2022年06月03日
供養の引継ぎを考えない考え方
七回忌で区切り
法要は七回忌まで、と決めている。
母の七回忌法要を無事済ませ
残るは父の七回忌。
その後の供養の在り方を考える。
お墓参りはもとより、
お仏壇の供養は毎日欠かさない。
朝晩のお水の取り換え、お茶、お線香、
これらは生活の一部となっていて
煩わしくもなく、面倒でもない。
少なくとも、私にとっては。
子供たちはどうだろう。
生活のスタイルも環境も考え方は
時代と共に変わり続け、今も進行形だ。
大正から昭和にかけて植え込まれた文化は
昭和後期から平成のフィルターにより
淘汰され続けている。
令和は更に加速して、新たな思想文化が
生まれて、置き換わるかも知れない。
だとすれば、供養の形も例外ではない。
伝統や形式、様式にこだわらない
十人十色、自然で自由な在り方で
故人を偲び、先祖を敬う。
その想いの在り方に違いが出ることこそが
自然なのかもしれない。
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法要は七回忌まで、と決めている。
母の七回忌法要を無事済ませ
残るは父の七回忌。
その後の供養の在り方を考える。
お墓参りはもとより、
お仏壇の供養は毎日欠かさない。
朝晩のお水の取り換え、お茶、お線香、
これらは生活の一部となっていて
煩わしくもなく、面倒でもない。
少なくとも、私にとっては。
子供たちはどうだろう。
生活のスタイルも環境も考え方は
時代と共に変わり続け、今も進行形だ。
大正から昭和にかけて植え込まれた文化は
昭和後期から平成のフィルターにより
淘汰され続けている。
令和は更に加速して、新たな思想文化が
生まれて、置き換わるかも知れない。
だとすれば、供養の形も例外ではない。
伝統や形式、様式にこだわらない
十人十色、自然で自由な在り方で
故人を偲び、先祖を敬う。
その想いの在り方に違いが出ることこそが
自然なのかもしれない。
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