サラリーマン人生〜1000の心得〜

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貴方は休日をどのように過ごしているだろうか。

ゲームだろうか。ジョギングだろうか。映画鑑賞だろうか。

勉強、スポーツ、昼寝、アルバイト、様々な過ごし方がある。

そんななかでも私がお薦めしたいのは友人と合い、

一晩中（夜が弱いなら昼間一日中）色々なテーマや課題をだして

それに対する考え方や予測の仕方、過去の経験、

将来のビジョン、近い未来までの目標、抱えている問題、

人生の野望、もしも話などをひたすらすることだ。

これは今30代の私とその周りの同世代の友人の中で

とても楽しい遊びとして楽しんでいる。

一体これが何になるのか。他の人の影響は推測でしかないので

私自身の場合についての影響を述べると

何でも話せる(失礼になる、聞いてくれない、などのリスクがほとんどない)

友人と躊躇や遠慮などなくお互いの気持ちをストレートにぶつけあい、

そして相手の意見(ときには反論や異論)を聞き(インプット)、それをもとに再度

自分の頭で考え(情報処理)、整理して発声(アウトプット)することを繰り返すと

どんどん自分の頭のなかで考えが整理され、

自分の考えや意思をはじめて知る(理解する)ことが多いのである。

なんだかわからないけどもやもやしたり、なにをしていても楽しくない。

そんなときはやはり何か問題があることがほとんどである。

そして理由がわからない漠然とした空虚感や不安は

心の中にある無意識で感じている不安、悩み、である。

つまり潜在意識が不安になっていると私は勝手に解釈している(笑)

この「潜在意識」にも私は非常に興味があるが今回は

本題からすこし外れるので割愛する。

今、私は不安や悩みが非常に多い、とてもつらく抱えきれないと

思うときもある。

しかしそれと同じくらい心の中では夢と希望をもっている。

その夢と希望を後押ししてくれるものなんて世の中にあるのだろうか

と最近は思ってしまうがないならないで自分で努力するしかない。

どうせ辛いのだ。人生は１度である可能性が高いのだ。

たとえ生まれ変わりがあるとしても記憶なんてきっとないから

それは１度目の人生とかわりないのだ。

ひょっとしたら次は同じ世界の同じ時代の

別人として人生を生きるのかも知れない。

だから自分が他の人を傷つけたり殺めたりしたら、

次の人生で自分は前の人生を生きた自分に傷つけられたり

殺められたりすることになるのかもしれない。

「意識として存在するのは自分自身しかなく、他人は目に映っている

だけの存在でしかない。相手の心の中や考え方なんてわからないし

存在しない、自分が創造している世界で生きている」

と仮定した場合、やけくそで大きな犯罪を犯す人もいるのかもしれない。

しかしよく考えてみると自分しか存在しないのなら

目に映っている人間はやはりいつか存在する自分自身なのかも知れない。

意味不明で根拠もない飛躍した話はこのあたりにして、

現実の今の自分の状況と戦うことをテーマに生きれば

それなりに楽しむことができるような気がする。

苦労を続けているほうが本当にささやかなことがうれしいものである。

しかし私はそれだけで終わりたくはない。

とつぜん小さい話(私にはまだ大きく感じてしまう話)にもどるが

私は今残業手当がない待遇で月300時間労働を強いられている。

そんななか本日(あ、日がかわったのでもう昨日)とてもショックなことがあった。

私の近くに座っている他社の方の話し声から今月は残業すごいから

90万円くらいになるわとにやけていたのだ。

これは月20万円台で残業がつかず、あきらかにその方より辛い立ち回りで

同じスペースで労働しているには辛すぎる状態である。

言っていることと私の考えは矛盾しているのかも知れないが、

正直に話すことにする。

今の私ではこの状況を甘んじて受け入れることはできなかった。

そしてその気持ちは今も変わらない。

一晩考えてみよう。そして友人とまた長々と話をすることにしよう。

辛いことは本当に多いですね。でも明日か１０年後かにやってくるかもしれない

幸せを待って生きるとしよう。

今こうやって愚痴をかけることもそれはそれで幸せなのだろう。

ならば更なる幸せを目指して・・・。

それではみなさまおやすみなさい。


あーねむたー。

突然ではあるがこれは私の6月中旬から現在までの体重管理グラフである。

青色の線が実測値
緑色の線が測定開始時の体重
赤色の線が目標体重
紫色の線が減量の目安体重
黄色の線が体脂肪の重さの変化
（体重×体脂肪率で算出）
赤色の線が目安体重と実際の体重の差
（赤線より下だと目安より減っている）

という意味で日々記録を付けている。
記録は毎日寝る前につけているが、
測定は朝起きたとき、朝食後、
帰宅時、風呂上り、夕食後、トイレ後、
寝る前、とこまめに測定をしている。

そのことでどのような行動をとると
体重にどのような変化があるかを知ることができた。
その中のいくつかを紹介しよう。

・６時間ねるだけで0.3〜0.7kg減る。
・トイレにいくと0.1〜0.5kg減る。
・入浴すると0.1〜0.3kg減る。
・1時間歩くと約1kg減る。
・30分走ると約1kg減る。
・何もしなくても微妙に減っている。

・500mlの水を飲むと0.5kg増える。
・飲み会に参加すると1.5〜2.5kg増える。
・夕食を普通に食べると1.0〜1.5kg増える。
・夕食を控えめに食べると0.5〜0.8kg増える。
・間食をすると0.2〜0.4kg増える。

このような感じである。

データが集まれば自分自身が増減を
感覚的に勝手に把握するようになり、
加減がわかるようになる。

強い気持ちで漠然とやせようとすると、
無理をして一時的に減量し、
我慢が限界を超えて大食いしてリバウンドする。

私の測定結果のグラフを見ていただくとわかるが、
週末に体重が増えている。

これは週末が知人友人に会える機会が多いので
楽しく会話をするにはどうしても食事をすることになる。

しかしそれは平日で挽回できることが分かった。
週末で好きなだけ食べても平日の5日で取り戻せるのである。
その5日間は週末を楽しみにしながら減量でき、
週末はおもいきり食べると思いきや、
週を重ねるごとに量が減ってくる。

満腹感がいつもより早くくる。
食べる速度も遅くなり、
食べ物の味をより楽しめるようになった。

脇腹の脂肪が減ってくると身体のラインが美しくなる。
私は男であるがラインが美しいにこしたことはない。

表とグラフを工夫して作成することで
表計算ソフトの勉強にもなり一石二鳥である。

本日は昼食のマクドナルドのセットをＬにしたことで
0.1kg増えた。

言い換えればＭのセットなら増えない。
マクドナルドのセットを食べてやせられるのだから
こんなに楽なことはないだろう。

なぜ減るのか疑問に思われる方もいると思うので
開始からの状況をお話すると、

開始前半は夕食を抜いていた。
しかし辛くなりバナナと牛乳にした。
それも辛くなりダイエット飲料（ＤＨ○・・・）にした。
これが意外にも楽しく続いた。

身体が軽くなり始めたので歩く機会を増やした。
朝の散歩、通勤ルートの徒歩を増やす、夕方散歩。
買い物は自転車、など少しずつ楽しみながら増やしていった。

今は自転車に乗ったときのタイヤのへこみも少なくなった。
歩いてるときの身体のだるさが大幅に減った。
昼間の眠気がない。和式トイレが楽になった。
いつもはいているズボンがずり下がるようになってきた。
晩御飯は普通に食べても目安体重を持できるようになった。

そんなところである。
同じ悩みを抱えられている方に
役立つ情報となれば幸いである。

私は先月の直前に8月の案件に採用された。

これは本当は喜ばなくてはならない。

数名の面談のなかから採用していただいたのだ。

しかしこれにより私の計画はまたしても

思い通りにはならなくなってしまった。

そしてその現場も超がつくほどの稼働率。

さらには残業手当もつかないときたものだ。

状況は非常に辛いが今までの経験できなかった

上流の仕事をさせていただいている。

労働条件こそ悪いものの仕事内容は非常によい。

しかし極端な話、私にとっては月数十万円の固定給で

総理大臣の仕事をさせられるくらいの辛さはある。

責任も大きく、判断を誤ったときのリスクは大きい。

そんな状況ではあるが私は今、成長を感じている。