サラリーマン人生〜1000の心得〜

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貴方は「ロケットスタート」という言葉を聞いた事があるか。

私はマリオカートというゲームでよく聞いたし使った。

ロケットスタートが成功するとレース開始早々

非常に有利な状態となる。

実際の人生の一日をマリオカートでいう１レースと考えると、

ロケットスタートすればその一日は非常に有意義に

前倒しで過ごすことができるのではないか。

頑張るときは寝る前の時間を使い翌日に寝不足になり、

結果的に遅れや支障が発生することになるが、

朝からロケットスタートして早い段階で一日でやるべきことを終え、

残りの睡眠前の時間をゆとりをもって過ごし、

翌日のロケットスタートに備えることができる。

早速明日の朝起きる時間と起きてやるべきことを頭で整理し、

今日は眠ろう。そして明日の朝計画通りにスタートしてみよう。

何度も言うが習慣の力は良くも悪くも強大である。

数日前に映画を見た。

見た後に感動し、自分も大きなうつわになりたいという

強い衝動が数日続いた。

数日前に音楽の特番で歌(映像あり)を聴いた。

同じような苦労や気持ちがその歌の歌詞と重なったとき、

頑張ろうという気持ちが強くなった。

単純に気合を自分でいれて頑張るときの力とは別格の、

自分の身体に流れている血液からやる気になるような感じ。

自力で気合を入れるより、近くにあるだけで、見ているだけで

自然と気合が入るものがあればこれほどありがたいことはない。

ある程度の単純さが必要なのかもしれないが、

映画、音楽、本、きっとその人に合ったものがあるはず。

「音楽、映画、本」の順でお勧めである。

お勧めなほど自分は何もしなくて良い。

見つけて活用してみてはどうか。

特に音楽は自分で作詞作曲したものを歌っている映像ありがお勧め。

ひとそれぞれ好き嫌いがあるのでここではあえて名前をあげないでおく。

歌手やアイドルになるために人生をかけて

努力してる人がいます。

その方たちは常に世間に自分を発信しています。

己を磨きながらオーディションを受けたり路上ライブをしたり、

インターネットがあればサラリーマンも同じように発信できる。

例えば毎日パソコンを触っていて不便と感じることを纏め、

改善できるフリーソフトなどを探して使ってみる。

繰り返しているうちに「こうすればもっと便利では」

「こんなフリーソフトがあったらいいのにない」

などに気付きます。

気付いたらチャンスです。自分でフリーソフトを作ってみよう。

つくって何度も手直しして使い込んでみる。

使い込んで便利になった時点でフリーソフトを公開してみよう。

そんな貴方の才能をかってくれる可能性がこれで0%ではなくなった。

逆に問い合わせや何かのオファーが来るかもしれない。

聞くだけでわくわくした方は試す価値があるかも知れない。

今が30代なら社会人になって約10年前後の人が殆どだろう。

であれば10年の長さとその時間でできることが予測できる。

社会人としてはあと30〜40年働くことが大半で、

後半20年は経験をフルに活かして社会貢献したいものだ。

となればあと10年で立派な社会人にならなければならない。

でき得ることを全てしよう。

しかし、人間1人では影響力も知れている。

仲間がいれば心強いし影響力もとても強大なものになる。

私はオンラインゲームが好きで時々楽しませてもらった。

特にチーム戦が好きなのだが、

個人プレーしかできない即席チームと

連携のとれたチームでは、たとえ個人レベルで大きく優れていても

勝てないことが多々ある。

これにすべて当てはめることができないし間違いかも知れないが、

やはり連携のとれたチーム(組織)は強大であり、時には脅威である。

強みがあり、更にいい人であれば手を組みたいものだ。

今すぐではなくても将来手を組める、またはてを組みたい候補を

募っておくといつの日か人生を大きく左右することになるかもしれない。

常に己を磨き、同じ志を持った人を見つけて手を組む準備をしておこう。

恐らく40代は頭脳と連携の戦いだ。(30代サラリーマンの予想)

気持ちが弱いと今すぐ楽になるほうへ向かう。

気持ちが弱いと今すぐ楽しいほうへ向かう。

強い人は後で楽できるほうへ向かい、あとで楽しむ。

私は気持ちが弱い。近くに楽しいことがあるとしがみつく。

近くに楽になることがあると居座る。

これはどうしようもない。依存して抜けられないのは気持ちが弱いから。

だから自分からそんなもの手放してしまおう。

楽して楽しんだ直後は少し気持が変化しており、手放したいと少し思う。

そのときがチャンス。

私は好きで好きでたまらなかったプレイステーション３を友人に譲った

きっとまたいつか買うと思う。

しかし今は手元にないので他のことに時間が持てる。

こうしてブログを更新する時間もある。

趣味を持つことは良いことだと思うが、

自分で度が過ぎていて人生に支障を来たすと感じたなら

「欲しくなったらまた入手すればいい」

そう言い聞かせて一度手放してみよう。

車、マンガ、ゲーム、覚悟ができたなら。

自主的に行動するからこその効果がある。

結論を言うと一般人が自力の努力で

のしあがるのは至難の業である。

のしあがれたのならその人は一般人ではない。

一般人だからこそのしあがりたい願望は強いこともある。

私もその中の一人である。

私のような一般人、いやそれよりもできが悪いかもしれないが、

今までここまでやってこられたのは「すごい人」のおかげである。

その「すごい人」から何度もチャンスをいただき、

そのチャンスをもとに結果をだすことで評価をもらってきた。

評価されるにもチャンス(機会)が必要である。

宝くじも買わないと当たらない。

チャンスを掴むための心得

「今の報酬は度外視し、５年後、１０年後の評価だけを考える」
「チャンスをもらったら全力で答えるよう専念する」
「チャンスをもらえるようコミュニケーションを怠らない」

諦めなければいつかは実を結ぶ。
それはいつかはわからないが諦めなければ実を結ぶ。
いつかはわからないから人生は楽しい。
その日が来ることを楽しみに毎日を生きよう。
前向きにならないのなら趣味に没頭するか十分な睡眠をとろう。

このような考え方や行動ができるかできないか。
それだけである。

わかっているけどばからしくなってやめてしまうか。
わかっているからばからしくてもやりつづけるか。


チャンスは必ずやってくる。