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2016年08月22日
老後のゴルフを考える 宮崎編
前回は、老後のゴルフに関して、タイを取り上げた。
家賃が１４，０００バーツで、約４万円。夫婦での月間の生活費が、家賃込みで、約１２万。
ゴルフ代が１回、約７，０００円。
もしかして、この値段なら無理に海外に行かなくて国内でもいけるんじゃないの？
冬に何度かゴルフ合宿に行った宮崎県について調べてみました。
プロ野球のキャンプが行われるぐらいですから、冬でも比較的温暖です。
チキン南蛮、冷や汁、宮崎地鶏の炭焼き、宮崎牛、などなど、食べ物も美味しい。
飲み屋街も、野球選手が遊びにくるのか、地方なのに意外とレベルの高い店が多く、しかもリーズナブルに遊べます。
住むとなれば、まずは家賃。
人気の宮崎市内で、２ＤＫだと平均家賃は、約５万円。おっー、タイと変わらない。
ちょっと、古い数字ですが、平成２３年度の物価が安い都道府県庁所在地では、宮崎市で、一番高い横浜市よりも、１０％程物価が安い。
気候が温暖で、物価も安く、食べ物も美味しい。
いいですねぇ〜。
２０１５年度の調査では、移住したい県で、１０位にランクインしていました。
県も移住する方を積極的に受け入れているようで、仕事の斡旋なども積極的に行ってくれるようです。
では、ゴルフ事情は、どうなのか？
ゴルフダイジェスト（ＧＤＯ）のゴルフ予約で検索してみたら、
フェニックスカントリーは、別格ですね。平日でも、２万円します。
しかし、隣接するトム・ワトソンコース、ツアー開催コースの青島ゴルフ倶楽部やハイビスカスゴルフコースでも、平日なら５千円台からラウンド可能ですね。
これはうれしい。
生活や安全性を考えたら、下手に海外行くよりも、良いですね。
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2016年08月15日
老後のゴルフを考える タイ編
定年したら海外でゴルフ三昧。
夢ですね。
実現性は別として、考えるのは無料。
気になる海外での生活とゴルフ事情を調べてみました。
老後の海外ロングステイ人気ベスト１０
１位 マレーシア
２位 タイ
３位 ハワイ
４位 オーストラリア
５位 ニュージーランド
６位 フィリピン
７位 シンガポール
８位 アメリカ
９位 カナダ
１０位 インドネシア
一度は実際に行ったことのある国でないとロングステイは、さすがに考えにくい。
この中だと、タイ、ハワイ、オーストラリア、アメリカ、カナダの５ヶ国は旅行で何度が訪問したことがある。
タイ。
いいですね。微笑みの国です。仏教国だけあって、国民がとても穏やかで人懐っこいです。親日でもあります。
東京からだと、約６時間のフライトとアクセスも便利。
食べ物、これは好き嫌いがあると思いますが、私はタイ料理大好きなので、問題なしです。毎日タイ料理でも大丈夫。
でも、確か水はダメで、すぐにお腹をこわしていたような。冷たい飲み物の時でも、氷は入れないように頼んでいました。
物価は、かなり安かった。食べ物も、お腹一杯食べて飲んで、１，０００円ぐらい。
足裏マッサージは、２時間で５００円だったので、旅行中は、毎日足裏マッサージに行っていた（笑）
では、実際にロングステイするとしたら、どれぐらいで生活できるのだろう。
（夫婦２人での試算）
家賃 １４，０００バーツ
光熱費 １，０００バーツ
通信費 ７００バーツ
交通費 ２，５００バーツ
食費 １５，０００バーツ
雑費 １０，０００バーツ
合計 ４３，２００バーツ（１２５，２８０円 １バーツ＝２．９円 ２０１６年８月１３日現在）
けっこう可能性のある費用のような気がする。
では、ゴルフ事情はどうか。
タイ国内には、約２７０ヶ所のゴルフ場があり、ゴルフは盛んなスポーツみたいですね。
確か、キャディーが、1人に1人づつ付くシステムだった思います。
費用は、
グリーンフィー １，５００バーツ
カートフィー ６００バーツ
キャディーフィー（チップ） ３００バーツ
合計 ２，４００バーツ（６，９６０円 １バーツ＝２．９円 ２０１６年８月１３日現在）
高くはないが、物価を考えると安くはないな、、、
あと気候ですね。毎日３０度こえますから、老後のゴルフとしては、少ししんどいかもしれませんね。
私は、寒いのはダメですが、暑いのは全く大丈夫なので、日本が夏の時は日本で過ごし、冬はタイで過ごすなんて、最高ですね。
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