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2020年06月12日

線路は続くよ福知山線

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「線路はつづくよどこまでも・・」という唱歌は皆が知っています。
でも、個人の活動がグローバルに展開する時代にはどこまでも続くのではなく、線路と道路・海路は一筆書きのループを描いていることがわかっているのです。
 古市から波賀野にかけての高架の下から篠山口方面を眺めると消点(ヴァニシング・ポイント)が定かでないので、どこまでも真っすぐつながっていくように見えて、篠山盆地の平坦さがよくわかります。

 
 
posted by sasayamayani at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

番外篇--案外近い天橋立

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 以前、番外編で京都の「ドリムトン村」を紹介しました。
 そことは違って高速を使いますが、丹波篠山から一時間程度で京都府宮津市の天橋立に行けます。
 

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オカメインコと触れ合う

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 オカメインコはオーストラリア全域で生息するインコです。
 飼い主の許可を得て撮影しました。
 とさかの曲線といい、色といい、なんとも優美な姿でした。
 
posted by sasayamayani at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

この木何の木?

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黒岡の交差点付近から篠山鳳鳴高校に向けた写真ですが、問題はその中間にある一本の木です。
この木のふもとには小さな祠が立っていて、この地域を守ってくれている気がしてなりません。
この木何の木、と言いたくなるようで、地域の人が大切にしているのです。

 
posted by sasayamayani at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

ささやま工事現場萌え1

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 丹波篠山で大規模な工事現場を見かけることは少なくなりました。
 西坂本地区あたりで、大きなクレーンがうねりをあげているのが不思議な光景に見えます。
 大きな工場をバックに二台のクレーンが踊っているように見えて少し萌えてしまいました。
 大胆な基礎部分を工事しているので、大きな建物ができるのだろうと思います。
posted by sasayamayani at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

2020年05月15日

河原町の古陶館

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 これは河原町にある古陶器を集めた美術館です。
 陶器の「古丹波」は柳宗悦に高く評価され、東京・目黒の美術館でも展示され静かな人気を呼んでいます。
 この陶器に触発され、最近、フランス人のセラミストもこの近くで展示会を開催しました。
posted by sasayamayani at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

古民家再生のレストラン「あんず」

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 おいしかったですよ。
 (新型コロナが流行る前、だいぶん前に行ったレストランの写真です)

般若寺の谷奥池

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単なるため池ではありますが、大切にされていることがよくわかります。
ため池自体は約180年前、明治維新後に作られています。この碑は自治会による建立、比較的新しいものでした。

10ヘクタールにわたる田畑を潤すということで、非常時にも役立つと思います。
このように、字句で書いていただくとよくわかりますね。

丹波篠山をドライブするとあちこちにため池があり、それに関するであろう石碑があるのですが、カビやコケで読めない碑が多く残念です。
なんとか、現代文で再生できないものかと思います。


posted by sasayamayani at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

マスクのイノシシ

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 ついに出ました。
 イノシシでさえマスクをしました!!丹波篠山の欄干の話です。

 渋谷のハチ公銅像がマスクをして、みんな写真をとり「密」になるため中止になったと聞きますが。
 こちらは、誰もいません。

 丹波篠山の「丹波富士」、高城山を背景にふんどしのようなマスクのいでたちが可愛いですね。
 どなたの発案なのか。正月など季節季節に様々な様相をみせていただけ、ありがたい余裕を感じます。

 
posted by sasayamayani at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

2020年05月12日

ボタンの緋色

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 立てばシャクヤク、座れば牡丹。

 5月の連休に咲いては散るのがこの地域、この花の特徴です。
 みなさん、美しさとは何か考えたことはありますでしょうか。
 美しさとは、散れば無になり顧みもせず、なのでしょうか。
 植物を見て思います。
 その美しさとは、散っても来年には必ず咲くことにあるのです。
 それが生命であり、輪廻こそ美しさの源泉です。
 
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篠山永住権を持って篠山に住んでいます。わかる限り10代以上前から開拓しています。 篠山は宇宙の観念的中心と考える「丹波ささやまにぃの会」代表。 写真は篠山市のゆるキャラ、まるいの君。
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