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Sarracenia
現実逃避の手段の一つとして、食虫植物、特にサラセニアの栽培に没頭している工学博士。いえ、決してヲタクではありません。お昼間忙しいので、土日にせっせと手入れしてます。見かけはかっこいいおじさんです。レザーフェチで、超ロングのレザートレンチを羽織って、東京まですっとんでいきます。苦手な出張先は、東大本郷。理由は簡単。歩いてるやつらがみんなぼくより賢そうに見えるから。orz
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2011年04月14日
土壌管理2
まだ高いとおっしゃるあなたには、こちら。これも水分計つきですね。

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いやいや、酸性度系だけでいいよとおっしゃるミズゴケ派のあなたにはもそっとお安いこんなのもあります。

佐藤計量器(SATO) 簡易型土壌用酸度計 No.1201-00

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水さえ枯らさなければ元気に育ってくれるはずのサラセニアの調子が今一だと思ったら、土壌酸性度を疑ってみるべきだと思います。

画像をクリックしていただくと、アマゾンさんに飛びます。


2011年04月14日
土壌管理1
さて、皆様、サラセニアの用土にどんな土をつかっておられますか?

まずはミズゴケでしょうか。それから、無機用土。さらには、ピートモスみたいな有機用土と無機用土の混合用土。

ざっとこんなところでしょうか。さて、そこで問題になるのは、用土の酸性度ってことになります。ミズゴケ、鹿沼土、ピートモスは、いずれも酸性土壌を作ります。サラセニアは、枯れた酸性土壌を好みますから、そんな用土がぴったりというわけです。

ただ、問題は無機用土以外の用土、つまり、ミズゴケ、ピートモスの場合、土壌の酸性度が物によって違うってことです。土壌酸性度をどの程度にすればいいのかは、品種によって違うでしょうし、そもそも分布していた土地の酸性度に適応するように定着したはずですから、亜種の違いによっても異なるはずです。

ぼくはどうしているかといえば、基本的に鹿沼土を使った無機用土なので弱酸性用土っていうことになります。

これで困ったことはありません。ただ、たいてい皆さん無機用土だけでなく、ピートモスやミズゴケの細切れまぜてませんか?

そんな方は、やはり一度用土の酸性度を測っておくほうがいいでしょう。

アマゾンさんで売られています。

たとえば、こんなの。

土壌酸湿度計 DM-5

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これでしたら、湿度も計れますね。

酸性度だけでいいなら、こちら。

土壌酸度計 A

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これは結構本格派ですね。

もちっとお安くいくなら、こんなの。こちらも水分計がついてますね。

サーモ902 土壌水分計/酸度計

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2011年04月14日
イトバ15株
はい、こちらもヤフオクです。10センチくらいの鉢に15株あるんだそうです。アオイトバでしょうか。

1000円だって。1000円。

アオイトバって2株くらいで500円くらいだと思うんだけれど、普通に買うとですが。

もっとも小さい株も混じってるということで、こういうお値段設定なのでしょうか?

安・・・。うちのアオイトバもこんな値段で叩き売られてしまうんだろうか・・・。

愛知県からの出品だそうですが、それにしては捕虫葉の伸びがちょっと遅いですね。今の時期ならもう少し動いていてもいいはずなんですがね。

さて、実物は、こちらをごらんください。クリックしてヤフオクに飛んでください!!

2011年04月14日
イトバモウセンゴケ ヘテロ??
はい、こちらヤフオクに出品されてるアオイトバモウセンゴケです。

花が白い。捕虫葉に赤みがまったくない。一見普通のアオイトバなんですが、花が白いっていわれると、たしかにヘテロっぽいのかな・・・と。

捕虫葉がもっと伸びたところをみてみたいですね、これ。

興味のあるかたは、ここをクリックしてください。ヤフオクに飛びます!!

2011年04月14日
害虫対策 ベニカ
みなさん こんばんわ

すっかり春めいてきました。地震は毎日のように続いておりますが、ここ茨城も桜が満開です。

我が家のサラセニアたちも、一部を除いて捕虫葉の新芽がどんどん出始めました。

こんな時期、心配になるのは害虫の発生です。基本的にぼくも薬品はつかいたくありません。

まず第1はアブラムシ。一匹見つけたらもうたいへん。ご存じのように病気を媒介する厄介者です。こいつにたかられると、新芽が萎えてしまいますね。とりあえず見つける端から綿棒で取っ払います。

次に心配なのがスリップス。こいつは薬剤耐性が強いので要注意と言われているけれど、これまでこいつのお世話になったことはないので(いや、ひょっとすると気づかなかっただけかもしれないけれど)特に対策をたてたことはありません。

それから、夜盗虫。こいつの食欲はすさまじい。うちは毎年夜盗虫に芙蓉を徹底的にやられます。
なんせ昼間見ても虫はいないし、朝になると葉っぱは齧られ蕾は穴だらけ。そんなわけで、サラセニアにそいつらが引っ越してくるんじゃないかと毎年警戒しております。今のところ被害はありません。

ちなみに、今年はもう芙蓉の根元にはしっかりオルトランを撒きました。
さて、こいつをどうやって予防するか・・・ですが、以前教えてもらった簡単な方法があります。
サラセニアを取り巻くように爪楊枝を立てるんです。朝早く見ると、齧りついてるやつがいたりします。

おつぎは貝殻虫。これも困りものです。固めの歯ブラシでこそげ落とすのがベストです。

いろいろありますが、第一の予防は、固めて鉢を置かないこと。風通しを良くしておくこと、そして、
よく見張ることなのですが、栽培を始めるとだんだんコレクションも増え、その上腰水栽培ですから発泡スチロールの箱に、ぎちぎちに押し込むなどということになりかねません。一か所でアブラムシを見つけたら、もう全部にたかっていると思ってまず間違いないでしょう。

よく紹介されている方法は、鉢ごと水没させるというやり方。これは、ミズゴケで育てているのならいいのですが、砂利系で、しかもピートモスとか使わない無機系用土に植え込んでいる時には、使えない。パーライトや鹿沼土が浮き上がってしまいますんで。

っというわけで、ぼくはどうしているかというと、あっさり降参して薬剤散布してます。

オルトランもいいんだけれど、鉢のサイズによってどれくらい撒いたらいいのか正直わかりません。
それに、そもそも即効性にかけるので、目の前のにっくき敵を撃退するにはどんなものかと・・・。

で、何使ってるかと言いますと、ベニカxファインスプレーです。

殺虫殺菌剤:ベニカXファインスプレー 900ml[うどん粉病・黒星病・灰色かび病]

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アブラムシなら一撃です。

夜盗虫にもOKです。スリップスに効くかどうかは不明です。

こいつは、殺虫殺菌剤で、菌糸系の病気にも効きます。
一応種類によってはカイガラムシにも効くようですけど、大きくなって蝋質が厚くなると効き目が落ちます。

このスプレーのいいところは、持続性があること、つまりオルトランと同様な作用があることです。

もっとも使えばいいというものではないと思いますし、僕は使用回数を抑えています。虫が一番発生しやすいこの時期、それから秋ですね。それ以外は使わないようにしています。

アブラムシの大発生でお困りの方、試してみられてはいかがでしょう。もっとも苗の状態にもよりますし、子苗に対する仕様はお勧めできません。

子苗ならば、それこそ菌糸病でどうしようもない時以外は、綿棒で頑張りましょう。

ベニカXファインスプレーに興味をお持ちの方は、画像をクリックしてアマゾンさんに飛んでください。

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