2022年05月10日
父の癌、今になって思うこと
食道癌を起因とする誤嚥性肺炎
父の死因です。
食道癌が発覚した時、
既に手のつけられない状況と告げられた。
父は癌発覚から2週間ほどで他界した。
私が今になって思うのは、
父が患っていた「癌」は
それだけだったのだろうか?ということ。
というのは、母の癌の時は全身検査をした。
文字通り、骨の髄まで調べられた。
原発巣は肺がんで、脳に転移していた。
父の場合、末期の食道癌です…と告げられ
それ以上の検査をしない理由を確認もせず
また、確認する必要すら感じなかった。
手がつけられないという言葉は
治療が出来ないということ。
母の場合は、肺がんはステージ4でしたが
治療の順番は脳腫瘍の摘出を優先した。
それはつまり、治療の余地があったから。
勿論、根治を目指す治療ではなく
余命を先延ばしする為の治療だった。
もし、あの時父が全身検査をしていたら
原発巣は食道癌ではなかったかも知れない。
なぜそんなことを思うのか?
それは、父は超ヘビースモーカーだったから
母よりも父の方が肺がんリスクは高いはず
という単純な疑問が消えないのです。
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父の死因です。
食道癌が発覚した時、
既に手のつけられない状況と告げられた。
父は癌発覚から2週間ほどで他界した。
私が今になって思うのは、
父が患っていた「癌」は
それだけだったのだろうか?ということ。
というのは、母の癌の時は全身検査をした。
文字通り、骨の髄まで調べられた。
原発巣は肺がんで、脳に転移していた。
父の場合、末期の食道癌です…と告げられ
それ以上の検査をしない理由を確認もせず
また、確認する必要すら感じなかった。
手がつけられないという言葉は
治療が出来ないということ。
母の場合は、肺がんはステージ4でしたが
治療の順番は脳腫瘍の摘出を優先した。
それはつまり、治療の余地があったから。
勿論、根治を目指す治療ではなく
余命を先延ばしする為の治療だった。
もし、あの時父が全身検査をしていたら
原発巣は食道癌ではなかったかも知れない。
なぜそんなことを思うのか?
それは、父は超ヘビースモーカーだったから
母よりも父の方が肺がんリスクは高いはず
という単純な疑問が消えないのです。
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