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2023年06月26日

神戸三田アウトレットに行く

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 神戸三田アウトレットは何回か足を運びましたが、篠山との関係で述べたことはありませんでした。
 丹波篠山からは車で一時間ほどでいけるところです。
 この写真は隣のイオンモールのデッキから撮ったところです。
 
 何か、植民地っぽいのが気にかかります。アウトレットという割にはあまり安くはないので買うものがなくて、人と街並みの見学をするような旅になります。
 夏っぽい女性の服やトイプードルと散歩する人、PRADA前の行列が気になりました。
 ああ、私はこれらの人の部類には入れない疎外感を感じたものです。



アイガモ農法の田んぼ

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 西吹地区を通りがかるとアイガモ農法の田んぼを見つけました。
 できるだけ除草剤を使わず、アイガモの性質を利用して稲の間の雑草を食べさせ、排せつ物が肥料になるのです。
 イタチなどの天敵に狙われないように電柵や避難所も作ってあり、費用はかかると思います。
 アイガモが成長するとその肉を売ることになるので、ちょっとかわいそうな気がしますが、循環も考えるとそれもありかな、と思います。
 見ているだけで楽しい農法でした。
posted by sasayamayani at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

OITO カフェ

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 伝統的建造物保存地区は丹波篠山には2つあります。
 河原町と福住地区です。
 今回は無電柱化した河原町の古民家カフェに行ってまいりました。
 一言で、コーヒーはおいしいです。
 雰囲気も古民家路線に沿っています。
 丹波篠山で普段見られない若者が集っています。
 行くしかないですね。

 ただし、コーヒーにクマは付いてません。あしからず。


アナグマ?を見た

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 いつも狐を見に来る場所で、「キツネ待ち」をしていたところ、どうも形と走り方が違うので、調べてみたところ、この動物は「アナグマ」ではないかという認識にいたりました。

 めったにお目にかかれないですが、ボタボタとした走り方といい、頭の形といい、そうとしか判断できないのです。最初はハクビシンかタヌキかとおもって、写真を撮ったのですが、ネットで調べてもこの体形の動物は他にありません。
 誰か判断してもらえないでしょうか。
posted by sasayamayani at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

ダイダラボッチ出現

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 ついに、丹波篠山にもダイダラボッチが出現しました。
 南の山を歩いています。
 ダイダラボッチはディーダラボッチとも言い、昔から巨人信仰の一つとなってきました。
 ジブリの「もののけ姫」にも出てきて、神として描かれています。

 東京の下北沢の近くに「代田」という地名がありますが、このダイダラボッチから命名されていると言います。人知では計り知れない力をもっているものとして信仰されています。
 今も、自然は制御できない大災害をおこします。それは神(ヘーゲルでは絶対理念)が反撃してきたというのです。
 この写真の雲の造形である「ダイダラボッチ」は、大阪方面の上空の積乱雲ですが、言い伝えを考えると恐ろしいですね。



posted by sasayamayani at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

2023年05月29日

奥味間地区のLa Raku カフェ

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最近できたLa Rakuというカフェで寛ぎました。
奥味間という普段行かない場所で写真のようなログハウスで営業されています。

同じカフェは芦屋に二軒あるそうで、なんでこの山奥を選んだのかわかりませんが、ありがたい気持ちになりました。

重箱に、黒豆スウィーツを詰め込んで、フランス料理さながらその由来を説明していただけます。
珈琲も黒豆焙煎を含んで、サイフォンで仕上げているという凝りで、気に入りました。
大人な雰囲気のレトロさや森の静寂を好む人にはうってつけ。

街の喧騒から逃れて、ひと時を過ごすにはこんな素晴らしいカフェはありません。
是非、行ってください。




丸山地区の水源地

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丸山集落は前総理大臣の菅義偉氏も視察した、古民家再生の典型ですが、そのなかのレストランを支えている水源は、この場所です。
たまたま、行った日は蒸し暑い日だったので、この滔々と流れる滝にオゾンと清涼さをいただきました。
丹波篠山に住んでいても、このすがすがしさに触れることはあまりないのですが、古民家訪問の際には必ず立ち寄ってほしい場所ではあります。
posted by sasayamayani at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

八兵衛の野菜巻き

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 誕生日だから「八兵衛」で乾杯しました。
 「八兵衛」は前にもひのブログで紹介した居酒屋で、以前より予約団体客も入れるように奥座敷を改造していました。
 夜遅くなっても開店している店が少ない篠山にあっては、なかなか希少な存在で、うれしいばかりです。

 写真は、女性に大うけの野菜に肉を巻いた一品で、カロリーオーバーにならなくお酒にもあいます。

 林修先生のテレビ番組で、丹波ささやまは「行ってみたい城下町 ナンバー2」となったらしいので、ここも訪れてほしい居酒屋です。


森のハーモニカ奏者

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 ひょんな偶然から、この森のハーモニカ奏者に出会いました。寺内地区です。
 本人の許可を得て撮影しています。
 お名前はコツギさんと言いまして、御年81歳。
 BGMも駆使されて、エディット・ピアフの「愛の讃歌」などを聴かせていただきました。
 庭も花一面に手入れされ、メダカやドジョウが泳ぐ小川まで整備されていました。
 ブルーノ・ワルター指揮のモーツァルトやカラヤン指揮のベートーヴェンのLP(!!)を聴き、ウォーキングマシンで体を鍛え、冬には暖炉で四季を堪能する人生です。
 紆余曲折があって「健康寿命」とは言え、ここまできたら幸運の一言でしょうね。
posted by sasayamayani at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

丹波篠山・よさこい祭

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 京都のよさこい祭のうるさいイメージがあって、あまり行きたくなかったのですが、篠山で最近、高知ナンバーの車が往来していたので、行ってみました。
 子どもたちが一生懸命になって踊っているのがもっとも印象的でした。
 服装は「鬼滅」をイメージしたものが多く、全国のよさこい祭に追い風となっているのがわかりました。
 昔はヤンキーの暴走族風をイメージしていたのですが、今は「正義」の戦いをイメージできます。
 ただ、私見を述べれば、これらは何を表現したいのかが理解できないのです。
 美学的には、ことの本質に迫る表現としてのダンスでないと「美しい」とは言えないのですが、この範疇に入らないわけです。(汗)
 





posted by sasayamayani at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景
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篠山永住権を持って篠山に住んでいます。わかる限り10代以上前から開拓しています。 篠山は宇宙の観念的中心と考える「丹波ささやまにぃの会」代表。 写真は篠山市のゆるキャラ、まるいの君。
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