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2017年07月11日

こじつけでもいい

何かある度

何かが起きる度に

そこに母を感じてしまう自分がいる。

ちょっとしたことでも

母の・・・何かしらの力が関与していると・・・

いつもそばで見守っていてくれたから

今も必ずそばで見ていてくれている。

物が勝手に落ちただけ・・・

重力で落ちただけ・・・

それでさえも、タイミング次第では鳥肌が立つほどだ。

何かにつけてそうやってこじつけたい心境が働いている・・・

のかもしれない・・・。

でも、そう感じることができることを幸せに思う。

母が・・・心の中に・・・私の中に母がいることの証明でもあるのだから。

母がいつもそばにいる限り、この感覚は消えないだろう。

だから、そういう時は話しかけてみる。

いるの?・・・って。

聞いてる?・・・聞こえてるんでしょ?・・・って。

返事なんかなくてもいい。

でも、ちゃんと報告する。

必ず聞いてくれているから。

母に話しかけると温かい。

ホッとする。

安心する。

母にしか話せない話だからこそ、母に聞いてもらう。

そうすると、なぜかスッキリする。

ぜんぶ母が聞いてくれているから。

共に笑ってくれるし、共に涙もしてくれるだろう・・・。

昔からそうだったように・・・。

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この記事へのコメント
つい、やってしまいますよね。
声掛け・・・

母がいつもいた場所に視線を合わせ、

笑っている母がぼんやりと浮かびそうな・・・

脳裏には浮かんでいるけれど

目の前にはいない。

声を掛ければ、音や何かで返事をしてくれそうで・・・

                         by satorich
Posted by satorich at 2017年07月11日 21:11
こんにちは。

自分を見ているようでビックリしています。

わたしも「お母さん、いるよね?」と良く問いかけます。

もちろん返事はないけど「お母さん、いるよ」と答えてくれるような気がします。

Posted by 弥生 at 2017年07月11日 17:16
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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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