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Sarracenia
現実逃避の手段の一つとして、食虫植物、特にサラセニアの栽培に没頭している工学博士。いえ、決してヲタクではありません。お昼間忙しいので、土日にせっせと手入れしてます。見かけはかっこいいおじさんです。レザーフェチで、超ロングのレザートレンチを羽織って、東京まですっとんでいきます。苦手な出張先は、東大本郷。理由は簡単。歩いてるやつらがみんなぼくより賢そうに見えるから。orz
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2011年03月03日
髪の毛は多い方がいいのか?
ぼくくらいの歳にもなると、そろそろ頭が寂しくなってきている連中が何人かいるんです。何年ぶりかで同窓会やると、とくにそのギャップに驚かされます。しかし、驚くには驚くのだけれど、露骨にそれを言うわけにもいかないでしょ。よくあるのが、冗談のネタにするってやつ。けど、多分本人は相当つらいんだと思う。

だからこそ、最近は、いろんな発毛法がはやってるんだろうなと思ったりする。幸いぼくは、ロマンスグレーになりそうな頭をしてるので(突発的に死ななければの話だけど)そういう話題には縁がないんです。でも、縁がないだけに、そういうやつと話すときは、けっこう気をつかう。

できれば、気を使わないでもいいようにしてほしい、というのがぼくの希望です。

そういうのって、けっこうありますよね。

それならこんなのどうでしょう?
完全無添加“世界初”分子ピーリングの
発毛・育毛ミスト「M-1」の販促プログラム

男性用リンク
女性用リンク

このさい試して見るのもいいかも。







2011年03月02日
人間の脳の限界はあるのか?
人間の脳の情報処理能力には、限界があるのでしょうか?
答えは、イエスでしょう。物理的な大きさを持つ脳が処理できる情報量にはおのずと限度があるはずです。もちろん記憶力にもです。

ただ、問題は、日常生活で、その脳のうちどの程度を使用しているかです。高度な神経細胞の集団からなる脳は、一部がその機能を失ってもバックアップできるだけの要領が十分に確保されています。つまり、普段は眠っている神経細胞が大量にあるわけです。

そんな神経細胞を活性化させることが日常生活の向上に繋がるのです。トレーニングですね。眠っている神経細胞を起こしてやるんです。

大量の情報を扱わなければならない現代人にとって、速読術はある種の武器になりえます。仕事の効率をあげることができるのはもちろんのこと、時間の節約にもなるからです。じっくり読むのも大切でしょう。しかし、大切な情報か、それともそうではないかを瞬時に判断しなければならない上昇志向のサラリーマンにとっては、速読術っていうのは必須の技術とも言えるでしょう。

SP速読術というのは、その名前も有名ですが、やはりちゃんとしたトレーニングが必要です。単なる自己啓発というのではなく、将来への投資のつもりで申し込んで見たらいかがでしょうか?





2011年03月02日
インターネットは凄い…
最近思うのですが、インターネットがなかった時代に生きていたぼくには、驚くことばかりです。東京まで出ないと変えなかった食虫植物の品種が、パソコンの前に座っているだけで買えてしまう。しかも、オークション方式もあったりするから、一個単位で売買できる。

ぼくが学生だったころは、もちろんインターネットなんてなかったです。パソコン通信ってのはありましたけどね。大学院のとき、英会話学校に一年だけ通いました。ECCってやつです。これに通うために、どれだけ食費をつめて貯金したことか……。それが、スカイプ使って簡単にできるようになるとは、全く信じられない技術の進歩。
オンライン英会話「hanaso」さんの価格見て、もっとびっくりしました。当時と比べれば、馬鹿安であることはまずまちがいないでしょう。一単位25分ていうと、短いように聴こえるかもしれないけれど、外人さんと差し向かいで25分英語でしゃべるのは、けっこうたいへんなんですよ。それ考えれば、週2回のプログラムは、多分おなか一杯になるでしょう。体験英会話 無料ってことだし、入学金もいらないみたい。
とりあえず始めて見ることですね。




2011年03月01日
本日の出物
いい出物ないですねぇ。

あ、うつぼかずらとかだったら、でてるのかもしれないけど、サラセニア、モウセンゴケ、ハエトエイグサは、なんか一段落って感じでしょうか。

2,3日うちに、またサラセニアが出てくると思います。期待しましょう!!

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2011年03月01日
友人から電話が
先ほど、つくばに住んでる学生時代の友達から電話がありました。やつは、バイオ関係で学位とった博士様。

「あ、もしもし、サラセニアか?」

「おお、そういう君は、バイオ君じゃないか」

2年ぶりの電話で、懐かしかったんです、本当の話。やつは立派なサラセニアン君で、趣味が一緒と言うこともあって仲がいい(連絡とってないんだけど)

バイオ君「いやいや、こっちは寒くてねぇ」

ぼく「いや、こっちも寒いよ」

バイオ君「いや、こっちは内陸だから、そっちより寒いんだよ」

ぼく「まぁ、そういえばそうだな。で、どしたの?」

バイオ君「だから、寒いんだよ」

ぼく「寒いはわかった。ご用向きは?」

バイオ君「いや、君とあったのはもう2年前だろ」

バイオ君「そういや、そうだね」

っとここで、ぼくは嫌な予感・・・・。

ぼく「まぁ、つくばといっても遠いし用もないから行かないんだよね」

バイオ君「用はあるんだってば」

ぼく「だから、なんなのよ?」

このあたりで、ぼくはうすうす気づいた。

バイオ君「いやぁ、寒くて植え替え進んでないんだよね」

ぼく「……」

バイオ君「聴いてる? 植え替えだよ。植え替え」

ぼく「で、どれくらい残ってるの?」

バイオ君「50鉢くらいかな」

バイオ君とこも、ぼくと同じくミズゴケは使っていない。

ぼく「ひょっとして、砂洗いからやるの?」

バイオ君「うん、もう川砂は買ってあるんだ」

人事のようにのたまうバイオ君をぼくはあっさりかわして逃げようとした。

ぼく「なら、簡単じゃないの。がんばってやれよ」

バイオ君「そういうなよ。ぼくと君の仲じゃないか」

ぼく「悪いがボランティアやるきはないんだ」

バイオ君「バイト代はだせない。生活苦しいから」

ぼく「なら諦めて一人でやんなよ」

バイオ君「こないだ(2年前)は、手伝ってくれたじゃないか」

ぼく「そりゃそうだけど、柳の下にドジョウは2匹いないぜ」

バイオ君「なら、それなりのお礼はしよう」

ぼく「お礼?」

バイオ君「そう、ぼくが高配した自慢の品種を」

ぼくは彼の話を叩ききった。

ぼく「君の雑種はいらんよ。ぼくは原点回帰しているからね」

実は彼はバイオ博士と称して、幾多の種類のサラセニアを混ぜ混ぜし、挙句の果てに、全部並べておいてあるから自然交配してしまい、もはやなにがなんだかわからない状態なのです。

バイオ君「いや、今年3年目のいいやつは」

ぼく「だから、そんなのいらないってば」

バイオ君「じゃ、どういうのが欲しいの?」

ぼく「まぁ、レウコフィラの選抜種か、そうでなきゃ、素性のわかってるヘテロとかだな」

バイオ君「ヘテロは、親株しかないもん。やれん。けど、レウコフィラなら、株分けするときにわけてやってもいいぞ」

ぼく「まて、分けてやるんじゃないだろ。お礼だろ。お礼に謙譲させていただきますといえ」

本当にこいつらは阪大でてるのかというようなやりとりが電話口で交わされ、ぼくは今度の土曜日に、つくばへドカタの手伝いにいくことになったのでありました。

ぼく「で、なにくれるの?」

バイオ君「そんなの株分けしてみないとわかんないじゃないの。あんたも素人っぽいことゆうたらあかん」

バイオ君 恐るべし・・・・


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2011年02月27日
オークションの傾向
こんばんは。

オークションの落札価格を見ていて感じたんですが、希少種、原種(というか素性のわかっているとされている株)ってこの不況でも結構なお値段がつくようです。

逆に、ことサラセニアに関して言えば、交配種の価格下落には驚くばかりです。親株でも1000円ちょっとで手に入ってしまいます。素性のよくわからない株ともなれば、値がつきません。

マニアが値段をつりあげてるってことなんでしょうが、これ、ある意味凄いことです。

例えば、親株を5000円で買ったとします。ちゃんと育てれば、2,3年後には子株ができますから、もとが取れてしまうってことですよね。特殊な場合を除いて、他の観葉植物でこんなことってあんまりないでしょう。金のなる木を売りに出しても売れませんもんね。

普通預金の利率が0.03くらいとか言ってるときに、この利殖はいったいなんなんだろう?ってな感じです。株が増えるたびにメーターが音たてて上がっていくみたいです。

昔と違って、今はオークションで素人でも売買できますから、ひょっとすると投資の対象として食虫植物を見ている人もいるのかもしれない。

特にサラセニアのように手のかからない品種ともなれば、本当にお手軽な投資対象になりえますね。

そういうことを考えるから、絶滅危惧種が増えたりするのかもしれないけれど、それが現実だということを最近実感しています。

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