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2011年04月06日
なんだか凄いことに・・・
よくわからないのですが、今日はやけにアクセスカウンターの調子が良いようで、すでに２００カウントを超えて新記録樹立のようです。
なにかした・・・でしょうか？っていうか、なにがおこったのかな？ 2011年04月06日
本日３０００アクセス超えました
震災、原発と、非常に忙しいところ、ぼくのブログにご来訪して下さっております皆様。本当にありがとうございます。
本日３０００アクセスを超えました。 これが早いんだか遅いんだかよくわからないのですが、なんだか気分が軽くなります。現在、再びサラセニアがヤフオクに出品されていますが、タイタンを除きますと、いまひとつ触手が伸びません。 もちろん株が悪いとか、そういうことではなくて、交配種だからです。 あ、ひとつだけ原種の選抜種がありましたが、あれなら、ルビージョイスのほうがぼくは好きですね。 っというわけで、全部を紹介はいたしませんでした。 2011年04月05日
科研費通った！！
前に書いてた科研費の採択内定でました。
嬉しいといいますか、腰が抜けるほど驚きました。 初めて出して、いきなり基礎基盤A採択ってのは、そうそうない話じゃないでしょうか。 正直言って、採択してもらった本人が唖然としてしまっておりますが、がんばらないとです。 2011年03月31日
本日 ややブルー
皆様こんばんわ
毎日除いてくださっておられる方々、どうもありがとうございます。 今夜は、体調が悪いというわけではないのですが、やや疲れ気味で、ブルーな雰囲気が部屋中に漂っております。 サラセニアの鉢を覗いて見たりもしたんですが、どうもよろしくない。 あ、いえ、株がいけないわけじゃないですよ。 そうじゃなくて、実は明日、当選発表だからなんですよ。 宝くじじゃありません。 確率的には、宝くじよりは高いんですが・・・・。 科研費ってやつです。ちょっと大型なので、心配してたんですが、そこへもってきて福島原発の事故。 応募したのが「原子力学」だったので、そうとうしんどい。 通れば通ったでかなり忙しくなるし、堕ちたらどっとブルーに浸りそう・・・。 ああ、眠れぬ夜が恨めしい。睡眠薬飲むしかないな。      2011年03月26日
出物の間か？
一月からサラセニアの出荷出品情報を眺めていましたが、どうやら一段落ついたという感じがします。
サラセニアの植え替えは通常１２月から２月。この間に株分けでできた株が市場に流れ、一時はヤフオクもずいぶんとにぎやかでした。が、それもそろそろお仕舞か。まぁ、ぽつぽつとは出るでしょうが、植え付け時期を逸した感があります。 今度出てくるサラセニアは実勢株の子苗ってところじゃないでしょうか。にしても５月、いや、六月以降ってことになりますか・・・。実勢株ならば、４，５年物からの出品でしょう。 それと入れ替わるようにでてきたのが、ドロセラ。アフリカ系オーストラリア、NZ系いずれも２月中旬から３月末が綺麗な季節。国内産の普及種にしても、そろそろ休眠から醒めて穂虫葉をあげはじめています。ちょうどそれが重なった季節が今なのでしょう。 サラセニアンのぼくとしては少々寂しいですが、毎年のことで、こればかりはしかたありません。今年度最後を飾る購入株のつもりでミノールを入札しております。 次のねらい目は・・・東京である即売会でしょうか。もちろん行ければのお話ですが。 2011年03月23日
今欲しい株
サラセニアは奥が深いですが、あまりはまり過ぎないように手前で止めるとして、それでも欲しい株をあげてみると、以下のとおり。
１． プルプレアのヘテロ ２． フラバのレッドチューブ＆グリーンリッド ３． オレオフィラ 売りに出るとしたらオークションでしょう。 こういうのでたら、なけなしの財布はたいて出動します。 勝ち目はあるか・・・・。ないかも・・・。 東京の即売会にでも行ってみるかな・・・。あ、常磐線が動いてない・・・。 2011年03月21日
納豆がない！？
いや、茨城に来てからもう２０年とは言わないまでも、四捨五入するとそうなるのですが、スーパーに納豆がほとんどないという現象は、初めてです。
宮城、茨城は納豆の消費量の全国１位２位を争っておりまして、なにはなくとも納豆あれば憂いなしなのですが、今スーパーにわずかに並んでおりますのは、愛知県産の「金の粒」だけです。いつもたべてるだるま納豆、天狗納豆、おかめ納豆は、全く姿を消しました。 おそらくどこかの製造工程で、工場が災害の被害を受けているものと思われます。 ちなみに「金の粒」は、こちら茨城でも随分テレビCMが流れましたが（あ、いや、正確にいいますと、こちらで映るテレビは、東京と全く同じでして）、味が全く違うといいますか、口当たりが違うものですから、なかなか馴染めません。 災害の被害が、こんなところにもでているとはちょっと驚きました。  2011年03月18日
ハクモクレン
ぼくは、ハクモクレンの花が好きだ。
枝という枝に白鳩が羽を休めているように見えるまあのハクモクレンのは、東北のコブシと同様、ここ、北関東に春を告げる代表的な花だ。 その堅い蕾が、わずかに緩み始めた。  毎年、この蕾が開くのを楽しみにしていた。この蕾が緩み、処女が脱皮して大人の女性になるかのような様子を眺めるのが好きだった。 しかし、今年は気が重い。 その原因が今回の震災にあることは疑う余地もないのだけれど、この花が散る様を想像すると、いかにも人を送り出すかのように思えてならないからだ。 枝に止まった鳩はいづれどこかに飛んでゆく。その一輪一輪が被災された人々の命に重なって見える。 今回の震災は、日本の地震学者の地震予測能力の限界をはるかに超えてしまった。もっとも、地震学そのものがそんなにすすんだ学問だとは思わないけれど。いずれにしても、その学問に基づいた工学によってつくられた原子力発電所の非常用電源系も、木っ端微塵に破壊されてしまった。 ともすれば、無気力にかたむきつつあるぼくは、土に帰ろうとしている人々の御霊のためになにをすべきか考えたい。それが科学者の勤めであるのだから。 出張から帰ったぼくの部屋の壁では、バベルの塔の絵が傾いていた。 ぼくは、いつもこのバベルの塔の絵を眺めて科学者としての戒めとしていた。 安全神話などというものはどこにもないということを、この絵は語っている。 自然の猛威に敬服しなければ、人間はいきてゆくことができないのだ。      2011年03月17日
被災
大阪に出張しておりまして、帰りに新幹線に閉じ込められました。
名古屋で降りて、とりあえず宿を確保したのですが、インターネットも携帯も繋がらず、全くもって情けない状況でした。常備薬が切れ、茨城のかかりつけの病院との連絡がとれないため、名古屋をかけづりまわって一か月分の薬を入手しました。 常磐線は、水戸まで走っていません。つくばエクスプレスが頼みの綱だったのですが、それも走らなくなり、どうなるかとおもっておりましたら、高速バスが東京水戸駅間を走ると聞き、急いで上京し、運よくバスに飛び乗れました。 今、部屋はなんだかわからないような状況にあります。 しかし、東北方面の被害に比べれば、どうということはありません。 すべてを失ってしまった方々も大勢おられます。 暢気にブログ書いてていいのかとも思います。 しかし、仕事場も停電でなんともならず、動きの取れないぼくは、こうして書いていると少しでも落ち着くのです。 かわいいサラセニアたちは、なんとか無事でした。 落ち着いたらまた販売状況などもアップしていきます。 2011年03月08日
サラセニアが熱い！！
いや、いきなりサラセニアの大御所みたいなのがヤフオクにどさっと出たんでびびりました。出品者、どんな人なんだろ・・・？
輸入株を育てたんだろうけれど、株分けした株にしてもでかそう。 全部売れたら・・・いや、大御所二株売れただけでも結構な臨時収入になりますな。 今日は大漁です。
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