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2017年01月31日
意外と怖い、喫煙の三次被害・・・サードハンドスモーキング
セカンドハンドスモーキング
セカンドハンドスモーキングは受動喫煙の事。
受動喫煙が肺がんと密接な関係にあることは周知の事実。
喫煙者のみならず、その周囲の人にも悪影響を及ぼすタバコの煙。
近年では、肺がんの要因にもあげられるほど注目されています。
この受動喫煙のことを「セカンドハンドスモーキング」というそうですが
今回はサードハンドスモーキングについてご紹介します。
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サードハンドスモーキング
タバコを吸っていない人にとって、
タバコを吸っている人は臭いで分かるものです。
口臭も同様・・・
ガムやアメ、コーヒーなどでごまかしているつもりでも、
タバコの臭いは中々しつこいものです。
タバコの煙はさらに髪の毛や衣服にもしみこみます。
当然近づけば臭ってしまいます。
受動喫煙は、2次的な喫煙という意味で
セカンドハンドスモーキングということは前項で説明しました。
これに対して、喫煙者が身に着けているもの
などから発せられるタバコ臭を吸ってしまうことを
サードハンドスモーキング（3次喫煙）というそうです。
ですので、壁や床、カーテンやソファなどに
しみこんだタバコ臭を吸うことも
サードハンドスモーキングなのです。
これらには、有害物質が検出されていて、
集中力や体調にも影響があることなども
報告されているのです。
世の中で喫煙者や喫煙所が急速に隔離されていく
理由が少しわかるような気がします・・・。
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