2017年09月27日
この時期の”安定”は嬉しい
一ヶ月に一度の通院。
お薬手帳を開くと、
月末の同じような日にちに行っている。
当たり前だ・・・処方されるお薬は30日分。
一ヶ月に一度通わなければ薬が途絶えてしまう。
想えば二年前、母は生きていて、自宅療養中だった。
がん治療はしていなかった。
抗がん剤の投与をやめて二か月ほど経過したころ、
母の身体に「むくみ」という症状が見え始めた。
末期症状の母を看病していた私は
自らの身体の精神バランスを崩していた・・・少しずつ・・・
気づかぬうちに・・・いや、
恐らく、それは母が倒れた時から始まっていたのだと思う。
自律神経はひとたびバランスを崩すと
復旧が難しい・・・そう感じている。
それらが血圧の上昇として現れたのもこの時期だった。
毎年秋に行われる健康診断で、人生初めての最高血圧150以上をマークした。
これには甚だ驚いた。
それから数日、慌てて近所のクリニックに駆け込んだ。
母もお世話になっている循環器内科を選択した。
当時、動悸、胸の痛み、手の痺れ、息苦しさがあった。
動悸と息苦しさに関しては、夜中に飛び起きることもあった。
正直、あの時は怖かった・・・何か悪い病気なんじゃないか・・・
そう思っていた。
あの時、私の精神はあまり芳しくない状況だった。
一番初めに処方された薬は降圧剤ではなく
「精神安定剤」だった。
あれから二年・・・かなり落ち着いた。
最高血圧は128、最低血圧は78、
通院時の数値としては今年二度目の低い数値。
やはり最高血圧は120台前後で推移して欲しい。
今服用している降圧剤と一生付き合うつもりもない。
降圧剤の処方を止められる日が待ち遠しい。
そして私にはまだ「血中脂質異常」という課題が残されている。
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お薬手帳を開くと、
月末の同じような日にちに行っている。
当たり前だ・・・処方されるお薬は30日分。
一ヶ月に一度通わなければ薬が途絶えてしまう。
想えば二年前、母は生きていて、自宅療養中だった。
がん治療はしていなかった。
抗がん剤の投与をやめて二か月ほど経過したころ、
母の身体に「むくみ」という症状が見え始めた。
末期症状の母を看病していた私は
自らの身体の精神バランスを崩していた・・・少しずつ・・・
気づかぬうちに・・・いや、
恐らく、それは母が倒れた時から始まっていたのだと思う。
自律神経はひとたびバランスを崩すと
復旧が難しい・・・そう感じている。
それらが血圧の上昇として現れたのもこの時期だった。
毎年秋に行われる健康診断で、人生初めての最高血圧150以上をマークした。
これには甚だ驚いた。
それから数日、慌てて近所のクリニックに駆け込んだ。
母もお世話になっている循環器内科を選択した。
当時、動悸、胸の痛み、手の痺れ、息苦しさがあった。
動悸と息苦しさに関しては、夜中に飛び起きることもあった。
正直、あの時は怖かった・・・何か悪い病気なんじゃないか・・・
そう思っていた。
あの時、私の精神はあまり芳しくない状況だった。
一番初めに処方された薬は降圧剤ではなく
「精神安定剤」だった。
あれから二年・・・かなり落ち着いた。
最高血圧は128、最低血圧は78、
通院時の数値としては今年二度目の低い数値。
やはり最高血圧は120台前後で推移して欲しい。
今服用している降圧剤と一生付き合うつもりもない。
降圧剤の処方を止められる日が待ち遠しい。
そして私にはまだ「血中脂質異常」という課題が残されている。
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