2017年02月01日
包み隠さず・・・で良かったのか・・・
病気の事。
お墓のこと。
父の事。
家族の事。
兄弟の事。
母が他界した後の事をたくさん話した。
全てを包み隠さず話した。
知っていること。
思っていること。
今後の事。
だからなのかもしれないが・・・
そこまで正直に話さずに、
多少は包み隠した方が良かったのかも、
と思うこともある。
ついてもいいウソはあると思う。
ただ・・・あまりに正直に言い過ぎた・・・。
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私の母が現在原発肺線癌、リンパ節転移、多発性脳転移で
全脳照射だけしか行わず現在療養中です。
脳腫瘍数が余りにも多く、頭の天辺まであるので余命1ヶ月を宣告され
癲癇発作が起きた場合そのまま戻って来れないでしょうと言われた為
たった1ヶ月では酷過ぎる、頭も相当痛いだろう痙攣が起きた時は
恐怖の為か私に助けを求めてきました。その為頭だけでも・・・・と
私は全部伏せました。
治療をしても回復する見込みが無いにも関らず何も打ち明けず
何も聞かずに放射線治療初日に、息子がついているから心強い!
とまで言ってくれました。
今はかなり衰弱して起き上がる事もできません、しかも苦しそうなのに
何を聞いても「大丈夫」しか言いません。
でも本当は解っていたのかも知れません夜間外来で私だけ先生に呼ばれ
話を終え戻ってきた時「最後に色々ありがとー」と顔を見て言っていました
私は直ぐに顔にでてしまいますから嘘ついていると直ぐにばれてしまいます
今となっては遅いのですが、あの時本当の事を隠さず言えば良かった
と後悔しています。