2017年03月14日
加山雄三さんの臨死体験
3分間の心停止
歌手の加山雄三さん(79)が19歳の時、
3分間ほどの心停止を経験したことを明かした。
当時、とあるスキー場で大会出場を控えた加山雄三さん。
タイミング悪く風邪を引いてしまったのだが、
大会に出るために抗生物質を注射したところ、
直後に身体が硬直し、心停止したとの事です。
以前から抗生物質に対して反応する体質だということは
聞かされていて、本人も承知していたらしいのですが、
早く治したい一心から、注射を受けたということでした。
アナフィラキシーショック・・・ですかね・・・
怖いですよね・・・私もアレルギー体質なので
他人事ではありません。
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臨死体験の状況
加山さんは当時の状況を次のようにコメントしています。
「怖いなんてもんじゃない。人間が薄くなって暗くなる恐怖心…。
細胞が死滅する恐ろしさ、苦しさ…」
とのコメントに続いて・・・
「それを体験したから、どんなことがあっても
自分から死ぬもんじゃないと思った。寿命を全うする」
と語られたそうです。
臨死体験から得られた説得力のある言葉と感じました。
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蘇生を裏付ける不可思議なエピソード
15歳の頃、超能力者のようなおじいさんが家に来て、
お袋だけにあの子(加山さん)は19歳で死ぬと言いだした」と説明。
これを聞いた加山さんの母親は取り乱し、なんとかしてくれと懇願すると、
そのおじいさんは「これを1日も手放さないで祈りなさい」
と数珠を渡したという。
そして加山さんが19歳で心肺停止となったとき、
母は数珠を思い出し、加山の首にかけたところ、
息を吹き返したという。
「体が温かくなって、ボーッとして人が見えてきて、
みんなが『心臓動いた!』って(騒いで)。
お袋ワンワン泣きながらわめいているのもよくわかった」
と蘇生直後の様子も鮮明に覚えていると明かしたそうです。
(以上、デイリースポーツ/神戸新聞より一部抜粋・引用)
今回のような不思議な話は大好きで、
食い入るように読んでしまいました。
加山さんが語ったコメントと、臨死体験の裏話が
共に印象的で心を打たれました。
凄いですよね・・・。
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