2016年04月18日
日本初のサービスエリアとは
日本初のサービスエリアは1963年10月1日にできた名神高速道路の大津サービスエリアです。
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NEXCO中日本コミュニケーション・プラザ川崎の館長さんにお伺いしたところ、初めてのサービスエリアは、レストラン、ガソリンスタンド、トイレのベーシックスタイル。
ガソリンスタンドは自動車修理所も兼ね備えていて、京都南ICの入り口手前には日本自動車連盟が運営する車両点検整備所もありました。
当時のサービスエリアの標識には「スパナ」のマークが描かれていました。高速道路ができた頃は、車が高速運転に対応していなかった為、故障車が続出だったそうです。だから整備工場は必須だったのです。
当時、新聞記者たちが「高速道路初の交通事故」をスクープしたがり、名神高速道路の茨木ICあたりにあった道路管理用の駐車場に大型バスで乗り入れて詰めていたのですが、なかなか事故が起きないので、そうとう暇を持て余していたそうです。
故障は多くても、事故は滅多に起きなかったようです。
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http://www.n-sapa.com/
日本サぱ協会
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当時、新聞記者たちが「高速道路初の交通事故」をスクープしたがり、名神高速道路の茨木ICあたりにあった道路管理用の駐車場に大型バスで乗り入れて詰めていたのですが、なかなか事故が起きないので、そうとう暇を持て余していたそうです。
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