2016年05月22日
自分の体を自分で守る
医者のいうことを何でも鵜呑みにして、自分の体のすべてを医者任せ
にしていては「自分の体を自分で守る」ことは難しいでしょう。
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この言葉は日野原重明さんの言葉です。
日野原重明さんは私が愛読している著者の一人で、
聖路加国際病院理事長・同名誉院長でいらっしゃいます。
御年は既に104歳・・・今年の10月で105歳を迎えます。
日本の現役の医者としては最高齢の国宝級の方です。
余談ですが、日野原先生はよど号ハイジャックを経験されています。
私は人間味のある人が好きです。
ご自分の立場や肩書にとらわれず、
率直に意見出来る人に感動を覚えます。
日野原先生は、血圧について
自分で測定して血圧を下げることを推奨されています。
そこに家族や同居人がいればなおの事良いと・・・。
お互いに指摘したり、されたりすることで習慣となり、
その意識付けが効果的だとも仰っています。
血圧測定のポイントとして
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1.体の力を抜いてリラックスすること
食事後、入浴後、運動後一時間以内の測定は避ける。
2.座って測定する
心臓の高さにある上腕での測定が基準の様です。
近年、手首で測定するタイプのものが増えています。
使用上の注意をよく読んで正しい姿勢で測定しましょう。
3.毎日同じ時間に測定する
時間によって変動するため、毎日同じ時間に測定する
ことで、変化をつかみやすくなるようです。
私も42という若さで150を超える数値をはじき出し、
病院のお世話になること7か月、
安定しそうで安定しない状態が続いています。
気にして自宅でもこまめに測定するのは
最初の内だけ・・・
気が付いたら、最近は通院の時のみ・・・
これでは治るものも治らないですよね・・・
よく考えたら、処方されている降圧剤は
あくまでも降圧剤で、根本治療にはつながらない。
一生飲み続けるつもりなのか！？と自問自答しました。
治すのは医者ではなく、自分自身・・・
私は母の何を見ていたのだろう・・・。
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にしていては「自分の体を自分で守る」ことは難しいでしょう。
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この言葉は日野原重明さんの言葉です。
日野原重明さんは私が愛読している著者の一人で、
聖路加国際病院理事長・同名誉院長でいらっしゃいます。
御年は既に104歳・・・今年の10月で105歳を迎えます。
日本の現役の医者としては最高齢の国宝級の方です。
余談ですが、日野原先生はよど号ハイジャックを経験されています。
私は人間味のある人が好きです。
ご自分の立場や肩書にとらわれず、
率直に意見出来る人に感動を覚えます。
日野原先生は、血圧について
自分で測定して血圧を下げることを推奨されています。
そこに家族や同居人がいればなおの事良いと・・・。
お互いに指摘したり、されたりすることで習慣となり、
その意識付けが効果的だとも仰っています。
血圧測定のポイントとして
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1.体の力を抜いてリラックスすること
食事後、入浴後、運動後一時間以内の測定は避ける。
2.座って測定する
心臓の高さにある上腕での測定が基準の様です。
近年、手首で測定するタイプのものが増えています。
使用上の注意をよく読んで正しい姿勢で測定しましょう。
3.毎日同じ時間に測定する
時間によって変動するため、毎日同じ時間に測定する
ことで、変化をつかみやすくなるようです。
私も42という若さで150を超える数値をはじき出し、
病院のお世話になること7か月、
安定しそうで安定しない状態が続いています。
気にして自宅でもこまめに測定するのは
最初の内だけ・・・
気が付いたら、最近は通院の時のみ・・・
これでは治るものも治らないですよね・・・
よく考えたら、処方されている降圧剤は
あくまでも降圧剤で、根本治療にはつながらない。
一生飲み続けるつもりなのか！？と自問自答しました。
治すのは医者ではなく、自分自身・・・
私は母の何を見ていたのだろう・・・。
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