビ、ビート(大根)から作られています。原料そのものにはビタミンやミネラルが含まれています。しかし、精製という最新技術で、そのビタミン・ミネラルは根こそぎはぎ取られます。そして、その精製過程で使われる薬剤は苛性ソーダ(強アルカリ性)、次いで硫酸(強酸性)という本来食品に使用すべきでない劇薬です。この製法が、日本の厚労省で認められていることをよく考えてください。

 つまり、白砂糖は、もはや食品ではありません。危険な食品添加物です。

 そして、もっとも恐ろしいのは人間の脳に対する作用が「麻薬」と同じだということです。

 もう一つ、食べるのを止めれば健康になると言われている食品として、「小麦」があります。砂糖と小麦を止めればほとんどの病気が治るとおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

 最近の小麦粉は品種改良されすぎて、もはや食べ物とは言えないレベルにあるというのが昨今の小麦に対する認識です。と内海氏は語り、白澤抗加齢医学研究所の白澤卓二氏も、品種改良に問題があったとおっしゃる。品種改良をしてその結果として病気をつくる結果となったとすれば、それは「品種破壊」である、と。

 現在、米国では1960年代に食べていた小麦品種は今では市場に存在しない。現在生産されている小麦は、交配に交配を重ね、さらに異種交配し、遺伝子移入が重ねられた結果、獲得された品種。新品種は中毒性があり、肥満症やメタボリック症候群を発症する小麦に変化したと、米国ウィスコンシン州のミルウォーキーで予防循環器科の医師として活躍するウィリアム・ディーヴィス博士は主張しているそうだ。

 また、砂糖の問題について、スタンフォード大学医学部疫学研究センターのサンジェイ・バス博士は、「砂糖の問題点は精製された点であり、摂取され糖質の量も問題ではない」と考察している。
 

 内海氏は重ねてこのように警告する。

「まず、小麦は体にあまりいい食べ物ではありません。それは一つの事実だと思うので嗜好品として食べるくらいの意識でないといけません。そしてアメリカ産や外国産の小麦を避けるだけでも、かなり健康への影響は変わってきますので、国産小麦にこだわっている小麦食品を食べるだけでも違います。もはや海外にかつて食べていた小麦品種、いわゆる古来種や在来種と呼べそうなものはない状況で、それが全粒であってさえも問題だというのが今の状況だそうです。

 もともとアメリカ産小麦や日本の農林10号などがベースの改良品種は、そもそもロックフェラー財団系の研究所で作られたものらしいです。この開発者もノーベル賞をとっているらしいのですが、またロックフェラーなんですね。またこの話題は別に小麦に限ったことではありません。コシヒカリやそれに類する種であっても、品種改良によっても無理に美味しく変化=健康には悪いに操作がされています。ササニシキの方が健康に良い、より古来種の方が糖度も少なく昔の日本のお爺ちゃんお婆ちゃんの健康につながる、というのはこういうことも関係しています」。

 更に、「2013年には遺伝子組み換え小麦が根付いているというのが発見されたそうなんですが、この小麦は砂糖よりも血糖値を上げやすく、一部が脳関門をすり抜け直接作用しているとする研究もあるそうです。もともと在来種に近い小麦だとパンやピザのように生地が伸びたりしないそうですし、パンを食べるなら控えめにしながら、良い小麦と添加物と化学合成のイーストを使っていない、本物のパンにした方がいいですよね。小麦は陰性食品なので冷え性の人は特にご注意ください」。






















※体をつくる食べ物は、丁寧に育てられ、愛情をこめられて作られたものを♪

2021年01月09日

『聖書』ノアの箱舟、大洪水は史実だった! 創造論から見えて来る地層の謎。

聖書』ノアの箱舟、大洪水は史実だった! 創造論から見えて来る地層の謎。


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 『聖書』による創造第1日の「大いなる水」と呼ばれた水蒸気大気は、創造第2日になって、「水蒸気層」、「大空」、「海洋」の3つに分かれた。

 この「水蒸気大気」は、現在の大気の成分である窒素やアルゴンなども含むが、それに加えて膨大な水蒸気を含むものだった。これら水蒸気、窒素、アルゴン等は、地球を形成した鉱物からの「脱ガス」にとよって生じたものである。

 原始地球を覆ったこの「水蒸気大気」こそ、『聖書』の「創世記」第1章2節でいわれている原始地球の「大いなる水」であろう、と久保有政氏が『天地創造の謎とサムシンググレート』学研に著している。

 そしてこの水蒸気層が、ノアの時代になって「40日40夜」の大雨となり、世界に大洪水をもたらすものとなったのだ、と。

 ノアの大洪水以前の地球の上空に実際に水蒸気層が存在したという科学的証拠のひとつとして、翼を広げると、その幅が6メートル、あるいは大きいものでは10メートルを越えるものさえあるプテラノドンの存在だ。このように大きな動物は、現在の1気圧(1013ヘクトパスカル)の大気圧のもとでは、とうてい飛ぶことができない。

 では古代世界において、なぜ翼の幅が10メートルもある巨大なプテラノドンが、飛ぶことができたのか。それは当時の大気圧が現在よりも高く、約2倍あったからなのである。ノアの大洪水以前は、上空にあった水蒸気層のために地表の気圧は現在よりも高く、約2.2気圧あったという。

 
 更に、ノアの大洪水前後、恐竜と人間が同時代に生きていたという証拠がある。

 メキシコのアカンバロ博物館に、たくさんの遺跡出土品が展示されているが、そこにたくさんの「恐竜土偶」がある。それらの土偶は、恐竜化石をもとに復元された恐竜を同じ形をしており、しかも、人間がその恐竜の上に乗ったりしているものさえある。

 これらの恐竜土偶を、無機物を測定できる最新技術である「熱ルミネッセンス(TL)法」で年代測定した結果は、いずれも紀元前2500年ころ(誤差5~10パーセント)と出た。つまり今から約4500年前である。

 これは、ノアの大洪水の直後ごろと思われる年代である。

 この土偶が、事実今から約4500年前に生きていた恐竜の姿を当時の人々が見て作ったものであるならば、「恐竜は大洪水の後もしばらくは生きていた」という創造論者の考えが、裏付けられることになる。恐竜は、少なくともそのころまで生きていたのである。

 またアリゾナ州のハバスパイ渓谷にある古代の岩絵には、二足歩行をする恐竜の姿が描かれている。インドのデカン高原にあるビーム・ベトカーの岩絵には、頭部に人間がまたがった恐竜の姿が発見されている。米国テキサス州のパラクシー川流域には、干し上がった石灰質の川原に「恐竜とヒトの足跡の交差した」化石が、何カ所も発見されている。

 
 大洪水以前はまた、上空にあった水蒸気層が宇宙からの有害な放射線などを遮断していたので、地上に住む生物は一般に長寿を保っていた。それと、遺伝子が未だ完全であったからでもある。

 『聖書』によれば大洪水以前、アダムは「930年」生き、彼の子や孫、曾孫たちも、平均900歳程度まで生きた。一番の長寿はアダムから8代目にあたるメトシェラであった。メトシェラは「969年」も生きたという。そしてノアの時代の大洪水を境として、そののちの人々の寿命は急速に短くなっているのだ。

 
 ノアの日まで上空で安定して存在していた水蒸気層が、なぜ突如としてその安定性を崩し、大雨となって落下してきたのか。

 その要因としてひとつ考えられるのは、彗星や小惑星が地球に落下してきたという説である。

 小惑星や彗星は、弾丸の100倍もの猛スピードで衝突してくる。そして、たとえば直径10キロ程度の天体が地球に衝突した場合、そのときに発生する爆発エネルギーは、THT火薬1億メガトン分にも相当する。

 それが海に落下した場合は、およそ5000メートルもの高さの大津波が発生するといわれ、落下地点から1400キロ以上離れたところでも、津波の高さは500メートル近くになる。

 一方、大陸に落ちた場合は、発生する衝撃波によって、半径240キロ以内のすべてのものがなぎ倒される。さらに衝突地点付近から、膨大な量のチリが一気に空高く吹き上げられる。それは成層圏の上空にまで達し、広がって全世界の大気を漂うだろう。

 雨が降るためには、雨滴を形成する心核となる微小物質(チリなど)が必要である。雨滴はそれを中心に形成される。微小物質がないとき、水蒸気は多少温度が低くても雨になりにくい。しかし、チリなどの微小物質を得ると、水蒸気はそれを心核として一気に雨となる。

 また小惑星や彗星の地球への衝突は、地球内部にあった膨大な量の地下水を解き放ち、地球のあちこちで巨大な噴水を形成したと思われる。

 1977年、米国カリフォルニア大学の科学者グループは、地層中にイリジウムの量のピークとなるところが3~4か所程度あり、多いところでは通常の30倍程度にまではねあがっていることを発見した。イリジウムは、全世界に分布しており、地層が形成されたとき大量の何かが地球外から地球に訪れたとしか考えられないという。

 創造論者は、進化論によって「先カンブリア代」と呼ばれている最下層の地層の上にある地層はすべて、ノアの大洪水のときに一挙に形成されたと考えている。地層は長い年月をかけて徐々に形成されたのではなく、大洪水のときに一挙に形成されたのである。
 

 『聖書』はこう記している。

「水は、150日間、地の上に増え続けた」(「創世記」第7章24節)
「山は上がり、谷は沈みました」(「詩篇」第104篇8節)

 進化論者は、「カンブリア紀」の地層には多くの化石が見出されるのに、そのすぐ下の「先カンブリア時代」の地層になるとまったく化石が見出されなくなる、という事実に困惑している。進化論では、それをカンブリア爆発と呼び、5億6000万年前あたりに突然、生命が爆発的に多様化したという。

 現在「先カンブリア時代」と呼ばれている地層は、実はノアの大洪水以前の地層である。つまり、地球誕生時からすでにあった地層である。その上に、ノアの時代になって、大洪水による地層が新たに堆積した。

 ほかにも大洪水は、進化論では説明できない数多くの事実をよく説明する。たとえばそのひとつに、木の化石がある。

 木の化石の中には、ときにはいくつもの地層にわたって、貫いて存在しているものがある(オーストラリア・ニューキャッスルなど)。それはまさに、氾濫する水によって捕えられた木のまわりに、急速に堆積物が積み重ねられた、という観を呈している。

 水には「ふるい分け作用」がある。細かいものは下に沈殿し、大きなものは上に沈殿する。大洪水の際、生物の死骸は水流によって混ざり合い、その後沈殿し、堆積していった。そのとき一般に、細かい小さな生物は下に沈殿し、大きな生物は上に沈殿していったのだろう。

 『創造か進化か』の著書のトーマス・F・ハインズは、こう述べている。

「水が徐々に増してくる。動物たちは、高いところへ高いところへと移動する。やがて山の頂上へ群がることになるだろう。そして押し流され、多数の堆積物とともに沈殿される」。

 下の層に単純な生物が見出され、複雑・高等な生物は上の層で見出されるという事実は、進化を示しているのではなく、ノアの大洪水の際の「水のふるい分け作用」と「移動性の高い動物は高所に移動していった」という事実に基づいていることなのだ。






昆虫食とは衝撃的だが、今後、地球がどうなっていくのか分からない。
食べられるものと食べられないもの、それはキノコや野草に限らず、知っておくのも良いかも知れない。

昆虫食の持つ魅力は、その種類や形態(幼虫・蛹・成虫)によって
味に変化が生まれる食材ということもあります。
つまり。
エビのような旨味を持つもの、フルーティな甘みを持つもの、
竹のような爽やかな香りがするものなど豊かな風味を感じることができます。
牛肉の約2倍以上のタンパク質に加えて、
魚介類に多く含まれるオメガ3系脂肪酸を含むことから、
高栄養価の食材としても利用できます。






※虫そのままの姿はもちろん、料理にも使用しやすいパウダー状や
フレッシュな冷凍食用昆虫もございます。

2021年01月08日

インテリジェント・デザイン論から読み解く宇宙の起源。

インテリジェント・デザイン論から読み解く宇宙の起源。

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 インテリジェント・デザイン論に立つ科学者たちは、「神」という言葉は使わないし、どの宗教を唱えるわけでもない。単に、サムシンググレートとか、知的デザイナーという言葉を使う。この「生命が始まるのに必要な情報を与えた者」「生命を与えた者」「生命体をデザインした者」を、「インテリジェント・デザイナー」=「知的デザイナー」「知的設計者」と呼ぶのである。

 彼らは「知的デザイナー」の存在を証明したいがために、インテリジェント・デザイン論を唱えるようになったのではない。むしろ、無神論者も多くいる。世界と生命の成り立ちを詳しく研究していたら、その過程で知的デザインの存在、知的デザイナーの存在が確認され、その存在をどうにも否定できなくなってしまった、というのが実情である。

 つまり、宇宙を、地球を、月を、また生物を、研究すればするほど「知的デザイン」しか考えられなくなるのである。

 主導的な理論物理学者ポール・デイヴィス博士も、

「その裏に、黒幕的な何かが存在している強力な証拠が見えます」「宇宙を作り上げるために、まるでだれかが自然界の定数を微調整したかのようです」「すべてがデザインされている、という印象は強烈です」

 と語っている。

 ジョージ・グリーンシュタイン博士も次のように述べている。

「すべての証拠をながめながら、何かそこに超自然的な存在者がかかわっている、という思いが絶えず浮かんできます。そういうつもりはなかったのに、私たちは、知らないうちに絶対的実在者の証拠を、発見してしまったのでしょうか」


 宇宙の物理的・科学的法則や地球の状態は、生命がそこに誕生できるように、驚くほど精密に「微調整(fine-tuning)」されている。

 たとえば京都大学佐藤文隆教授によると、電子の質量が1パーセント違っただけでも、人間はできないという。

 また、中性子(原子核の構成要素)の質量がわずかに0.1パーセント違っただけでも生命はできない、という研究結果が出ている。そのほか重力定数、電磁力定数、光速等がほんの少し違っただけでも生命はできない、ということが分かっている。

 一方、ヘリウム、ベリリウム、炭素、酸素などの核の基底状態のエネルギー・レベルも、驚くほど微調整されていることが分かった。それがわずか4パーセント違っただけでも、生命体に必要な炭素と酸素が生じ得ないことになるのである。

 天文学者ヒュー・ロス博士は、宇宙の微調整の例として、重力定数、電磁気力、宇宙の膨張率、強い核力、弱い核力、宇宙の密度、恒星間の平均距離など、30以上もの項目を挙げている。そしてある試算によれば、これらの微調整された項目が偶然にそろう確率は、10の1230乗分の1だという。事実上ゼロといってもいい。

 理論物理学者スティーブン・ホーキング博士もこう述べている。

「初期の宇宙の膨張の速さも、考えられないほど精密に微調整されていなければならないことがわかっています」「私たちのような生命を意図して創りだした神の行為でもない限り、どうして宇宙がこのようにあり得ないような微調整をされた条件で始まったのかを説明することは、非常に困難です」


 われわれの地球は太陽系に属するが、この太陽系は、いわゆる「天の川」銀河のなかに存在し、この「天の川」銀河の比較的狭い「銀河居住可能ゾーン」に位置しているという。

 太陽は、まさに適した大きさを持ち、生命を支えるのに必要な安定性を保っている。そして地球は、ほかの太陽系惑星とは異なり、適度な温度と液体の水を表面に持つことが可能な「銀河居住可能ゾーン」に位置している。

 地球が大気を持ち、乾いた陸地と海から成り、防御のための磁場を周囲に作りだしているのは、それを可能にするちょうどよい大きさのためである。さらに月は、地軸の傾きを安定させ、それによって気温の激しい変動を防ぐための適した大きさと、地球からもちょうどよい距離にある。


 宇宙がさまざまな「自然定数」によって支配されていることは事実であり、それらの定数のなかに不思議な一致があることを、ノーベル物理学賞を受賞したポール・ディラックが発見している。

 そこには、あまりにも多くの「10の40乗」という数字が繰り返し現れるという。

 たとえば電磁気力の定数を重力定数で割ると、10の40乗になる。また宇宙を陽子の半径を光が通過する時間で割ると、やはり10の40乗になる。さらに宇宙の物質密度の比は10の40乗であり、また宇宙に存在する核子の数は10の40乗をさらに2乗した数である。

「宇宙は10の40乗という特別な数字によって、その基本構造が決定づけられている」

 10の40乗という数字は1のあとに0が40個続く数字であるが、ちなみにこの40が『聖書』によく出て来る完全数と同じであるという。

 たとえば古代イスラエルの民が荒野を放浪した期間は40年、ノアの時代に大洪水をもたらした雨の期間は40日、モーセが十戒を得るためにシナイ山にこもった期間も40日、イスラエルの斥候がカナンの地を探ってきた期間も40日、ダビデ王の治世は40年、ソロモン王の治世も40年…ほかにも多くある。

 人間の母親の妊娠期間も280日であり、ちょうど40周である。


『天地創造の謎とサムシンググレート』学研の著者久保有政氏は、本文の中でこのように述べている。

 はたして生命は、偶然の積み重ねによる「盲目的進化」によって生まれたのか、それとも、「知的デザイン」によって生まれたのか。

これは単に科学上の問題というだけでなく、「人間はどこからきたのか」「われわれはどこから来たのか」「私はどこからきたのか」という、人間のアイデンティティにもかかわる重要な問題なのである。

 自分の先祖を、サルや、サルに似た動物、あるいはもっと前はアメーバのような生物だったと考えるのか、それとも知的デザインの結果として、目的を持って誕生したのか。これは人生観にも大きな違いをもたらすだろう。


 デザインの証拠として、あるバクテリアに注目する。バクテリアにしっぽのような形でついている一本の毛が鞭毛である。

 1973年に、この鞭毛を「回転させて泳ぐ」バクテリアがいることがわかった。鞭毛をひらひら左右に動かして、オールのように漕いで泳ぐのではなく、鞭毛を「プロペラのように回転させて」泳ぐものである。

 バクテリアが一方向に進むとき、鞭毛はモーターボートのプロペラのように液体中を回転して、推進力を与える。これは1分間に数千回も回転することができる。また進行方向を逆転するときは、回転は止められ、バクテリアは急停止して、トンボ返りをする。さらに鞭毛の根もとには、鞭毛を回転させるため、細菌の膜を通る酸(水素イオン)の流れが生みだすエネルギーを使った、一種の「モーター」がついているという。

 また細胞壁には、この鞭毛と、モーターをつなぎとめるための分子の枠組みがある。そのモーターに「指令」を与えるシステムも存在する。それらの「部品」「システム」がすべて、互いにうまく調和して初めて、鞭毛は、細菌に推進力の機能を与えるようになる。

 これは見事な形に完成した一種の「生化学的機械」であり、鞭毛と、そのモーターの組み立て、作動には、数ダースにおよぶタンパク質が関わっている。もし、それら数ダースのタンパク質のひとつでも欠ければ、この装置は動かなくなってしまう。

 ここには余分なものは一切ない。それは、推進力という機能を持たせるために高度な知性をもってデザインされた、としか考えられない見事な構造を持っているのである。














2021年01月06日

進化論と天地創造。インテリジェント・デザイン(ID)論、創造論。ミトコンドリアと細菌、生命体のデザイン。

進化論と天地創造。インテリジェント・デザイン(ID)論、創造論。ミトコンドリアと細菌、生命体のデザイン。


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 1967年の6月、リン・マーギュリスは『理論生物学ジャーナル』に有名な論文を載せた。シンビオジェネシス(共生発生―別個の微生物が合体する)が起き、生命の進化に大きな影響を与えたとする証拠をまとめ、細胞小器官が鍵を握っていたと発表した。

 ミトコンドリアは、細胞が生きる上でするあらゆる活動のすべてにエネルギーを与える。この生物学的発電所が、多細胞生物の起源が共生であること証拠だという。その起源は、初期の原生生物に取り込まれた、酸素を利用する初期の細菌だと考えられている。

 しかし、ミトコンドリア遺伝子は、少数(厳密に言えば13個)のタンパク質と、それらの合成に必要なすべての遺伝子マシンの遺伝暗号(コード)にしかなっていない。ミトコンドリアを構成するタンパク質の大多数(およそ1500個)は、全部で3万から4万個ある核内遺伝子の一部にコードされている。つまり、過去はどうであれ、現在のミトコンドリアは、ふたつのゲノムに頼っているため、宿主細胞内でしか培養できない。

 ミトコンドリアはすべての真核細胞が持っているが、原核生物の中には見られないこと、ミトコンドリアを覆う膜は、他の細胞小器官のものと化学的性質も機能も似ていない。つまり、ミトコンドリアがかつて細胞外に独立していたという。さらに、ミトコンドリアは独自のDNAを持っており、DNA複製過程は細胞核内のものとまったく異なる。その上、ミトコンドリアは複製のしかたが違い(単純分裂をする)、そのタイミングも細胞本体とは異なる。

 マーギュリスが非常に説得力のある証拠を並べたため、いまや生物学者は、少なくともミトコンドリアと葉緑体に対してだけは、かつて異端だった彼女の見方を事実として受け入れている。
 

 ニック・レーン(Nick Lane)は著書『ミトコンドリアが進化を決めた』著 斉藤隆央 訳 みすず書房で、こう述べている。

 真核生物が登場したあとの進化の全景を見わたすと、目的意識が感じられるのは確かだ。神に近づこうとしていく大いなる存在の鎖という考えは、たとえ間違っているとしても、たまたまそう見えるのではない。

 ミトコンドリアが誕生してから、生命はほぼ確実に複雑になったはずだ。複雑さを高める原動力は、内部から生じたのであって、上から与えられたわけではない。


 対して、インテリジェント・デザイン(ID)論、並びに創造論の視点からは、進化論は今や崩壊の寸前にある、と言っている。これまで進化論の「証拠」とされたものは真の「証拠」ではなく、それどころか「誇張」や「でっちあげ」が蔓延っていたのだと。

 そもそも、人類の年齢は数百万年ではないという。

「今から約250万年前になって、わたしたちの人間の祖先がついに誕生した」と進化論の説明は始まる。

 現在よく使われる年代測定法のひとつに、「炭素14(C4)法」と呼ばれる測定法がある。これは、ウォレット・レビーが考案したもので、彼はこのために、1960年にノーベル賞を受けている。この方法は4000年前ぐらいまでのものならば、年代のわかっている考古学的文書や資料との比較によって、その信頼性が確認されているという。

「アメリカン・ジャーナル・フィジクス」に載せられた彼の論文によると、彼は、人類の遺骸に関して到達できた年代は、いくら長く見ても「2万年から4万年くらいである」と結論している。

 では、この「250万年」という数字を、進化論者はどのようにして出したのか。これは「カリウム‐アルゴン法」と呼ばれる年代測定法で出されたものなのである。この方法は、放射性同位体元素を用いているということでは「炭素14法」と同じだが、原理的にはまったく異なっている。

 炭素14法の場合は直接、生物の化石を調べるが、カリウム‐アルゴン法の場合は性質上それができないので、化石のなるべく地殻の火山岩の年代を調べる。カリウム‐アルゴン法の与える年代は、その火山岩が冷えて固まったときの年代をさすことになっている。そしてその火山岩の年代をもって、その生物の年代と見なすのだ。

 ところが、このカリウム‐アルゴン法は、放射性カリウムの「半減期」を利用して年代を測るものだが、その「半減期」は13億年もある。

 東大の小嶋稔博士は、こう述べている。

「『カリウム‐アルゴン法』は、往々きわめて古い、もちろん真の年代とはまったく関係のない年代を与える傾向のあることが、知られている」

 そして、現生人類は、進化論者が「猿人」とか「原人」「旧人」などと呼んだものが生息していたまさにその時代に、すでに生息していたという。

 進化論者が「ある地層内で人類の祖先を発見した」と発表することがある。しかしその後その周囲をよく調べてみると、それと同じ地層から、あるいはそれより下の地層から、今生きている人類とまったく同じヒトの骨が発見されたりするのだ。

 
 進化論において、「突然変異」は進化の主役とされて、生物は「突然変異」の積み重ねによって、しだいに複雑で高度な機能を持つ生物に進化してきたとされている。

 しかし、今や多くの科学者が指摘しているように、突然変異は進化を推し進めるどころか、進化を妨害し、生命の存続を危機に追い込むものでしかなかった。突然変異は、その生物に有利な変化をもたらすものではなく、不利な変化しかもたらさないのである。

「突然変異はほとんどの場合有害だが、長い時代の間には、いくつか有益な突然変異も出てきて、それが進化の原動力となったに違いない」

 進化論の教科書ではよく、このような教え方がなされる。

 しかし、アメリカの科学者ゲーリー・E・パーカー博士は、数多くの有害な突然変異のなかで、たとえ万一、その生命体にひとつ、あるいはいくつのかの「有益な」突然変異が起こったとしても、結局それも生命体を進化させることは不可能だったことを、明らかにしている。

 というのは、突然変異によって引き起こされた欠陥や障害は、歳月とともに遺伝子のなかに重い「遺伝荷重」を負わせ、積もり積っていくからである。「遺伝荷重」とは、遺伝子エラーの積み重ねで、生命体にかかる負担となり、遺伝的に次の世代に伝わっていくので、代を重ねることに重くなり、ついには致命的なものとなるという。
 

 ロシアの生物学者コンスタンティン・メレシコフスキーが1905年に描いた系統樹の、ふたつに枝分かれする生命の系統樹に、なんとも具合の悪い逆転が生じている。

 それに対して、スティーヴン・ジェイ・グールドは、カンブリア爆発でふつうの系統樹が逆転したと主張した。このカンブリア爆発とは、進化論者が唱えるもので、5億6000万年前あたりに、地質学的な意味では突然、生命が爆発的に多様化した出来事を指すのである。その後、大半の大枝は容赦なく刈り込まれ、いくつもの門がまるごと絶滅したのだと。

 スタンフィールズ著『進化の科学』という教科書には、次のように記されている。

「カンブリア紀に、今日知られている動物の主要なグループのほとんどすべての代表が、突然出現している。まるで巨大なカーテンが引きあげられて、そこには実に変化に富む生命の群がった世界が、姿を現したかのようであった」

 創造論では、進化論者が「先カンブリア時代」と呼んでいる地層は、実はノアの大洪水以前の地層であるとしている。つまり、地球誕生時からすでにあった地層である。その上に、ノアの時代になって、大洪水による地層が新たに堆積したのだと。














2020年12月28日

胎児を守るウィルス、ウミウシに光合成能を与えるウィルス。ウィルスは遺伝子に組み込まれる。

胎児を守るウィルス、ウミウシに光合成能を与えるウィルス。ウィルスは遺伝子に組み込まれる。

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 病原体として知られているウィルスだが、太古から共に地球に存在し、同じ時代を生きてきた生き物として捉えると、いろいろな側面が見えてくる。

 母親の胎内で発育する胎児は父親と母親の遺伝形質を受け継いでいる。その、父親の遺伝形質は母親の免疫系にとっては異物であるため、母親の免疫反応で拒絶されるはずである。その拒絶反応から胎児を守るのに重要な働きをしているのが、合胞体栄養細胞であり、これはヒト内在性レトロウィルスの被膜(エンベロープ)にあるシンシチンと呼ばれるエンベロープ・タンパク質の作用により作られることが、2000年、試験管内の実験で明らかにされたという。

 合胞体栄養細胞の層が集まってできた一枚の膜が、胎盤の中で母親の血液循環と胎児の血液循環の間を隔てており、母親のリンパ球が胎児の血管に入るのが阻害されるのだ。一方で胎児の発育に必要な栄養分や酸素はこの細胞膜を通過する。その結果、胎児は拒絶されることなく発育し、無事生まれてくると考えられている。

 この胎児の保護に重要な合胞体栄養細胞が妊娠とともに形成される機構は長い間謎であった。

 妊娠すると、それまで眠っていたヒト内在性レトロウィルスが活性化されて大量に増えて、その際にシンシチンが作られ膜融合を起こしているものと考えられている。


 また、ウィルスが宿主の生命体に利益をもたらしている別の例がある。

 北米の大西洋沿岸のカナダからフロリダにかけてエリシア・クロロティカと呼ばれる木の葉のような形をしたウミウシが生息しているのだあ、この動物は植物のように光合成で生きている。

 エリシア・クロロティカは卵から孵化するとすぐフシナシミドロという緑藻を食べるのだが、この際、葉緑体だけは消化されずに丸ごと取り込まれて表皮のすぐ下に送られるという。この葉緑体が光合成を行ってウミウシに生きるためのエネルギーを供給しているのだが、葉緑体は機能を発揮するのに必要なタンパク質の遺伝情報は約10パーセントしか持たない。緑藻の体内では緑藻の核ゲノムに依存して光合成を行っているからだ。

 つまりエリシア・クロロティカも、光合成に必要な緑藻の核の遺伝子をゲノムに持っているということである。

 これは植物の遺伝子が動物に水平移動していることを示している。これがどのようにして起きたのかまだ証明されていないが、ウミウシには内在性レトロウィルスが見つかっており、これが光合成遺伝子を持ち込んでいる可能性が推測されているという。

 
 ところで、ウィルスは生物と無生物の中間に位置するような不思議な生命体であり、生物の定義からはみ出している部分もある。 

 RNAウィルスが増殖する場合、ウィルスのRNAの情報から子ウィルスが作られる。ところが、同じRNAウィルスでもレトロウィルスは逆転写酵素という、RNAをDNAに移し替える働きをする酵素の遺伝子ももっており、感染したウィルスのRNAは一旦DNAの形になって細胞の核内に組み込まれる。

 このDNAからウィルスのRNAが転写され、これから先は普通のRNAウィルスと同じように子ウィルスが産生される。

 レトロウィルスの多くでは、ウィルスDNAは体細胞の核内に入りこむが、生殖細胞の核内に入るウィルスもある。

 たとえば、HIVは体細胞に入り込んでウィルス増殖が起こり、放出されたウィルスが感染を広げていく。このようなウィルスは外来性レトロウィルスと呼ばれる。

 一方、生殖細胞に入り込んだものは、内在性レトロウィルスと呼ばれており、宿主のゲノムの一部となって子孫に受け継がれていく。

 しかし多くの場合、内在性レトロウィルスは子ウィルスを産生することなく潜んでいる。

 内在性レトロウィルスは、数千万年前に外から感染した外来性レトロウィルスが長い年月の間に安全なウィルスとして増える能力を失ったものである。これまで外来性レトロウィルスが内在性レトロウィルスに変わったもっとも新しいものは豚内在性レトロウィルで、約5000年前と推測されていた。ところが、おそらく20世紀に内在化したと考えられる例が見つかった。

 それはオーストラリアのクイーンズランド州のコアラで見つかった内在性コアラレトロウィルスである。
 
 過去40年ほどの間にオーストラリアで白血病、リンパ腫、免疫不全などで死亡するコアラが増え始めたことである。病気のコアラの血液や組織では電子顕微鏡でレトロウィルスの粒子が見つかりコアラレトロウィルスと命名されたのだ。このウィルスは精子の中に組み込まれていることが確認されない内在性レトロウィルスと判断された。

 普通、内在性レトロウィルスは眠った状態で存在していて感染を起こすことはほとんどないが、コアラレトロウィルスは現在でもコアラの間で感染を起こしている。そのため、このウィルスの内在化はいまだに進行中と考えられている。

 進行中。つまり、今後もウィルスが遺伝子に内在化することが起こり得るということであり、進行の過程では感染症が発生し続ける可能性があるということだ。


 ヒトゲノムの構成要素で、タンパク質産生のための情報を持つ機能遺伝子はわずか1.5パーセントに過ぎないという。34パーセントはレトロトランスポゾン、9パーセントがヒト内在性レトロウィルスとそのゲノムの一部であるLTRと呼ばれる塩基配列、3パーセントがDNAトランスポゾンであるという。

 そして、聞き慣れないこの「トランスポゾン」というのは、生物種の間を自由に移動できる因子の総称。

 レトロトランスポゾンは逆転写酵素によりRNAがDNAに移し変えられてゲノムに挿入されたものである。

 DNAトランスポゾンは、そのままの形でゲノムに挿入されたものである。

 要するに、遺伝子の一部になってしまっているウィルスということだ。


 DNAトランスポゾンはDNAウィルスが起源ではないかと推測されてきた。2011年に、原生生物のひとつストラメノパイル群の鞭毛虫カフェテリア・レンベルゲンシスから分離されたカフェテリア・レンベルゲンシスウィルスに寄生していたMaウィルスが発見されている。

 このウィルスの遺伝子構造がトランスポゾンの一種マベリックスによく似ていたことから命名されたもので、マベリックス・トランスポゾンはかつて感染したMaウィルスの祖先に由来する可能性が指摘されたのである。

 進化でのウィルスの役割を考えた場合に注目されるのは、霊長類が進化してくる過程でトランスポゾンに大きな変動が見られることである。DNAトランスポゾンも哺乳類から霊長類が進化してきた過程で盛んに活動していることが見られることから、この際に霊長類のゲノムに組み込まれたことを示唆している。これらのトランスポゾンの組み込みはウィルス感染により起きたものではないかという。


 更に、生後一週目の乳児のおむつの糞便を調べてみると、さまざまなウィルスが見つかり、これらは母乳や粉ミルクには含まれていないもので、食事以外から入り込んだものと推測されている。

 成人の腸管については、健康な四組の一卵性双生児の女性と母親の糞便を一年間に三回検査したところ、見つかるウィルスのほとんどがファージであった。腸管には腸内細菌が多くすみついているので、それらに寄生しているウィルスと考えられる。ファージには細菌を攻撃して溶かしてしまうタイプと平和共存する穏やかな性質のタイプがあるが、腸管で見つかったウィルスの多くは穏やかな性質のものであったそうだ。

 これが何を意味するのか。

 腸内には100兆個もの細菌がすみつき、それを上回る数のウィルスが共生している。これらが腸内細菌とどのような相互作用を行っているかは、まだ分からないということだ。





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