サラリーマン人生〜1000の心得〜

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

私は学生の頃は勉強が苦手で覚えるのも遅く、忘れるのも早い、

劣等感も感じながら自信もなく日々を送っていました。

学校の授業では先生が授業をします。

テストにでる内容を順番に教えていきます。

しかし覚えるスピードが遅く、少しずつ遅れていくとだんだん嫌になります。

そしてついには勉強する気にもなれず、テスト前だけ猛勉強してギリギリ

進学するようなサイクルに陥ります。

そのサイクルすらできなくなる恐れもあります。

しかし、勉強とは本来楽しいものです。

なぜ楽しくないかといえば勉強させられているという受け身の状態と、

できる人が周りに多いことによる達成感のなさなどだともいます。

しかし現状が続くかぎりどれだけ勉強をがんばっても

できないものはできないのです。なぜできないか、

それは勉強方法が同じだから、もっと基本でいえば脳の使い方が

上手にできていない可能性があるから、集中できる環境になってないから、

など、根本的な原因だと私は思います。

その根本を自分で必死になって確立すればただただ猛勉強するより

はるかに明るい未来がまっていると思います。

逆にそうしないかぎり無理ではないでしょうか。

まず、

　・集中力をつけるために目をつむり深呼吸を10分程度行う習慣をつける。

気持ちの乱れがまず悪の根源です。時間がかかりますが週刊をつけます。

　・ストレッチやマッサージを小まめに行う。

運動が苦手な人も血行だけはよくしておかなければ賢い人には勝てません。
半袖半ズボンも危険です。常に身体は冷やさないようにしましょう。

　・机の上に本一冊だけ置く。ほかはすべて視界に入らない場所に置く。

これで本を一冊読む環境ができました。テレビは消し、リモコンは遠くに、
音楽は止める。流すならBGMのみのもの。
本はゆっくり読まずに猛スピードで読み切ります。
そして何回も読みます。


この３点で眠っている自分の力が目覚め始めるかもしれません。
私は医者でも科学者でも御座いませんので証明はできませんが、
実体験からよい結果がでているとおもわれることを書いています。