2018年03月14日
一日一過
朝起きて大きく伸びをする
一日の始まり
寝起きの良い朝
そうでもない朝
寝起きの悪い朝
どんな朝だろうとそれが平日であれば会社へ行く
十時の休憩を迎えて
やっと十時と思う日もあれば
もう十時と思う日もある
それはお昼の休憩も、三時の休憩も同じ
残業が無ければ五時で帰宅する
夕飯のひと時、家族との談笑・・・
トイレで・・・お風呂で・・・就寝時・・・
もうこんな時間だ・・・
そうやって一日が終わる
そうやって何度も繰り返してきた
毎日毎日同じ日は一度として存在しないが
それぞれの一日はそれぞれで存在した
そのどれもが必ず二十四時間ピッタリで終わる
どんなに楽しくっても
どんなに幸せでも
どんなに苦しくても・・・辛くても・・・
どんなに忙しくても・・・暇でも・・・
四十四年間、ずっとそれを繰り返してきた
四十四年が長いのか
それとも短いのかさえも分からない
それでも一日一日を積み重ねたから今がある
人は誰しも明日の保証はない
朝起きたら冷たくなっていた・・・
そんな話は珍しくない
実際、私の同級生もそうだった
そんな年齢になったんだから・・・そう思う人もいるだろう・・・
だが、その同級生が他界したのは十年以上前の話だ
くも膜下出血と聞いている
一日を大事に生きたい、という気持ちは毎日維持したい
だから、一日が終わろうとする時に考える
今日一日大切に過ごせたか・・・と
必ずどこかで何気なく過ごしている瞬間がある
でも・・・意外と・・・その何気なく過ごしている瞬間も
案外大切な時間だったりもする
そうやって過ごしてきた
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一日の始まり
寝起きの良い朝
そうでもない朝
寝起きの悪い朝
どんな朝だろうとそれが平日であれば会社へ行く
十時の休憩を迎えて
やっと十時と思う日もあれば
もう十時と思う日もある
それはお昼の休憩も、三時の休憩も同じ
残業が無ければ五時で帰宅する
夕飯のひと時、家族との談笑・・・
トイレで・・・お風呂で・・・就寝時・・・
もうこんな時間だ・・・
そうやって一日が終わる
そうやって何度も繰り返してきた
毎日毎日同じ日は一度として存在しないが
それぞれの一日はそれぞれで存在した
そのどれもが必ず二十四時間ピッタリで終わる
どんなに楽しくっても
どんなに幸せでも
どんなに苦しくても・・・辛くても・・・
どんなに忙しくても・・・暇でも・・・
四十四年間、ずっとそれを繰り返してきた
四十四年が長いのか
それとも短いのかさえも分からない
それでも一日一日を積み重ねたから今がある
人は誰しも明日の保証はない
朝起きたら冷たくなっていた・・・
そんな話は珍しくない
実際、私の同級生もそうだった
そんな年齢になったんだから・・・そう思う人もいるだろう・・・
だが、その同級生が他界したのは十年以上前の話だ
くも膜下出血と聞いている
一日を大事に生きたい、という気持ちは毎日維持したい
だから、一日が終わろうとする時に考える
今日一日大切に過ごせたか・・・と
必ずどこかで何気なく過ごしている瞬間がある
でも・・・意外と・・・その何気なく過ごしている瞬間も
案外大切な時間だったりもする
そうやって過ごしてきた
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