2016年12月28日
救急車両に道を譲ってあげてください
時代の変化!?と共に・・・
年の瀬で皆さんお忙しい中
大変恐縮ですが・・・
救急車両への道の譲り方が
中々思うようにいっていない状況が
よく目にとまります。
皆さんどうされたのでしょうか??
救急車両が近づいた場合、
路肩に寄せて停車するなどして
道を譲っていた光景が中々見られません。
たまたま、私がそういう状況に目がとまっただけなのでしょうか?
特に救急車・消防車につきましては
人命がかかっています。
年の瀬になると、全国的に救急車の出動回数も増えます。
そして今年の冬も全国的に火事がとても多いです。
必然的に出動回数の増える救急車両。
ここ数日でも、幾度となくサイレンの音がなっています。
どうか・・・どうか・・・路肩へ寄せて
お車を停車してあげてください。
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救急車の出動回数
まずは2年前のデータですが、
救急車は一年間に約598万回出動しています。
ちなみにこの年は過去最多の出動回数だったようです。
そのうちの一回に、私の母の搬送もカウントされています。
その前年の平成25年は約591万6千件
平成24年は約580万件・・・右肩上がりなのが良くわかると
思います。
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理想と現実
今日もありました・・・
車を寄せているのに、救急車両が進めない状況です。
寄せ方が中途半端となってしまい
通路の確保が出来ないまま、
信号の変わるのを待っていた・・・
という状況を見ました。
私は反対車線から見ていることしかできませんでしたが、
なんとも歯痒い想いでした。
ただただ、とても残念でした。
救急車に患者さんが乗っていたとしたら、
いち早く病院へたどり着きたいご家族の想いが・・・
救急車に患者さんが乗っていなかったとしたら、
患者さんが今か今かと待たれていたことでしょう。
消防車だったとしても同じです。
一刻の猶予もありません。
近年、車両台数が増えたことが要因となっているのでしょうか?
はたまた、道路の設計や環境整備などのインフラが問題でしょうか?
私には、何か空気感が違ってきたように感じられてなりません。
運転免許を取得したのは18歳でした。
初めて救急車両に道を譲った時は
他の車両との一体感を感じたことなど、
言い知れぬ感動を覚えた記憶があります。
あの時の空気感が、いつの間にか薄くなったような、
そんな気がしてなりません。
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ありがとうございました
あの時ああしておけば…と
思う事は時間が経ってからのほうが多いです
悲しみながらやっていくしかないんだなあと
自分も気持ちの整理がつかず過ごしています
またお邪魔させてください^ - ^
娘の心配までありがとうございます
娘は突然腎炎を発症し今は慢性化して治療中です