癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

肺活量に自信のある人はどれほどいるだろうか？

肺だけが強くても気管支を含む心肺機能が強くなければ

身体全体のバランスとしてはうまくないだろうと思う。

肺活量イコール心肺機能と捉えてもいいのかもしれない。

肺活量の強い人がエネルギッシュさを感じるのも偶然ではないだろう。

それは免疫力の強さにも繋がっていそうだ。

肺活量の強さが免疫力の強さにつながるのであれば

日常的な生活の中での運動の必要性がより重要になってくる。

アスリートがやっている高山トレーニング等

一般的にはまだ浸透されていないトレーニングは出来なくとも

ジョギングなどの有酸素運動時にマスクを着用するだけで

肺活量のアップにつながる。

少しずつの積み上げが大きな成果につながる。

バランスの良い食事、十分な睡眠、生活のリズム、過度のストレス、

免疫力にはいろいろな要素が影響しているが

効率の良い有酸素運動から得られるものは大きい。