サラリーマン人生〜1000の心得〜

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世界は貴方が何もしていなくても動いています。

自分の夢を叶えるため、欲望を満たすため、人も動いています。

逆に嫌なことから逃げるために動いている人もいます。

誰もが前者になりたいと願っていると思います。

様々な情報が溢れ、その情報を有効に利用している人は

どんどん思い通りにことが進みます。

知らないでいるとチャンスを逃しているかもしれません。

そういったことを強く感じるしかない衝撃的な書籍がありました。

よいことも悪いことも様々な体験ができるのも

賢くなくては。と考えざるを得ません。

貴方は下記の書籍に記されている犯人を知って

どうお考えになるでしょうか。



本ってとても面白いですね。

私もこれからもっともっと

様々なジャンルの沢山の本を読みます。

常日頃から心穏やかな人がいる。

穏やかではない人はそんな穏やかな人を

好きになれないかもしれない。

しかし不思議と穏やかな人との勝負事は

負ける時が多い。

スポーツでも、ゲームでも、仕事でも。

この結果から、冷静で平常心を保っているほうが

人生有利なのかと考えるべきである。

一度、熱くなっている自分を観察してみるとよい。

観察できないほどであれば相当怒っているので

無理かもしれないが極力意識してみよう。

そして本当に熱くなっている自分が好きか

考えてみて欲しい。一人で、時間をかけて。

私の場合は平常心を保っている自分が好きだ。

しかし怒るときもある。そんな自分も嫌いではないが、

後々怒る必要もなかったと反省することも多い。

こだわる必要もなかったと思う。

生きている中で、何か勝負事のような状況になれば

内容が何であれ、勝ち取ろうとする癖があるようだ。

勝ち取っても人生が豊かになることも大きな満足感もない。

ただ、満足したーと自分にいいきかせてむなしくなって・・・。

自分でも意識していない潜在レベルの意思が働いているような感じだ。

過去に何か大きな出来事があり、それにこだわり続けているような。

貴方は愛する人に心で泣きながら怒っていることはないか？

気がついたら激しく口喧嘩して後戻りできなくなっていないか？

口喧嘩の始まる前まで戻れるものなら戻りたいと願ったことは？

人間とはそういう闇を少なからず持っているような気がする。

本望ではないのに怒っている。

お互いがお互いに好意を持っているはずなのに、

決して怒らず、自分の心に何を怒っているのか

突き止めることができれば根本解決できる。

そして自分の本当の意思で自分の人生の選択をしよう。

時々１５分程度でもいい。

平常心を保つための精神統一、

自分の心に耳を傾ける時間をつくってみては。

時間のない人は週末(翌日休みの日)の就寝前や

入浴時間を利用するとよいかもしれない。

平常心を保ち、心豊かな人生をおくろう。

私は幼いころから本を読むのが苦手で嫌いであった。

おそらく注意力散漫で雑念だらけの私には

読書をするというのは不可能だったのだろう。

しかしある日、星新一さんの著書と出会った。



「ショートショート」というジャンル？でひとつの物語が

数ページ(時には２、３ページ)で完結するというもの。

しかも予想できない意外な結末で終わるもの。

私は夢中に読み出し、次第に読書が好きになり、

長編も読めるようになった。

この出会いがなければ私はいまだに読書ができなかったかも知れない。

そして読書のできるようになった私を更に変えた

本を是非とも紹介したい。

「著者：マリリン・ポール」の

「だから片付かない。なのに時間がない。
(だらしない自分を変える７つのステップ)」

という本。




以下に該当する方は是非お試しいただきたい。

◆書類や本が山積みで、
　ずっと「机の上」を見ていない人。

◆毎朝、鍵や財布が見つからなくて
　ドタバタする人。

◆会議にいつも「５分遅れ」で到着する人。

◆思い出の物が押し入れや
　机の中にたまっている人。

◆スケジュール表がすべて埋まっていないと
　落ち着かない人。

◆「できません」と言えない代わりに、
　だらしない行動でうやむやにする人。

◆「ギリギリ・セーフ」に
　生きがいを感じている人。

◆片付けられないときの言い訳が、
　天才的に上手な人。

私はこの殆どが該当しておりましたので、
購入することにしました。
世の中には自分に合う本が沢山あると思う。
それにめぐり合えると考え方や、行動が
よい方向に向いていけるきっかけになる。
機会がある限り、書店に足を運ぶことは
人生を大きく変えるきっかけになるかも知れない。

仕事をしているとよく「結果オーライ」という言葉を耳にします。

これは「結果がよければ全てよし」という意味ですが、

果たしてより良い人生を送るにはその考えでよいのでしょうか。

答えはＮＯですね。

結果がよければ今回の作業は問題なく終わることになります。

しかしその過程で発生した問題、失敗を分析して

次回からの作業ではその対策ができているのが理想です。

考えられる失敗や問題は全てつぶし、

全て危なげなく作業を終えることができてこそ一流サラリーマンです。

ということで私は本日より危なげなく確実に

収入が２倍になる方法を考えて見ます

【目的】
所属会社に私の給料を２倍にしてもらう。

【どうなれば達成できる？】
給料を査定している人が私の給料を
２倍にしてもよいと判断してくれる。

【そのためには？】
私が２倍の給料をもらっても
十分会社の利益になる人材になる。

【それってどんな人材？】
・単価が高い

【どういう人の単価が高い？】
・責任の大きい業務を任せられる人。
・代理のきかない人。
など。

【そうなるには？】
・結果オーライを撤廃。
・受けた仕事は完璧にこなす。
・無理な依頼は断る。その理由も示す。
・得た情報は忘れない。
・すばやく判断できるように情報を常に整理。
・メールの内容は速やかにチェック＆返信。
・作業見積もりが上手。

結局のところ努力あるのみですが、
努力が持続するように工夫して効率よく
サラリーマン人生の成功へ近づきましょう。
とにかく楽しめる(楽しむ)ことが人間にとって
一番のエネルギーになるのではないでしょうか。