2018年12月23日
陽子線治療の不可
先進医療である陽子線治療においても
やはり治療が可能とされている癌と
そうでない癌とがあります
例えば、患者数で1位の癌でもある胃がん
そして大腸がんは治療ができません
一方で、治療が可能とされている癌は
脳腫瘍・肺がん・食道癌・肝がん・胆管がん・膵癌・前立腺がん
等が上げられています
癌のステージや腫瘍によってはその限りではないでしょう
私の母の場合ですと
肺がんステージ4で脳へ転移していました
脳腫瘍は陽子線治療が可能であったと推測できますが
肺がんに至っては
両肺に無数に散りばめられた細かい腫瘍一つ一つに
陽子線治療を当てて・・・といった作業が可能なのか否かは
難しい所なのかなと感じます
当時、先進医療という存在をしっかりと把握できていなかったことは
反省すべき点の一つでもあります
母の治療の幅が広がった可能性が大いにあるからです
もっとも、金銭的な問題も生じますから
当時それを知ったところで
精神的な負担や悩みを増やした可能性も否めません
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やはり治療が可能とされている癌と
そうでない癌とがあります
例えば、患者数で1位の癌でもある胃がん
そして大腸がんは治療ができません
一方で、治療が可能とされている癌は
脳腫瘍・肺がん・食道癌・肝がん・胆管がん・膵癌・前立腺がん
等が上げられています
癌のステージや腫瘍によってはその限りではないでしょう
私の母の場合ですと
肺がんステージ4で脳へ転移していました
脳腫瘍は陽子線治療が可能であったと推測できますが
肺がんに至っては
両肺に無数に散りばめられた細かい腫瘍一つ一つに
陽子線治療を当てて・・・といった作業が可能なのか否かは
難しい所なのかなと感じます
当時、先進医療という存在をしっかりと把握できていなかったことは
反省すべき点の一つでもあります
母の治療の幅が広がった可能性が大いにあるからです
もっとも、金銭的な問題も生じますから
当時それを知ったところで
精神的な負担や悩みを増やした可能性も否めません
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お久しぶりですね。
今日25日は私の母の命日です。
3年の月日が経ちました。
弥生さんは夢にお母様が出られているようで
うらやましい限りです
私はというと、母の夢は稀です。
出てきても会話は殆どないというか、記憶に残りません。
なので、弥生さんの今回の夢の話もとても興味深いです。
上手く言えないけれど、確信があるという感覚はよくわかります。
私も同じような感覚を幾度となく感じました。
私はその弥生さんの夢はお母様との「会話」だと解釈します。
私も母と夢の中で似たような会話を経験しています。
その時もやはり一番聞きたい質問に対する母の答えが
思い出せませんでした。
ただ、あの懐かしくて温かい感覚は母そのものです。
これは見た人にしか理解できない世界観だと思います。
その弥生さんの夢日記、本屋にあったら購入したいです(笑)
コメントありがとうございました。
by satorich
お久しぶりです。
早いもので今年もあと僅かで終わりですね。
母が亡くなって今日で二年五ヶ月になります。
母と私の夢日記がメモ帳二冊目になりました。
今朝4時半にトイレに起き二度寝した時に母の夢を見ました。
上手く言えないのですが、母が壁と一体化したような壁の中にいると言いますか不思議な感じでした。
私「死後の世界はある?」
母「あるよ」
私「おばあちゃんに会えた?」
母「会えたよ」
私「毎日なにをしてお母さんは過ごしてる?」
母 答えてくれたのですが、思い出せません。
昨日、寝る前に何故だか母はいるなと確信のような思いをもちました。
そしてこのような夢です。
夢って見たいと思って見れるものではないですよね。
母は見えなくなったけど、母との絆は続いてるなと幸せな気持ちになりました。
泣くことは少しづつ少なくなりましたが、母のことを考えない日はありません。
しょっちゅう考えています。
この世では二度と逢えないんだなと思うとたまらなくなりますが、あの世で逢えた時に「お母さんいなくても頑張ったね」と言ってもらえらるように精一杯生きようと思います。
長い文章読んでいただきありがとうございます。
お身体に気を付けて良いお年をお迎えください。