妻に助けられた瞬間: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2017年03月07日

妻に助けられた瞬間

あわや・・・出会い頭の衝突

妻が気づかなければ、本当に危なかった。

昨日、妻を助手席に乗せて買い物帰りでの事。

地元が故に、裏道は決まって農道。

見渡しが良く、信号のない道路は通勤でも使用する。

それほどスピードは出さないが、

中には猛スピードで走り抜ける車もいる。

信号のない交差点がいくつも連続している。

どちらが優先道路かもハッキリしない。

いつも通り・・・30キロ制限のその道路を

40キロ前後のスピードで走っていた。

その先には道路が交差していた。

妻の「危ない！」の声に反応してブレーキペダルを踏んだ。

それほどのスピードではないので、すぐに減速した・・・

直後、右方向から猛スピードで走り抜ける乗用車が一台。

目の前を走り抜けた・・・瞬間、運転手の驚いた表情が見えた。

私の車が接近していることに気づいた驚きであることは明白だった。

あのまま妻が気づかなければ、丁度右横から突っ込まれただろう。

まさにドンピシャのタイミングだった。

大げさかもしれないが、命拾いした。

そう感じるほどにその車は猛スピードだった・・・。

驚きの後にじわじわと怒りがこみ上げてきた。

体感だが、100キロ前後は出していたと思う・・・。

こちらは軽自動車だ・・・ひとたまりもなかっただろう。

妻に救われた瞬間だった・・・

注意一秒、怪我一生・・・上手いことを言ったものだ・・・。

妻には感謝している。

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posted by satorich at 20:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

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2017年03月07日

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