2015年04月08日
主介護者の母が入院・・・要介護の父は誰が看る?
母が急遽入院になり、バタバタしている裏側で、もう一つのバタバタ劇があったのです。
父:脳梗塞による左半身麻痺→要介護度5・・・日常生活において常に介護が必要となっている。
そんな父(69歳)を介護してくれていたのは、母(67歳)。
最近では、週に3〜4日のペースでデイサービス(日帰り)に通っていました。
父はその日の夕方も、デイサービスの送迎バスで帰宅・・・母が倒れている最中の出来事でした。
自宅にいる嫁と娘、それと急遽駆けつけてくれた姉が父の迎え入れをしてくれた。
専属のケアマネージャーさんが、機転を利かせてくれて、
そのまま別の介護施設で宿泊できるように手配してくれた。
この場合、一日に2度目の介護施設利用となり、2重の介護サービスは受けられないので、
宿泊の分は実費になりました。
母の突然の病院搬送で動揺している姉は、父の着替えやお薬などの準備が思うように出来ず、
私の嫁と娘が殆ど賄ってくれた。
母の入院手続きと準備もそうだが、父の介護のことを考えなくてはならない、早急に!!
そんな現実を突きつけられた私は、介護休業することも視野に入れたが、
父を介護施設に入所させることが現実的だと判断した。
しかしながら、高齢者社会真っ只中!そう簡単に入所できる訳もなく・・・。
取り急ぎロングショートステイ契約できる施設を発見、
30日ごとに1日間介護保険を利用しない空白の1日が必要とのことでしたので、
自宅で2泊して3日目に施設に戻るひが発生する、この日は、私が付きっきりで介護をした。
下の世話、食事、着替え、歯磨き、身体拭き、就寝・・・かなりの重労働である。
母はこれを15年以上続けてきた。尊敬に値します。
そんな母が、突然の病で・・・(泣)
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父:脳梗塞による左半身麻痺→要介護度5・・・日常生活において常に介護が必要となっている。
そんな父(69歳)を介護してくれていたのは、母(67歳)。
最近では、週に3〜4日のペースでデイサービス(日帰り)に通っていました。
父はその日の夕方も、デイサービスの送迎バスで帰宅・・・母が倒れている最中の出来事でした。
自宅にいる嫁と娘、それと急遽駆けつけてくれた姉が父の迎え入れをしてくれた。
専属のケアマネージャーさんが、機転を利かせてくれて、
そのまま別の介護施設で宿泊できるように手配してくれた。
この場合、一日に2度目の介護施設利用となり、2重の介護サービスは受けられないので、
宿泊の分は実費になりました。
母の突然の病院搬送で動揺している姉は、父の着替えやお薬などの準備が思うように出来ず、
私の嫁と娘が殆ど賄ってくれた。
母の入院手続きと準備もそうだが、父の介護のことを考えなくてはならない、早急に!!
そんな現実を突きつけられた私は、介護休業することも視野に入れたが、
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しかしながら、高齢者社会真っ只中!そう簡単に入所できる訳もなく・・・。
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30日ごとに1日間介護保険を利用しない空白の1日が必要とのことでしたので、
自宅で2泊して3日目に施設に戻るひが発生する、この日は、私が付きっきりで介護をした。
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